【バンドリ! ガルパ 】イベント「ため息は雨上がりの向こう」雨の中でも魅力的な紫陽花とパスパレ
今回は、ガルパで開催されたイベント「ため息は雨上がりの向こう」の感想を書いていこうと思います。
まずは、イベントストーリーの感想です。
剣道部の練習中、剣道のフォームも様になってきて、以前よりブシドーの境地に近づけているかもしれないと感じるイヴ。
まあ、いつもよりは本来の武士道の意味に近そうですね(笑)
一方、沙綾は廊下で花音と千聖さんに遭遇。
廊下で滑ってしまう花音がおっちょこちょいで可愛かったです。
確かに雨の日の廊下は滑りやすいですからね。
また、こころがてるてる坊主を山ほど作ったことを話す花音ですが、千聖さんの言う通りこころんの山ほどガチでヤバそうです...(笑)
てか、本当にイヴは剣道部に茶道部に華道部と色々やりすぎでしょ(笑)
しかもそれに加えてアイドルの仕事もあるとか、すでに武士より強い気がします(笑)
しかし、イヴは顧問の先生から『残心』をまだちゃんと理解できていないと告げられます。
というわけで、今回のストーリーはイヴが残心について考えるというお話でした。
また、花音が言っていましたが、茶道にも残心ってあるんですね。
剣道における考え方だと思っていましたが、日本の武道や芸道全般に共通してある言葉だったようです。
一つ、勉強になりましたね(笑)
しかし、沙綾やひまり、つぐは残心がよく分からない様子。
まあ授業で剣道とかやらないと限り、知る機会ないですよね。
また、剣道では技を決めてもガッツポーズをして喜んだりすると勝ちが取り消しになると話すイヴ。
それを聞き、「私、テニスの試合の時『やったー!』って言っちゃうよ?」と返すひまりが可愛かったです(笑)
沙綾の言うように、テニスと剣道を比べるのは面白いですね(笑)
剣道で技を決めた時、サッカーでゴールを決めた時くらいのパフォーマンスをしてたらシュールすぎて面白そうです(笑)
すみません、めっちゃ話が脱線しましたね(笑)
話を戻して、イヴは「どなたと試合をしてもちゃんと構えのフォームをすることを心がけていた」と自身の残心を振り返ります。
ただ、イベストを最後まで読んで分かりましたが、このイヴの考え方に原因はありましたね。
次に、思い切って息抜きやリフレッシュするのがいいと提案する花音やつぐみ。
すると、沙綾は「イヴだったら自然の中でリフレッシュするのもいい」と口にします。
これは以前、薫さんの叔父さんの別荘に行った時の体験から言っているのかもしれませんね。
そこで、紫陽花公園に行くことにしたイヴ達。
あくびをするイヴにカメラを向ける沙綾ですが、どうやら沙綾のカメラの趣味は続いているようですね。
また、昨夜残心について考えていたというイヴですが、それを聞いたひまりもダイエットするって決めた日に新作のコンビニスイーツを見つけ、一晩中そのことで頭がいっぱいだったことを話します。
いや、それとこれとはちょっと違う気が...(笑)
しかも、結局食べちゃったというひまりが、らしくて可愛かったです(笑)
次に、雨が降ってきた場面。
イヴの和柄の傘や花音のクラゲのワンポイントが入ったレインブーツなど、雨具にキャラの個性が見られたのが良かったです。
これらを見せてくれた雨に感謝ですね(笑)
また、園内では紫陽花の苗木の販売もあるそうで、お土産に有咲に買ってあげよう考える沙綾が面白かったです(笑)
きっと、名前をつけて大切に育てるでしょうね(笑)
続いて、紫陽花をバックに記念写真を撮ろうと提案するひまり。
撮る時、ひまりが「もっとぎゅっとくっついてください。ぎゅぎゅ〜っと!」とお願いして、めちゃくちゃ混ざりたかったです(笑)
また、足元にいたカエルを見て慌てる千聖さん。そんな千聖さんに押されてしまい、そのまま今度は花音がひまりにくっつきます。
しかしさっきの発言のためか、「そこまでくっつかなくても」とひまりが言っていて面白かったです(笑)
いや、そうじゃないから(笑)
そのため、写真はみんなの足元が写ってるだけのものに...。
しかし、見方によってはおしゃれな写真って感じしない?と言う沙綾。
ポジティブですね(笑)
でも、なんとなく言いたいことは分かる気がします。
ただ、ひまりとしては「ウェーイ」ってやってる写真の方が良かったのかもしれませんね(笑)
その方が映えますし(笑)
あと、イヴの「ここにカエルさんがいたなぁって、あとで絶対思い出せます」というセリフもとても良かったです。
見返した時に撮った時のことがちゃんと蘇る写真というのは素敵ですよね。
また、「紫陽花ってパスパレみたいです」と話すイヴに個人的にすごく共感しました。
淡く色とりどりなところはもちろん、雨の中でも魅力的なところがよく似てると思います(笑)
今回の感想はここまでです。
続きは次回書いていこうと思います。