【ガルパ】イベント「ノーブル・ローズ -歌、至りて-」世界で2番目にカッコいいドラマーに込められた意味
今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「ノーブル・ローズ -歌、至りて-」の感想を書いていきます。
まずは、イベントストーリーの感想の続きからです。
フェスの前日、友希那さんと紗夜さんは前に紅葉狩りに行った時、自分宛てに書いた絵手紙を読み返していました。
まあ僕は、今回新たに登場した★4紗夜の特訓前イラストに、紅葉の模様が描かれた手紙を読む紗夜の姿があったことから、この展開を予想してましたけどね。
あと、珍しくノックをして紗夜さんの部屋に入る日菜の「コンコン」が可愛かったです(笑)。
また、日菜は気を引き締めるために自分宛に手紙を書いたと聞き、「おねーちゃんってさ、やっぱりおねーちゃん自身のことを1番応援してるよね」という一つの確信をします。
そして、日菜の次のセリフ。
「あたしとの約束もきっと、嘘じゃなく大事にしてくれてるって思うよ。けどさ、その先には約束を『守ろう』って思ってるおねーちゃんがいるわけじゃん?」
この約束を『守ろう』というのは、紗夜さん自身の『選択』です。これまでたくさんのことと向き合った結果、選んだ一つの『選択』。
それに対し、このように言葉を返す紗夜さん。
「あなたとの約束を果たせるのは私しかいないから。決めたことを実行するのは自分自身だという気持ちが強いのかもしれないわ」
このセリフには、約束を『守らなきゃ』という意味があるように感じました。つまり、ギターと同じく、『義務的に』約束を守ろうとしていると。
しかし、それこそが紗夜さんの『強さ』だと日菜は言います。
自分の『選択』に責任を持ち、その『選択』による苦悩とも向き合った結果が、今の紗夜さんの『強さ』ということでしょう。
そしてそれは、つまり紗夜さんのこれまでの『選択』が今の『強さ』に結び付いているということ。
だからこそ、紗夜さんは日菜が自分の『選択』を肯定してくれたと考えたのでしょう。
続いて、フェス当日。Roseliaのもとに、香澄や蘭達が応援に来た場面。
「私達だけじゃなく、刺激になる演奏がたくさん観られると思うわ」と話す友希那さんに、「まじめっていうか、カタイっていうか...」と呟く蘭が面白かったです(笑)。
また、それでも「あたしは今日、湊さんから1番のものを得たい」と伝える蘭。そんな蘭に、「最高の演奏をしてみせる」と答える友希那さん。
この2人がとてもカッコよかったです!
あ、香澄は楽しそうで可愛かったです(笑)。
そして、会場に着いたRoselia。
すると、友希那さんは一つの提案をします。
それは、自分達の『これまで』を築いてきた曲『LOUDER』の演奏を今日のライブで終わりにしたいというものでした。
この発言にはとても驚かされましたね。
しかし、「大切な曲だからといって、未来を歩いていく私達がこれからも歌い続けていくかは、また別の話」という考え。そして、「この曲はきっと、私の原点にずっと生き続ける」という友希那さんの言葉を聞き、僕も素敵な選択だなと思いました。
また、リサの「歌って、いつか役目を終える時がくるものなんだね」というセリフには少し寂しさを覚えましたね。
あと、あこの次のセリフ。
「もし、この先『LOUDER』が必要になったら、演奏しなきゃって思うときがきたら、あこは真っ先にそれをみんなに伝えるよ」
これは、前回のノーブル・ローズのイベストと繋がっていて良かったです。
そして、楽屋でのシーン。
初ライブの話をする中で、「思えばRoseliaは、湊さんと私。2人から始まったものでしたね」と思い返す紗夜さん。
音楽を利用して私情を乗り越えようとしていた2人。それは正しいことではないと知りながら。
その頃は確かによく似た2人でしたが、紗夜さんは「今では、まるで逆の歩み方をしています」と言います。
父親のことといった、これまで思いを断ち切り、自身で『歌いたい』と決めた友希那さん。
日菜とのことなど、これまでの苦悩も全て抱えて進もうとする紗夜さん。
抱えていた私情を、同じように音楽を使い乗り越えようとしていた2人が、今度は全く逆の方法で前へ進もうとしている。
すごく心にしみる『選択』だと感じました。
また、友希那さんがあこに「思えばはじめからずっと、まっすぐ『カッコイイ』人だった」と伝えたシーンは少し泣いてしまいました。
自分の決めた道をブレずに貫く強さ。そんなカッコよさを、あこは初めから身に付けていたんですね。
