ロマン(2次元)主義者

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ

『ごちうさ』1期の魅力 ココチノが尊い

今回も前回の続きで、アニメ『ご注文はうさぎですか?』の魅力について書いていこうと思います。

 

前回は6羽までをまとめたので、今回は7羽以降を書いていきます。

前回の記事は↓です。

『ごちうさ』1期の魅力 徐々に深まるココチノの仲 - ロマン(2次元)主義者

 

初めての姉妹喧嘩

7羽では、パズルが原因で喧嘩していまうココチノ。ココアはリゼに言われるまで気付いてませんでしたが(笑)。しかし、ココアは「初めて姉妹っぽい喧嘩ができて嬉しかった」と口にします。ポジティブですね。しかし、兄弟姉妹に些細な喧嘩は付き物。これでまた一歩、ココチノは姉妹に近づいたと言えるでしょう。

もう1つこの回のラストで、お店に飾ってあったパズルが1匹のウサギの絵から5匹のウサギの絵に変わっていましたね。これは、チノの周りにも同じように友達が集まったということを表しているのだと思われます。

 

ココアが不可欠になっていくチノ

次に、8羽でプールに行ったエピソード。千夜とのチェス対決でチノは「私が勝ったらココアさんにお姉ちゃんと呼んでもらいます」と発言します。段々とココアのことを考える場面が多くなり、また自分を姉と呼ばせようとするなど思考がココア寄りになっていきますね(笑)。

またBパートでは、5人で映画を見に行ったココアたち。その映画に影響されて、ココアは「私も本格的にバリスタ目指してみようかな」と呟きます。さらに、「大人になっても3人一緒にここで働けたら素敵だね」と続けるココア。そんなココアの言葉を聞いて、3人で働く未来を想像するチノですが、当のココアは「最近小説家もいいかな」と単なる思い付き?だった様子(笑)。そんなココアに怒ってコーヒーの味の違いを覚えさせようとするチノが可愛かったです。また、どうして怒っているのか分からないココアさんは鈍感系主人公ですね(笑)。

個人的にこのシーンは本当に好きなんですよね。話のオチとしても面白く、またチノの心情の変化も伺える良い構成だったと思います。チノが本気で3人で働く未来を思い描くところは、ココアやリゼのことが本当に大切なんだと感じさせられるシーンでした。

あと個人的には、このシーンのBGMに『きらめきカフェタイム』を流したいところです(笑)。

 

ココアの呪い

また、少し話は変わりますが9羽冒頭で、ココアがチノのお祖父さんに「いつかウサギさんになれますように」と口にしたシーン。巷では「ココアの呪い」(笑)などと言われていますが、結果的にこの「呪い」によって(かどうかは分かりませんがw)お祖父さんはティッピーとなり、死後もチノのそばに居られることで、お祖父ちゃん子のチノも寂しくなかったと考えれば、素晴らしく尊い話だと思います。

まあ、仮定の話ですが(笑)。

また9羽のラストで、チノはティッピーに「お祖父ちゃんとしか話そうとしない私のことを思って、内緒にする必要はもうないんですよ」と語ります。これは、ココアたちのおかげで自分の周囲にもたくさんの友達ができ、もう寂しくないということでしょう。良くも悪くもお祖父ちゃん離れしてしまいましたね(笑)。

ココアが変えたのは、チノ個人だけではなくチノとティッピーの関係もだったということです。

 

チノがココアシックに...

