保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

『みだらな青ちゃんは勉強ができない』 サブキャラたちが魅力的

前回の記事で『みだらな青ちゃんは勉強ができない』の感想を書きましたが、青ちゃんの可愛さと面白さばかりを書いてしまったので、今回はサブキャラの方を中心に取り上げていこうと思います。

 

青ちゃん以上に変態のお父さん

まず、青ちゃんの父親もかなりクセのあるキャラでした(笑)。職業が官能小説家ということで、青ちゃん以上に変態な発言や行動が多く、非常に良いキャラクターでしたね。おそらく、青ちゃんの中身が変態なのも、この父親の影響でしょう(笑)。また、このような性格にも関わらず、時々声が渋いイケボになるのも面白かったです。演じてくれた津田さんに感謝ですね(笑)。

1話で出て来たリアルすぎるおっ◯いプリンには笑いましたね。ただ、2話で自分の職業は夢を語る仕事だと熱弁していたシーンはカッコ良かったです。青ちゃんも嫌っている割には、父に恋愛について相談する場面が幾度か見られました。ただ、そんな2人の会話は少しズレていて毎回笑わされました。

あと、女性ライターとして恋愛マニュアル本を書いているという...詐欺じゃねーか(笑)。他にも英単語帳も書いてましたね。ほんといくつ仕事してるんだよ(笑)。

また、青が木嶋に精力を付けてもらおうとして作った料理に、「ボッキボッキ」(イケボ)言いながら何やら怪しいドリンクを混ぜてもいましたね。マジで何やってんだよ(笑)。

他にも、青と木嶋が部屋でヤろうとしていたところを撮影していたのは笑いました。その後、イケボで木嶋に付き合いを公認するのも面白かったです。

でも、青の小学校時代の体育祭で自分の書いた官能小説を保護者や先生に配るのは酷すぎて笑いました。そりゃ嫌われるわ(笑)。

 

ライバル(かませ)キャラの雅ちゃんも可愛い

4話から登場する雅ちゃんという女の子もとても魅力的なキャラクターでした。好きな男を手に入れるために積極的に行動する子は個人的には大好きです。そのため、あざとい表情をすることも多い子ですが、純粋に頑張る良い子でもありました。僕も雅ちゃんにホテルに連れ込まれたいですね。そして膝蹴りも食らいた...なんでもないです(笑)。また、フローラル先生(青ちゃんの父)が書いた恋愛本を参考にしているところは面白かったです。

 

青と雅の百合

雅ちゃんは初め青ちゃんを嫌ってそうでしたが、見続けているとそんなに嫌いじゃないのでは、と思えてきます(むしろ好き?)。このアニメではそんな2人の組み合わせも面白可愛かったです。

まず、木嶋に攻められて青が雅ちゃんの元に泣きつきに行ったシーンが特に好きですね。また肉祭りでは、青ちゃんが雅ちゃんの胸を見て「可愛い」と言ったのは笑いました。

海回では、いつまでも水着で遊ぶことを躊躇する青ちゃんにイライラして頬を挟み急かす雅ちゃんという構図が面白かったです。あと頬をプニプニと挟まれて口が◇になって青ちゃん可愛すぎました。というか、なんだかんだ水着を選んであげたり、「ツンデレなんてめんどくさいだけで、可愛くもなんともない」と言いながら、青ちゃんにはツンデレ雅ちゃん可愛すぎです。

さらには、雅ちゃんが青ちゃんにキスのやり方を教えようと顔を近づけたシーンは控えめに言って最高でした(笑)。あれ、これ百合アニメだっけ? というか、お店の中でなにやってるんだ(笑)。そして、セッ◯スのことばかり考えてキスのことを忘れていた青ちゃん...、もう手遅れですね。

 

それら以外の全体的な感想としては、まず絵が綺麗で、またキャラも可愛く、そしてエロく描かれていてとても良かったです。また、OPがオシャレで個人的に好きでした。

 

最後に、このアニメで生まれた名言を2つ紹介して終わりたいと思います。

 

「呼び捨てはセッ◯スの始まり」(6話)

「1回ヤれば男女の仲なんてだいたい解決」

(9話)

 

皆さんも機会があれば使用してみてください。