さらにここで友希那さんは、あこに「これからも頼んだわよ、世界で二番目にカッコいいドラマーさん」と伝えます。
個人的に友希那さんのこのセリフはすごく印象的でした。
なぜなら、友希那さんは以前、あこに「私は2番であることを自慢するような人間とは組まない」と言っていたからです。
友希那さんが、ここでわざわざ「世界で2番目に」という言葉を使ったのは、自分を2番だと思うあこじゃないと今のRoseliaは生まれなかったと考えたからなのかもしれません。
あこは、巴のような自分がカッコいいと思ったり、憧れたりしたものをひたむきに目指す子で、その気持ちがRoseliaに入ることに繋がりました。
逆に、もし、あこが自分が一番だと満足していて何にも憧れる気持ちを持ってなかったらRoseliaには入ってなかったということになります。
二番目として、自分がカッコいいと思ったものを追いかけ貫いてきたあこに『敬意』を込めて、「世界で二番目にカッコいいドラマー」という表現をしたのかなと僕は考えました。
続いて、『誇り』や『頂点』といった曖昧な言葉を足がかりにここまで来れたことを嬉しく思うと語る友希那さん。しかし、曖昧だったからこそみんながそれぞれ悩み、考え、言葉の意味が明確になったとリサは言います。
そして、このリサのセリフ。
「今ここにいるアタシ達が、全部自分達で選んだことだとしたら、これまでのことはきっと、全部『正解』だった思う。悩んで泣いたことも、お互いぶつかったことも...全部」
これまで、Roseliaもバンド内で様々な葛藤や衝突がありました。しかし、その全てが正しく、今の自分達に至るために必要だった。
なんだか、今までのRoseliaのバンドストーリーやイベントストーリーを思い起こさせてくれる言葉でしたね。
そして、フェス本番。
自分の音を「正確なだけのつまらない音」と嫌っていた紗夜さんが、自分の音色を「他の誰にも奏でられない音」と思い改めていたのが良かったです。さらに、誇りと強さをのせて『私だけのこの音を奏で続けること』を自分のやるべきこととする姿は本当に素敵でした。
そして、自分達のはっきりと明確に映る影を見て、歌うことがとてもシンプルだったことに気が付く友希那さん。最後に、友希那さんの口から「私は誰よりも、歌が好き」という言葉を聞けて、ホント良かったです!
今回の感想は以上です。
続きは次の記事で。
【ガルパ】イベント「ノーブル・ローズ – 歌、至りて −」 蘭ゆきの関係が最高すぎる!
今回は、ガルパで開催されたイベント「ノーブル・ローズ − 歌、至りて −」の感想を書いていこうと思います。
まずは、イベントストーリーの感想です。
フェスに向けた練習を終えたRoseliaは新曲について相談し合っていました。
「もっと言葉にできるようにがんばってみようっと」と意気込むあこに、「言語化に困ったら私も手伝うわ」と優しく声をかける紗夜さん。リサに「紗夜、頼もし〜」と言われ、照れる紗夜さんが可愛かったです。
また、友希那とリサの帰り道の場面で、リサが口にしたこのセリフ。
「進む道が見えない不安とか、それでも歩いていこうって気持ちはこれまでも歌にしてきたよね」
この言葉を聞き、僕は1番に「“UNIONS” Road」を思い浮かべましたね。
続いて、友希那さんがこれまでを振り返っていた場面。
小さい頃の歌が好きだった自分、父親の挫折を知り音楽の向き合い方が歪になった自分。そして、Roseliaとして5人で活動してきた自分。
これまでの友希那さんとRoseliaの物語を思い起こさせてくれたこのシーンはとても感慨深かったです。
また、歌への後ろ向きな気持ちはもうないが、それでも私は歌うことしかできないと思っている友希那さん。
自分がやるべきことはRoseliaとして誇りをもって歌うことですが、それだけではこれまでと変わらず、これまでにない思いをのせた歌が歌いたいと語ります。
次に、友希那さんが蘭に歌詞ついての話を聞いてもらうシーン。
屋上で突然、友希那さんに話しかけられた蘭が「ここ、3年の教室ないですけど」と煽っていて笑いました(笑)。
あと、確かに友希那さんについて来られるのは怖いですね(笑)。
また、自分は『歌うしかない』と思っている友希那さんは、蘭に「『やらざるを得ない』というものと向き合った経験はある?」と問います。
Afterglowのバンドストーリー1章の話を思い返すと、蘭にとってこの質問はとても意味深いものに感じられますね。
その問い掛けに、「やりたくないことはやらないんで、そういのはないです」とハッキリ答える蘭がすごくカッコよかったです!