そして10羽では、ココアが試験勉強をするため千夜の家にお泊まりに行きます。すると、チノはココアシックになりミルクココアばかり作ってしまう事態に...。また、リゼやマヤ、メグたちとプールへ行く道中、野良ウサギを発見し触ろうとするチノ。「段々ココアっぽくってないか?」とリゼも感じたように、チノのココア化が止まりません(笑)。

そして、プールからの帰り道でもココアに今日の出来事を報告するか悩むチノ。メグやマヤには早くココアとお話したいことがバレバレなようで、マヤ曰く最近のチノはよく考えを顔に出すようになったそう。表情が豊かになったのも、やはりココアの影響でしょう。ココアさんが怒らせたり、嫉妬させたり、呆れさせたり...。あれ?ロクなことしてないな(笑)。

いや、それだけではありませんでたね。ココアがいつも笑って賑やかに楽しませてくれたからこそ、チノは変わったのだと思います。

さらに、千夜にメールして遠回しにココアのことも尋ねるなど、ココアのことがずっと頭から離れないチノ。ココアとチノが電話で話すシーンでは、「ココアさんと暮らし慣れてなかったら、緊張してしまって2人を家に呼ぶこともなかった」と、チノはココアによる自身の変化に気がついていました。以前のロゼとの出会いでも、ココアの影響で他人との交流が円滑になったと感じていましたからね。

まあ、勘違いでしたが(笑)

ついでですが、マヤ提案の妹喫茶のシーンでも、チノは「やっぱりココアさんにしか聞きませんね」とココアのことを考えていましたね。

 

結論:ココチノ尊い

次に11羽のクリスマスマーケットでは、はしゃいで走り回るココアをチノが追いかけていたシーンが印象的でした。チノが自分からココアに近づこうと走るなんて...。ついに、ここまで来たかという感じです。ココチノ尊い

そして、「クリスマスパーティー」と「クリスマス会」でついに息がぴったり合うココチノ。一瞬ですが、チノが完全にココア化した瞬間でした。

また、みんなでクリスマスパーティーをやったその夜。忘れずにチノにプレゼントを用意してしたココアは、そっと寝ているチノのところに置こうとします。しかし、なんと自分もそのまま寝てしまいました。チノが目を覚ますと、側には寝ているココアさんが...。ココアさん自身がプレゼントということですね(笑)。

そして最終羽。なんと同じベッドで一緒に寝ているココアとチノが...。これは事後ですか?

ココアによると先に寝たチノが袖を離してくれなかったそう。もう近づくだけではなく、離さないところまで来ましたか。チノちゃんココア大好きですね(今頃)。

また、ココアにお使いを頼んだチノは「ただのお使いなのに遅いですね」と、ココアの帰りを待ちます。当のココアはリゼたちと寄り道していましたが(笑)。「最近安心する匂いが増えた」と口にするチノ。これはもう間違いなくココアの匂いですね。そしてチノは「まだかなぁ...」と呟きながら、ココアの帰りを待ちます。

もうココチノほんと尊い。1羽のチノを見たとき、ここまでココアにデレるチノを誰が想像できたでしょうか。初めの、なんじゃこの客レベルの好感度から、安心する匂いとまで言わせています。そして、安心する匂いということは、逆に言えばココアの匂いがないと多少なりとも不安になるということ。それこそココアシックになるほどに...(笑)。

心を許させるだけに止まらず、自分に依存までさせるココアさんの攻略スキル半端ない(笑)。

またBパートでは、ココアの異変に気が付いたチノが、自分の額をココアの額に当てて熱を測ったシーンは本当に素晴らしかった。ココアもちょっと赤くなっていましたね(熱のせいか)。さらにココアの看病中、ココアがうなされているときは手を握ってあげたり、風邪薬が切れたため千夜の合間で雪の中を歩いていくなど、チノにとってココアがどんなに大切な人が伺えるシーンもいくつかありました。ティッピーにも「チノの大事な姉」と言われ、照れていましたね。

そして、ラストのシーン。朝なかなか起きないココアに耳元で「お姉ちゃんの寝坊助」と囁くチノ。これはもう本心ではココアをお姉ちゃんと認めたということでいいんですかね?

その言葉にすぐ反応するココアも可愛い(笑)。お互いの風邪が治って、やっとまた2人で一緒に働けることが嬉しいんですね。

 

今回の記事は以上です。

これで、『ごちうさ』あるいはココチノの魅力が