保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【ガルパ】イベント「サマー・スローサマー」名言と迷言が飛び交う薫様劇場

今回も、前回に続いてガルパで開催されたイベント「サマー・スローサマー」の感想を書いていこうと思います。

 

まずは、イベントストーリーの感想の続きです。

イヴたち4人は薫さんの誘いを受け、彼女の叔父さんの別荘へと旅行に来ていました。

旅行2日目の朝。1人湖を眺めているイヴちゃん。そんな彼女のところに、薫さんもやって来て隣で一緒に眺めます。イヴちゃんの「キレイですね」からの、薫さんの「儚いね」には笑いました。「儚い」が相変わらず万能すぎる(笑)。そんな2人を探しに来た沙綾たちですが、彼女たちに「今日も最高の儚い日和だよ」と口にする薫さん。いや、「儚い日和」ってなんだよ(笑)。相変わらず凡人には理解しがたい表現ですね。

その後、5人は散策しながら今日の予定を考えます。自由行動ということになり、薫さんと巴は再び乗馬を行うようですが、沙綾とりみは筋肉痛のため近くのショッピングエリアに行くことに。どうやら話題のパン屋があるとのことで、りみたちは気になっていたようです。まさかりみもチョココロネからクリームコロネに浮気ですか。というか、僕クリームコロネって初めて聞きました(笑)。最後にイヴですが、まだ決められないようでもう少し考えたいとのこと。薫さんも焦らずゆっくり考えるよう伝えます。

あと、カブトムシやクワガタに興奮する巴が少年ぽくて面白かったです。なんだかんだ今回の旅行を1番楽しんでそうですね。また、それらがりみの服にばかり集まる状況から、沙綾が「服にチョココロネでもつけてきた?」と尋ねていたのが面白かったです。いや沙綾ちゃん(笑)。何ふざけたこと言ってるんですか(笑)。りみちゃん自身がチョココロネなんです!(ガルパピコ)。

お昼になり、4人はそれぞれ乗馬やショッピングに行きますが、イヴは1人留守番することを選びます。このイヴの状況や第4話の「それぞれの楽しみ方」というタイトルから先日あったパスパレの話を思い出しました。今回のイヴちゃんは、あの時の千聖さんと少し似ていると感じられます。お仕事への影響を考えて「何もしなかった」千聖さんと、本当に「何もしない」をやりたかったイヴちゃんという多少の違いはありますが。それでも、最後には千聖さんもお仕事のことは忘れ、ゆっくり海を眺める時間を過ごしていましたから、やはり似ていますね。

その後、乗馬を楽しむ薫さんと巴。薫さんに筋が良いと褒められる巴でしたが、それはシルバーのおかげだと巴は返します。それを聞いた薫さんは「それに気付けるのも才能。人はすべてを自分でコントロールできていると思いたがるから」という名言を言い放ちます。さすが薫様。ほんと、 僕たちは自分自身ですら自分でコントロールできず、他者や環境といった周囲の影響にコントロールされているに過ぎませんからね。

話を戻します。そんな巴ですが、この旅行が終わると、せっかく仲良くなったシルバーと会えなくなってしまうため、彼女はそのことを寂しがります。そんな巴に「夏の夜の夢はいつか覚める。けれど、思い出や絆は消えない」と励ます?薫さん。今は昼だとツッコむ巴ですが、薫さんからすれば「ささいな違い」のようです。さすが薫様。ほんと、僕たち凡人はすぐ細かいところを気にしますからね。

一方、買い物から別荘へと戻った沙綾とりみ。すると、イヴの顔が真っ赤になっていました。風邪かと心配する沙綾たちでしたが、どうやらイヴはサウナに入っていたようです。お酒を飲んだのかと疑ってしまいすみません(笑)。イヴに誘われて、沙綾とりみもサウナに入ることにします。ところで、僕も沙綾たちとサウナをご一緒してもよろしいですかね?...あ、ダメですか。

 

もう少し長くなりそうなので、今回の記事では以上にします。残りのエピソードや追加楽曲の感想は、次の記事で書こうと思います。