しかし、だからこそ嫌なことからは逃げていたと話す蘭。
それでも、大切なもののために華道と向き合い、『やらなきゃ』が今では『やりたい』って思えていると言葉を続ける蘭。
繰り返しますがめちゃくちゃカッコいいです(笑)。
ホント変わりましたね〜。
また、その話を聞き「私、美竹さんのことをあまり知らなかったようね」と口にする友希那さん。そして蘭も、「こういうの、Afterglowのメンバー以外には言わないんで」と言います。
確かに、各バンドのバンドストーリーなどで生じた出来事を、他のバンドと話し合ったりというのは、あまり記憶にありませんね。
以前に、Afterglowがパスパレから歌詞の提供を依頼されたイベストでは、パスパレのバンドストーリー1章で起きたハプニングが語られていたのは覚えていますが。
そして蘭のこのセリフ。
「どうするかは結局自分で選ぶこと」
この言葉は、僕もとてもよく共感できます。
よく「やりたくない」ことでも我慢してやるという話を聞きますが、それを我慢してでもやるという選択をしたのは本人です。
結局誰しも、色々なことと向き合い悩んだ結果、最終的には「やりたい」ことを選んでいると僕は思いますね。
また、最後に蘭が「絶対、最高の演奏をしてください」と友希那さんに伝えていたシーンには感動しました。
この2人の関係は、本当に互いに尊敬し合っているライバルという感じがして、とても素敵だと思います!
そして、蘭の言葉をRoseliaのメンバーに話す友希那さん。
勝手に話して蘭ちゃん怒らないですかね...(笑)。
そんな蘭の話を聞き、以前はギターしかないと義務的に弾いていたが、今では『弾きたい』という気持ちに変わったと言う紗夜さん。そして『歌わなきゃ』ではなくRoseliaとしての誇りを『歌いたい』と今は思っている友希那さん。他の3人も、Roseliaで演奏することを自分達で『選択』したと話します。
ここの会話は、Roseliaのバンドストーリー1章を想起させますね。
りんりんとあこはRoseliaで『演奏したい』と思って入った。リサは友希那の側にいたいと思ってRoseliaに入った。そして、友希那さんと紗夜さんは確かに、自分達の個人的な問題を音楽を使って乗り越えようとしていた。
あれから色々あり、皆大きく変わったことを改めて実感できとても良かったです。
そして、これまで自分達で選んで私達が集まったのなら、フェスの先の道も私達が選び進んでいくと考えた友希那さん。
そこで、新曲のテーマは『選択』に決まりました。
蘭の言葉がきっかけとなり、Roseliaがこれまでとこれからを考えた上で決まった、この『選択』というテーマ。本当に素敵だと思いました。
今回の感想は以上です。
続きは次の記事で。
【きらファン】イベント「闇チョコ シンジケートを追え!」
今回も前回に続き、きらファンで開催されたイベント「闇チョコ シンジケートを追え!」の感想を書いていきます。
まずは、後日談を読んだ感想です。
メリーが勇魚にチョコ作りを教えてもらっていた場面がありましたが、やっぱり勇魚はバレンタイン知ってますよね(笑)。
また、バレンタインについて正しく説明する勇魚。「バレンタインっていうのは、自分の大切な人に、色んな思いを込めてチョコを贈る日」と話すと、メリーに「その思いって、たとえば?」と質問され、慌てる勇魚が可愛かったです。
というか、やっぱり勇魚もメリーも夢路がいてこそより可愛くなると思うので、運営さんにはぜひ夢路の参戦をお願いしたいです(笑)。
次に、紅葉が日頃のお返しとして、なるのためにチョコを作るシーンです。
甘い物苦手で、匂いにさえ無理なのに、チョコを作ろうとする紅葉が素敵でした。
また、ひふみんとねねっちも手伝いに来ていました。
でも、ねねっちは役に立たないんじゃ...(笑)
そして当日、紅葉はなるにチョコを渡します。
「あのももが!?」と驚くほどなるが、失礼で笑いました(笑)。
