【ガルパ】イベント「サニーサイドライブ 〜ある日の駅前〜」花音ちゃんの想いに感動!
今回は、ガルパで開催されたイベント「サニーサイドライブ 〜ある日の駅前〜」の感想を書いていこうと思います。
まずはイベントストーリーの感想ですが、オープニングで久しぶりに有咲とりんりんの生徒会の仕事をしている姿を見れて良かったです(笑)。
あと、そこで互いを褒め合っている2人が微笑ましかったですね。
続いて、帰り道にストリートライブを目にする有咲。さらに、そこで花音に遭遇します。
ストリートライブを見て、緊張しないのかなと話す2人。
そこで、花音も「私あの時、すごく足がガクガク震えちゃって」と前にこころと路上ライブをした時のことを思い出します。
僕も今回のイベントタイトルを見た時、花音がこころと初めて会った時のことを思い出しましたが、まさか狙って繋げてくるとは...。
本当にガルパのお話作りは最高ですね!
ただ、その話を聞き「あー、その話は誰かから聞いたことありますね」と口にする有咲ですが、誰から聞いたのかは分かりませんでした。
これまでのイベストとかであったかな?
あるいは裏で美咲から聞いたか、花女で噂になっていたかのどちらかでしょうか。
こころん有名人でしたし(笑)
そして最後に、「私はまたやってみたいかな...」と呟く花音。
この言葉には有咲も少し驚いていましたね。
次の日、有咲は花音の真意を知りたくて、直接本人にストリートライブをやりたいって本気ですか?と尋ねます。
それに対し、本気だと答えた花音はもうすでに駅前でストリートライブの許可の取り方を聞いてきたそう。
おお、結構ガチでしたね(笑)
花音はこころやハロハピのみんなの影響からか、本当に行動力がある子になったと思います。
僕も見習いたい(笑)
その上、今回のストリートライブはハロハピとしてではなく、花音1人でやるとのこと。
どうして1人で?と問う有咲に、花音はこのように答えます。
「初めてストリートライブをした時に見ることができなかった景色を見たくなったから」
さらに、このストリートライブは自身がハロハピに入るきっかけになった大切なライブなのに、その時のことを覚えてないのはもったいないと思ったそう...。
花音のこの想いを聞いて、僕はとても感動しました。
もうね...この健気さにホント心打たれる。
こころと初めて出会い、ハロハピに入るきっかけとなったこの思い出が、花音にとってどれだけ大切かということが伝わってきました。
また、そんな花音の言葉を聞き、準備を手伝うと申し出る有咲。
そりゃ、今の花音の気持ちを聞いたら手伝いたくもなりますよ(笑)
あと、「花女の生徒のお手伝いをするのが生徒会の仕事」と言う有咲に、うまく繋げたなと感心して笑ってしまいました(笑)。
数日後、ストリートライブについて相談し合う花音と有咲。
楽曲選びについて、ハロハピの曲にはどれも思い入れがあるため、なかなか決められないという花音が可愛らしかったです(笑)。
また、そんな花音の言葉に同調する有咲も、自分達で作った曲には全部いろいろな思い出があるから迷うと口にします。
ガルパは新楽曲に合わせてイベストも追加されますからね。
僕でも曲を聴いてそのストーリーを思い出すことよくありますし、当人達ならなおさらでしょう(笑)。
次に美咲が現れ、ストリートライブ用の曲を2人に渡すシーン。
こころも一緒に作ったようで、花音のストリートライブのために何かしたいと言ったこころが素敵でした。
ただ、どうやら美咲は有咲もストリートライブに参加すると勘違いしていたようで、キーボードのパートも作ったそう。
それを知り、「ちょちょちょ、ちょっとまって!」と慌てる有咲が面白かったです(笑)。
参加について「ないないない!」とめっちゃ否定する有咲。
それに対する美咲の「うん、だよね」の言い方が面白かったです(笑)。
ところが、ここで花音は「私と一緒にストリートライブやってみない?」と有咲を誘います。
ここまでの準備も楽しかったため、有咲と一緒にストリートライブができたら、すごく楽しくやれそうと話す花音。
もう、花音ちゃんにこんなこと言われたら断れませんよ...(笑)
ここで有咲は花音がストリートライブをやろうと思った訳を思い出します。
そして、花音に「やります」と答える有咲。有咲も花音が言っていた「ストリートライブが終わったあとの景色」を見てみたいと思ったそう。
この展開の何が素晴らしいって、最初のストリートライブの時はこころが半ば強引に花音を誘っていましたが、今回はそんな花音が有咲を誘っているところなんですよね。
こころやハロハピとの出会いによって変わった花音を感じることができる感慨深い展開だと思いました。
翌日。早速練習を始める花音と有咲。
美咲達が作った曲を演奏してみる2人ですが、思いの外上手くできたようでした。
すると、ポピパ以外の曲を演奏することがあまりなかった有咲は、サビ前の溜め感やサビに入ってからの広げ方がポピパの曲とは違い音楽の奥深さを感じたそう。
確かに、ハロハピの曲ってサビの盛り上がり方が良いですよね。まさに「広がる」といった感じがします。
続いて、2人のもとに美咲が現れた場面。
花音が有咲とサビ前の溜め感やサビの広げ方がすごいと話してたと言うと、『すごい』とは言ってないと即否定する有咲(笑)。
それは酷いぞ(笑)
これには美咲も苦笑いでした(笑)
しかし、「すっげーいい曲」とは思ったそう。
本当にツンデレさんですね〜
次に、美咲に曲についての意見を伝える有咲。
その意見を聞いた美咲は、その方がサビも活き、また花音のパートにも影響がないため感心し、「さすが『ポピパのキーボード担当』」と有咲を褒めます。
しかし、その言葉に謙遜する有咲(笑)。
そんな有咲に、「素直に褒められてよー」と呟く美咲が面白かったです(笑)。
ただ、やはり「うるせーな!」と返す有咲(笑)。
本当の本当にツンデレさんですね(笑)。
それをからかうように「市ヶ谷大先生」と呼ぶ美咲達が微笑ましかったです♪
今回の感想は以上です。
続きは次の記事で・・・