【きらファン】イベント「どきどきエトワリア学園」まさかの感動シナリオ!
今回も前回に続いて、きらファンで開催されたイベント「どきどきエトワリア学園」の感想を書いていきます。
まずは、シナリオクエストの続きからです。
美紀、紺、綾を攻略し、これでゲームはクリアだと思われましたが、それっぽい演出はありません。
すると、シノ達はカンナ先生にも好感度を示すメーターが出ていることに気が付きます。
カンナ先生が隠しキャラというのは驚きましたね。
確かにシノの言う通り、最初に現れた選択肢は先生に自己紹介する時でしたし、実はよく考えられたゲームだったんですね(笑)
次に、前にも今と同じような技術の教師をしていたことを話すカンナ。
その時も、由紀達のような居残りの生徒を見てやったそうです。
また、どうやらその子はクリエメイトが大好きだったようで、カンナはランプみたいなやつだったと例えます。
その例えに、「すごくわかりやすい例えだね」と言う千矢が面白かったです。
でも確かに(笑)
それに、「クリエメイトと学園生活が送りたい」とどっかの女神様みたいなことも言ってたそう(笑)
それを聞いて、「どこのソラ様だろうね...」と口にする由紀にも笑いました(笑)
他にも、一緒に勉強したり、犬の世話をして仲良くなったり、そういうゲームを作ってみたいとも言っていたと話すカンナ。
...あれ?
どこかで見覚えのある話なような......
このカンナの思い出話から、少しずつ今回のシナリオの謎が解けてきて面白かったです。
まあ僕は最初、課題を提出できなかった自分の代わりに、由紀達に提出してほしいみたいな展開かなと予想しましたが違ったようですね。
あと、選択肢が全部同じというのも、強制イベントみたいな感じでゲームだとたまにあったりするなと思いました。
続いて、ノートの持ち主だった子が急に現れたシーン。
どうやらその生徒もノートを通して、由紀達と一緒にここでの学園生活を送っていたそう。
しかし、その生徒はカンナ先生の課題を提出する前に別の学校に移ったため、課題を提出したら、このクリエメイトとの毎日が終わる気がしたと話します。
また、先生との繋がりも消えてしまうと...。
ですがカンナは、何事もいつかは卒業する時が来る。そうやってみんな先に進んでいくんだと説得します。
その言葉を聞き、前に歩いていくことを決めたその生徒は、その場から消えてしまいます。
カンナさん、すごく先生ぽかったですね(笑)
また、由紀達にからかわれて照れるカンナ先生(笑)。
カンナさんのあまり見ない一面も見れて良かったです(笑)
その後、今回の出来事を美紀達に話す由紀達。
それを聞いていたソラ様は、私が素敵な学園になるよう願いを込めたせいで、そのノートが反応したのかもと推測します。
結局、原因はソラ様だったんですね(笑)
今回の話を簡単にまとめると、
ある生徒がクリエメイトとの学園生活について書いたノートを学校に残す。
→ソラ様の込めた願いに、そのノートが反応して実現化される。
→カンナの出した課題が提出されればゲームが終わってしまうと、その生徒は考える。
→カンナに説得され、終わりを受け入れる。
といった感じでしょうか。
ただ1つ、カンナにもゲーム中の記憶があるのが不思議でした。
美紀達は覚えてなかったのに...。
続いて、カンナに持っている手紙について尋ねるシノ。すると、カンナはあの生徒から届いた手紙だと話します。
どうやら、あの子は移転した先の学校に今でも通っているようです。
勝手に亡くなったことにされていて可哀想でしたね(笑)
でも、課題を受け取れなかった理由が途中で眠ってしまったからは酷すぎる(笑)
あのシノにまで酷い言われたらおしまいですよ(笑)
一方、その子にまた新しいアイデアを書いてもらって、それに自分が願いを込めれば「どきどきエトワリア学園」を体験できるかもと考えるソラ様。
タイトル回収ですね(笑)
みんなでドキドキな学園生活を送りましょうと由紀達も誘うソラ様。
しかし、由紀達は「わたしたちはもういいですー!」と断っていて面白かったです(笑)。
イベントシナリオの感想は以上です。
続いて、新登場キャラについてです。
今回新たに登場したキャラの中では、個人的には由紀ちゃんがとても気に入りました!
イラストを見ると、由紀ちゃんが可愛いのは当然として、肩にアルノー鳩錦がいるなど、本編の要素も取り入れられていたのが良かったです。
そのため、ガチャは由紀ちゃん狙いで回したのですが、星彩石や召喚チケットを全て使っても期間中ずっと迎えることはできていませんでした。
しかし、最後の最後に悪あがきのつもりで引いた単発で、なんとか召喚することができました!
いやホント、諦めないって大切だなと実感しましたね(笑)
最後に、イベントミッションの結果が↓です。
150回はクリアできたので、そこまでサボってはなかったと思います(笑)
ただ、もう少し早く由紀ちゃんを迎えていれば、250回クリアを目指すくらいモチベも上がったんですけどね(笑)
今回の感想はここまでです。
書き切れなかった後日談については、次回書くことにします。