しかし、その後チョコ臭くなったなるに来ないで!と言う紅葉は、もっと酷くて面白かったです(笑)。
そして、ヒビキがレンにチョコを渡す場面。
ここでも、やっぱり迷って時間に遅れてしまうヒビキですが、レンは怒ることもなくチョコを受け取ります。
こんな時間になってしまってと落ち込むヒビキに、今日がまだ2月14日であることを確認し、「今日、渡したかったんだよね」と口にするレンがイケメンすぎました(笑)。
続いて、今回新たに参戦したキャラクターについてです。
今回のイベントでは、ついに、ついに響と蓮の2人が参戦し、僕は本当に嬉しかったです。
もう、ずっと待ってましたし、アンケートにも書いてましたからね。
あんハピのメインキャラが5人揃う日を待ちわびてました。
そして、無事ガチャでヒビキ【バレンタイン】を引くことができました!
もう、表情や衣装がめっちゃ可愛い!
下からのアングルや生足も最高でした(笑)。
もちろん、進化も済ませました。
進化後のイラストもとても可愛いですね。
特に真っ赤な衣装がヒビキによく似合っていて素敵でした。
胸元もエロくて良かったです(笑)
...しかし。
同じく新たに参戦した紅葉【バレンタイン】を引くことができなかったのが、本当に残念でした...。
しかも、150連くらい回した中で、ヒビキが2回来るという悲劇(笑)。
いや、覚醒もしたし嬉しいんですけどね。
でも、やっぱり紅葉が来て欲しかったです(笑)。
というか、今回の紅葉【バレンタイン】のイラスト、ヤバすぎましたね(笑)。
何がとは言いませんが、もうほぼ全部出していたようなものだったでしょう(笑)。しかもデカい(笑)。
ちょっと刺激が強すぎるかなと思いました。
全くもってけしからんです(笑)。
いや、冗談抜きであのイラストは年齢制限あってもおかしくなかったです(笑)。
しかし、皆あの部分だけに目が行きがちですが、手を口元にあて恥じらっている姿もめちゃくちゃ可愛いと僕は思いました。
ただそれだけに引き当てたかった...
最後に、イベントの結果が↓です。
ギリギリ、クエスト250回クリアできて良かったです。
横の2体はヒビキで倒し、後はサブメンバーと交代もさせながら、由紀で回復、虎徹でゴリ押しという感じでした(笑)。
ただ、極クエストの方はやはりまだクリアできないので、今後クリアできるよう頑張りたいです!
今回のイベントの感想は以上です。
【きらファン】イベント「闇チョコ シンジケートを追え!」
今回も前回に続いて、きらファンで開催されたイベント「闇チョコ シンジケートを追え!」の感想を書いていきます。
まずは、イベントシナリオの感想の続きからです。
闇チョコの捜査をお願いされた、あんハピキャラとメリー、エンギ、紅葉、なる。
しかし、ここ数日はなこの姿が見えないそう。以前、指名手配までされていたことを思い出し、心配するぼたんが面白かったです(笑)。
するとそこへマッチが現れ、ランプが闇チョコに手を染めているみたいという相談を受けます。
ランプ...。またやっちゃいましたか...(笑)。
そこで、メリーとエンギの2人でランプのことを調べることに。
ただ、どうやらランプは闇チョコとは知らず、ただのチョコだと思い買っていたようです。
バレンタインに向けて、クリエメイトのみんなに手作りチョコを送ろうとしていたランプ。
ぼ、僕はランプのこと信じてましたよ(笑)。
全く、マッチも最低ですね(笑)。
一方、はなこはギャング一団に囚われていました。
ギャング一団の質問に対し、語尾に「ギャー」や「グー」を付けて答えるはなこが笑えました(笑)。そして、そんなはなこに調査を狂わされるギャング一団幹部(笑)。
また、たくさん用意した爆弾が残り1個しかなく、神殿側に優秀な爆弾処理班でもいるのかと考えるギャング一団。
ま、目の前にいるはなこなんですけどね(笑)。処理とは少し違いますが...。
