【きらファン】作家クエスト「PECO -A trial version-」大魔法使いヒフーミ可愛すぎいいいいいい
今回は、【きらファン】で開始された作家クエストの第1弾、「PECO -A trial version-」をプレイした感想を書いていこうと思います。
まず、1節のタイトル「面倒事はいつも偉い人が起こす」でいきなり笑いました。『NEW GAME!』は本編の方のサブタイトルでもよく皮肉めいた言葉を使っていましたが、その点が生かされていて良かったです(笑)。
あと、葉月さん。星彩石は10個で120円です。ちなみに、初回限定でお得なセットもあります(笑)。あと、僕は☆5紅葉のために星彩石を1000個ほど購入しましたが、引き当てることは叶いませんでした...。
次に、語尾に「にゃ」を付けていた紅葉とツバメがかなり可愛かったです。ただ、葉月さんは元からイーグルジャンプでも結構やりたい放題してましたよね(笑)。メイド服着せたりとか...。そして、語尾の「にゃ」は仕様だったんですね。やっぱり好き放題じゃないですか(笑)。（と思っていたら、もずくの仕業でしたね。ごめなさい。）
また、青葉とねねっちを逃がすために残るあはごんはカッコよかったです。特に「私が負けるはず無いでしょ」というセリフには痺れました。
そして、ねねごんの対決を「師弟漫才」と言い表すランプ(笑)。あと、水晶越しなのに生観戦とは？ アルシーヴ様のツッコミも冴えていて面白かったです。
そして、いよいよ本記事のメインテーマです。階層を上がった青葉たちの前に登場した大魔法使いヒフーミ。彼女がもうとにかく可愛すぎる(笑)。普段のひふみんとは違う目元や口元に悪役っぽさがあり可愛く、また必死に大魔法使いヒフーミを演じようとしていますが、時折素のひふみんに戻ってしまうところも最高でした。さらに、青葉が本物のひふみんを見つけ「ぎゅ」と抱きついたであろうシーンは素晴らしかったです。その後、正気に戻ったひふみんに「大魔法使いヒフーミ」と言って意地悪する小悪魔あおっちとそれに照れるひふみんは神すぎましたね。
あと、なぜかソルトがいきなり現れて、かと思ったら巻き込まれで正気に戻り、すぐさま元の世界に帰るという謎展開。本当に変身能力のためだけに連れてこられたんでしょうね(笑)。そして、呑気にゲームを観戦をしているランプたち...(笑)。確かに僕ももう少し見ていたいので構いませんが(笑)。あと、ひふみんが可愛かったのは同感です。
次に青葉たちの前に登場したのは、ゆんとはじめでした。それにしてもゆんさん。「なんでやねんにゃ」ってなんやねん(笑)。関西弁＋「にゃ」は盛りすぎじゃありませんか？可愛かったので問題ありませんが。あと、はじめは相変わらずデリカシーがありませんね...。
その後はじめは、なるに企画をダメ出しされ傷ついたことで正気に戻ります。ほんと、伝え方って大事ですね。特に、日本語は人によって色々な解釈ができてしまいますし。でも、じゃんけんは...ないですね。
そしてエトワリアでは、今度は実況してるランプとほたるん(笑)。アルシーヴ様の「いよいよただの実況だな」というツッコミが面白かったです。あと、ほたるん。「あおっちはまともに走れない」は酷くないですか？青葉たちの競争をまるで競馬のように実況するランプとほたるん。続きはCMの後で、と言ったランプに対し、「そんなものはない」とツッコミを入れるアルシーヴ様は最高でした(笑)。今回キレキレですね。そして白熱の最下位争い(笑)。転んでしまった青葉を助けるゆんは天使でしたね。
続いてりんさんの登場ですか、なぜか青葉たちは学校の教室にいて、りんさんは先生をやっています。すぐに夢幻だと気づく青葉たちでしたが、りん先生は構わず出欠を取り始めます。個人的に先生役をやってるりんさんを見て、めぐねえを思い出しました(笑)。すると突然コウが現れ、りんさんに告白します。大胆な告白は女の子の特権ですね。あれ...、女の子？まあ細かいところは気にせず。また、りんとコウを見て、冷静に「昼ドラかなんかやろ」と言うゆんが面白かったです。そして勝手に泥棒猫にされるあはごん(笑)。お気の毒に...。葉月さんに劣らず、りんさんも好き放題やってますね。
夢幻魔法を使っていたハッカを倒し、皆んな正気に戻ることができましたが、やっぱり七賢者は即刻帰らすのですね(笑)。青葉のセリフが遠回しに「早く帰れ」と言っているようで怖かったです。
そして、いよいよ最上階へとたどり着いた青葉たちですが、そこでは紅葉とツバメが立ちはだかります。個人的に、彼女たちが強すぎてかなり驚きました。初見では編成は「NEW GAME」縛りで☆5ひふみん、☆4青葉、【お正月】紅葉などで挑戦しましたが、見事にやられてしまいます。1回目の戦闘は相手が土属性だったことから、編成に風属性で騎士の【運動会】青葉を入れることで勝つことができました。しかし、2回目の戦闘になると「NEW GAME」縛りでは勝てなくなったため、風属性戦士の☆5ココアを組み込み、彼女のスキルやとっておきを使うことで2人を倒すことができました。
そしてラスボスのもずくですが、こちらは火属性のもずくに対して、有利な水属性を中心に編成しました。メインが☆5由紀、☆5花名、☆4チノで、サブに☆4冠と☆4りんというパーティです。共に僧侶の由紀と花名で常に回復しつつ、魔法使いチノの攻撃を繰り返す形を取りました。途中チノがやられましたが、アルケミストの冠が同じ役割をこなし無事もずくにも勝つことができました。
最後にストーリーについてですが、全ては飼い主である葉月を喜ばせるために、ペットのもずくが仕掛けたことだったというシナリオは『NEW GAME!』本編の「PECO」の内容とも類似していましたね。PECOも女王様を喜ばせるためにペットのぬいぐるみたちが人間の女の子を連れてくるという話だったので、ちょっとした点ですが繋がりが見れて良かったです。
以上が今回の作家クエストの感想です。
