保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【ガルパ】イベント「幼き日の面影は今もそばに」

今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「幼き日の面影は今もそばに」の感想を書いていきます。

 

中学生になった薫さんですが、どうやら千聖さんとは疎遠になっていた模様。まあ卒業後に会わなくなるというのは、よくある話ですね。

また、中学で演劇部の体験入部をすることにした薫さん。そこで王子の役を務めた薫さんは、「お芝居は、なりたい人になれる」ということに気付き、「ちーちゃんみたいな強い人」になるため演劇部に入部。

その後、現場に行く途中、偶然変わった薫さんを見かけた千聖さん(笑)。驚いた表情がとても可愛かったです(笑)。

そんな思い出を、いつも通り「儚い」と表現する薫さん。その言葉に、「そうね、儚いわね」と適当に返す千聖さんが面白かったです(笑)。

しかし、千聖さんは「それが今のあなた、なのよね」と言います。ここの千聖さんのセリフはとても良かったですね。

臆病だった薫さんは、千聖さんのような強い人になりたかった。その気持ちは今も変わらず残っていて、「儚い」などの芝居っぽい振る舞いは強い自分になるための手段だったということですね。だからこそ、千聖さんもその「儚い」も悪いものじゃないと感じたのでしょう。

また、女優としてのプロ意識が高く、やるからにはそれを完璧にやりこなす千聖さん。そんな昔からの彼女を知っているからこそ、薫さんも「どんなことにも挑戦する君を応援できる」と千聖さんに伝えます。

千聖さんは、演劇を始めた薫さんが自分のように泣くことも怒ることもやめてしまい、自分の知ってる薫じゃなくなるかもと思い、怒りを感じたそう。しかし、自分の感情より役者としての成長を優先した千聖さんとは異なり、薫さんは自分のために演劇を始めました。だからこそ、薫さんは薫さんのままでいられているのだと思います。

また、今の薫さんがある原因は自分にも責任があると感じてしまう千聖さん(笑)。ただ、そのおかげで「やりたい事が見つかった。生きてみたい人生を手に入れた」と話す薫さんは本当にカッコいいです。

あとこれは個人的に思ったことですが、今の薫さんだからこそ、噂を聞いたこころがハロハピに誘い、薫さんはハロハピに入りました。そう考えると、千聖さんの存在は薫さん、そしてハロハピにも大きな影響を与えていたということになり、とても感慨深いですね。

つまり薫さんもまた、表現の幅を広げ、人生を豊かにしているということでしょう。

最後に、お茶してる2人のもとへ、やって来たひまりと巴。

昔の話をしていたと聞き、ひまりは「気になる〜!」と口にしますが、薫さんから「秘密さ」と断られます。そして、再び「気になる〜...」と呟くひまり。

この2つの「気になる〜」の言い方が少し違っていたのが良かったですね。2回目の方が本気で気になってる感じがしました(笑)。

 

イベストの感想は以上です。

 

次に、イベントPランキングの結果が↓です。

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今回のPランキングは17200位と、20000位以内には入ることができたので良かったです。次は10000位以内目指して頑張ります。

 

続いて、今回主に使用したバンド編成が↓です。

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ひまりは☆4のハッピータイプを持っていたので、そちらを使用。他のメンバーは☆3のハッピータイプで編成しました。

 

最後にトライ目標の結果が↓です。

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正直、ガルパは1年以上ここで止まってますね...。難易度27のフルコンは本当にできませんし、難易度26でもギリギリフルコン取れる曲が何曲かあるくらいで、精度は全くです(笑)。

今後の目標としては、難易度27楽曲のフルコンボ達成と、難易度26楽曲の精度向上ですね。

 

今回のイベントの感想は以上です。