あと、「ギャーとかグーとかおもしろいから、うつっちゃったギャー」と口にするはなこに、団員が「わかるグー。慣れると癖になるギャー」と共感し合っていて笑いました(笑)。
しかし、幹部のお姉さんはそんな恥ずかしい語尾付けられないそうです(笑)。
その頃本部では、メリーとエンギ、そしてはなこが帰ってこないことを心配するカルダモンたちがいました。
これまで売人から押収した荷物の中に爆弾らしきものがあったと話すカルダモンに、「捜査中、はなこさんが調べようとした荷物だけやたら爆発することがありました」と呟くぼたん。
それを聞き、ゲームのデバッグとかお願いして、バグだけ見つけてくれないかなと考えるなるが面白かったです(笑)。
しかし、そんなことさせたら遊ぶ前にパソコンが吹き飛ぶと言葉を返すヒビキ。
確かにありえそうです(笑)。
次に、コルクの店にチョコを求める客で混んでいた場面では、人混みに押されるぼたんが面白かったです。
「幸い、足の骨が瀕死程度で済みました」と口にするぼたんですが、それホントに大丈夫なんですか?(笑)
紅葉の反応ももっともですね(笑)
どうやらコルクが知り合いに融通してもらうことで、他所の地域からチョコの豆をかき集めて、チョコの価格を元の状態まで戻したそう。
...なるほど、わからん(笑)
商人の戦いは難しいです。
そして、満を持してギャング一団を捕まえに行こうとする闇チョコ刑事のメンバー。
そんな中、1人はなこの心配を続けるヒバリちゃんが可愛かったです。
はなこ×ヒバリほんと好き(笑)
それから、ギャング一団の元に乗り込んだ闇チョコ刑事たちですが、相手の数は予想以上に多い様子。
それを見て「モブの集まり」と呟く紅葉が辛辣で笑いました(笑)。
あと、ぼたんはすでに腕が限界だったり、ヒビキは案の定道を間違えていたりと、こんな時もいつも通りあんハピキャラ達が面白かったです(笑)。
てか、自分を戦力外呼ばわりするぼたんちゃん、いつもより自虐のキレ鋭くない?(笑)
また、ギャング一団の幹部が現れると、一時ピンチになりますが、そこへメリーとエンギが助けに入ります。
「2人とも死んだはずでは」と勝手に2人を殺すヒビキに笑わされました(笑)。
モブを片付け、残りは幹部のみに。すると、ギャング一団の幹部が捕らえたはなこ使い、近づくなと要求します。
人質にされているにもかかわらず、ギャング一団さんたちを見つけちゃってラッキーと話すはなこが、相変わらず呑気で笑えます(笑)。
また、幹部は爆弾を仕掛けたが、どこに仕掛けたかは自分にすら分からないという宣告。
すると、もうすでに爆弾がどこにあるのか察したような、ヒビキ、ヒバリ、ぼたん、レンの4人(笑)。まあ、そりゃあ分かっちゃいますよね(笑)。
爆破のスイッチを押すと、すぐ側にあるはなこを縛りつけた箱からタイマーの音が...。
あ...やっぱり(笑)
また、その爆弾を背負ったまま、ヒビキ達のところへ行こうとするはなこ(笑)。
おい、やめてやれって感じですね(笑)。
また、レンが爆弾だけを置いてはなこを助けた場面。
爆発に巻き込まれても倒れていないギャング一団を見て、「その頑丈さ、羨ましいです」と口にするぼたんが、めっちゃ面白かったです(笑)。
やっぱり、ぼたんちゃんキレキレだ(笑)。
また、はなこははなこで自分を人質とは思わず、潜入捜査官だと思っていたよう(笑)。
ヒビキの「捕まってる時点で潜入失敗だ」というツッコミも的確で笑いました(笑)。
また、事件解決後。バレンタインについて知らないカルダモンやメリー、エンギに「乙女の戦争なのだ」と説明したヒビキは、さらに「たった1人の相手を求めて、邪魔する者をばったばったと...」と付け加えます。
それを聞き、紅葉がエトワリアに間違った文化が広がることを危惧していて面白かったです(笑)。
今回の感想は以上です。
続きは次の記事で。
【きらファン】イベント「闇チョコ シンジケートを追え!」あんハピキャラの会話面白すぎる!(笑)
