保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

『みだらな青ちゃんは勉強ができない』感想 変態な青ちゃんが面白可愛い!

6月も終わり多くの2019年春アニメが終わりを迎えました。そこで、今更ですが春アニメの感想をこのブログでもいくつ書いていこうと考えています。

 

まず今回は、前期(2019年春)に放送されたアニメ『みだらな青ちゃんは勉強ができない』の感想を書いていこうと思います。

 

はじめに簡単な作品の紹介をしておきます。

原作は講談社発行の『少年マガジンエッジ』にて2015年から2019年まで連載されていました。コミックスは全8巻が発売されています。

また、続編である『淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編』が同じく『少年マガジンエッジ』にて連載中です。

 

では、アニメの感想に移りたいと思います。

 

可愛くて変態な青ちゃん

まず、主人公の青ちゃんが見た目はとても可愛いのに、頭の中が淫らすぎて笑いました。照れて赤くなっているところなど可愛いシーンもたくさんありましたが、それ以上に発言や妄想の中身が変態すぎてとても面白かったです。そして、そのギャップが青ちゃんの可愛さと面白さを引き立てていたと感じました。

また勉強に集中しようとしているのに、なんだかんだ木嶋くんのことが気になっている場面が多く見られ、そのあたりも可愛かったです。2話で父から渡された官能小説と木嶋くんの英単語帳が入れ替わってしまってからのやり取りはとても笑いました。あと、青ちゃんの身体つきがとてもエッチに描かれていて良かったです。僕もあの太ももに挟まれたいですね(笑)。

また、木嶋が童◯であることを知っておかしくなる青ちゃんも面白かったです。てか、朝食にラーメンと牛丼とご飯大盛りって(笑)。米かぶってますやん。木嶋に対し余裕ぶっていた青ちゃんも可愛く、僕も青ちゃんにいろいろ教わりたいと思いました(笑)。その後、逆に木嶋に攻められて泣いちゃうところも可愛いし、青ちゃんほんと何しても可愛い(笑)。6話で木嶋に「行くなっ」と言われ腕を引っ張られたシーンで、「ひゃい」と返事をしていた青ちゃんは殊更可愛かったです。そして、その後自室で木嶋とのやりとりを思い出してニヤけている青ちゃんもまた本当可愛い。

海回では水着姿の木嶋を見て、その上半身を男優を比較してたのが笑えました。いや、なんで男優の上半身見たことあるんだよ(笑)。そんな青ちゃんの水着姿ですが、言うまでもなくとてもエロ可愛かったです。というか🍒柄って(笑)なんの暗喩ですか(笑)。海で木嶋と一緒に泳いでる際でも、淫らなことばかり考えている青ちゃん。「入れ放題の出し放題」って(笑)。そんなことばかり考えているから勉強できないんですよね(タイトル回収)。そして、やはり何もしてこない木嶋。「自分なら10回はヤってる」と言う青ちゃんに笑いました。ほんと淫らですね。また、ヤルために木嶋に精力を付けさせようとする青ちゃんが相変わらずズレていて面白かったです。

そして、勉強に集中するために木嶋を拒絶した青ちゃん。その後家で泣きついていたのが抱き枕ではなくダッチ◯イフ(父親が買った)だったのが笑えました。フッたのに変わらず木嶋のことばかり考えていたのは可愛かったですね。そして、木嶋のことばかりで勉強に集中できてない罰として猫耳メイド服を着た青ちゃんもめちゃめちゃ可愛かったです。木嶋の言う通り、青ちゃんは何を着ても可愛いですね。というか、初体験をメイド服でやろうとするとは(笑)。あと、青ちゃんの「気持ちが繋がった」からの「こっちでも繋がる」には笑いました。頭の中ピンクすぎるわ(笑)。

体育祭の回では、木嶋に応援されると聞いて張り切る青ちゃんがやっぱり可愛かったです。てか、青ちゃんの学校カップル多すぎでしょ。爆発しろ(笑)。しかもモブみんな可愛いし。あと、青ちゃんGカップなんですね。体育祭で父親が大声で暴露したのは笑いました。そして、それに反応する女子たちにも(笑)。でも僕も木嶋くんと同じでGカップ好きなので問題ないですね。

また木嶋から勉強会に誘われたときも、すぐ保健体育の勉強になると淫らなことを考えていましたね(笑)。そして、粘り強く誘う木嶋にあっさり押し切られる青ちゃん。口元が緩んでいるところも可愛かったです。木嶋の部屋で勉強ということで、ツルツルパンツを購入する青ちゃん(笑)。めちゃめちゃ期待してますね。てか、ツルツルパンツ信仰しすぎ(笑)。でも結局、何もしてこない木嶋に自分を襲わせようとあれこれ企む青ちゃん。いや痴女かよ(笑)...痴女でしたね...。数学の問題に筒や挿入といった語句を入れるところは天才かと思いました(笑)。また、古典の源氏物語光源氏と若紫が初夜を迎えたシーンから問題を出すなど遠回しに木嶋を誘おうとする青ちゃんが愛らしかったです(笑)。そして、「小テストで良い点を取ったらなんでも言う事を聞く」という話になり、青ちゃんは「なんでも」と聞いて、やっぱり淫らなことを思い浮かべます(笑)。ドS木嶋に攻められたいなどと考える青ちゃんは少しM属性もありエッチですね。

そして最終回では、またもや寸前でヘタれる木嶋に対し自分からキスをする青ちゃん。ほんと木嶋くんが羨ましいです。直後に顔を真っ赤にしてカーテンに隠れる青ちゃんも可愛すぎる。あと、初キスをした動揺からキスの天ぷらを大量に揚げるところが面白かったです。まあ、キス天おいしいですしね(笑)。

その後、木嶋のキスが上手だったことから木嶋の女経験を疑う青ちゃんがめんどくさ可愛いかったです。でも女性経験豊富な方が色々できると考え直す青ちゃんはポジティブで良いと思います。その想像している色々な内容は淫らでしたけど(笑)。ただ、木嶋は枕でキスの練習をしていただけのようでしたね。せっかくなので僕も青ちゃんの抱き枕で練習しようと思います。

f:id:Humanwissenschaften:20190704192654j:image引用:https://t.co/1xHNwqkNim?amp=1

 

ラスト歩道橋のシーンでは、青ちゃんと木嶋くんがとてもイチャイチャしていましたね。2人の長かったすれ違いからようやく1つ結び付いて良かったです。それにしても最後まで青ちゃんが可愛い!あと、ラストのF判定オチも完璧でしたね(笑)。最後まで、みだらな青ちゃんは勉強ができませんでした。

 

今回の感想は以上です。

青ちゃん以外にも、青ちゃんのお父さんや友達の雅ちゃんについての感想も書きたいのですが、こちらは次の記事に回そうと思います。