今回は、きらファンで開催されたイベント「闇チョコ シンジケートを追え!」の感想を書いていこうと思います。
まずは、イベントストーリーの感想です。
冒頭で、怪しげな取引を捜査するヒビキとレン。どうやら2人は「闇チョコ」というものを捜査をしているようで、イベントタイトルにもあるこの「闇チョコ」が今回のキーワードとなっていました。
それはそうと、怪しい商人が語尾に「ギャー」を付けていましたが、なんか身に覚えがありますね(笑)。
いったい、どちらのギャングなのでしょう...(笑)。
また、闇チョコの捜査には紅葉やツバメ、さらにメリーとエンギも協力しているようで、彼女達も無事、闇チョコを押収。エンギがカルダモンを「デカ長」と呼んでいたのに笑いました(笑)。
あと、「チョコる大捜査線」というシナリオのタイトルがセンスあって好きです(笑)。
続いて、現状に至った経緯が語られます。
露店を回っていたヒビキとレン。元の世界では、レンにチョコを渡そうとする女たちを遠ざけるのに苦労させられたヒビキですが、「異世界ならばバレンタインなんて文化はないはず!」と嬉しそうに話します。
いや、あるんけどねぇ...(笑)。もう2回ほどやってます(笑)。
するとそこへ、はなこ、ヒバリ、ぼたんの3人も合流。バレンタインも近いため、3人でチョコを作って交換をしようという話になり、材料を買いに来たそうです。
相変わらず、この3人は尊いですね〜♪
また、話の中でエトワリアにもバレンタインがあることを知るヒビキ。エトワリアに来た他のみんながバレンタインを広めたことを知り、「なんてことをしてくれたんだ!」と嘆くヒビキが面白かったです(笑)。
そして、急いでコルクの店にチョコの材料を買いに行こうとするヒビキですが、さっそく方向を間違えていて笑いました(笑)。
それから、コルクの店に着いたはなこ達。ただ、ここでも早速ぼたんが貧血を起こしていて面白かったです(笑)。
ところが、驚くことにコルクの店のチョコの値段はかなり高くなっていました。また、お店には会社のみんなにチョコを配ろうと考えていた紅葉とツバメの姿も。
甘いものが苦手なためチョコは諦め、浮いたお金でお肉を買おうと提案する紅葉が微笑ましかったです(笑)。
コルクによるとこれでも適正価格のようで、どうやら周辺の地域一帯でチョコの需要が上がり、チョコの価格も高騰しているそう。さらに、聞いた話によれば、チョコの豆を買い占めている集団がいるとのこと。
と、そこへカルダモンが現れ、はなこ達にある協力をお願いします。
カルダモンの話だと、チョコの豆を独占している組織の名前はすでに判明しており、その名前は「ギャング一団」。
その名前を聞き、「どこが聞いたことあるような」と感じるはなこ。以前のイベントシナリオで強盗の濡れ衣を着せられ、賞金首にさせられていましたね(笑)。
あと、ギャングだからギャング一団という名前に、「ひねりのない名前」と辛辣なセリフを言う紅葉が面白かったです(笑)。
また、カルダモンによると、あるものが同時に出回っており、カルダモンはそれをみんなに食べさせます。
とっても苦いそれは、なんと毒でした(笑)。
とはいえ欠片程度なら問題なく、薬にも使われるそう。しかし、それを聞いて「薬も使い方を誤れば...」と心配するぼたん。その通りで、カルダモンはそのチョコには中毒性があり、許可のない使用や販売は禁止されていると話します。
さすが、ぼたんちゃん。薬の話には敏感ですね(笑)。
そのため、たいていの悪人には顔が知られている自分に代わり、現場に出てもらいたいというのがカルダモンのお願いでした。
そしてそこへ、盗み聞き(笑)していたメリーとエンギも加わり、捜査が始まった...。
というのが事の経緯です。
そして現在、ヒビキは何人も捕まえたのに時間が解決しないことに苛立っていました。
また、犯人を捕まえようとしては腕の骨を折り、犯人を追いかければ足をくじき...と相変わらず自虐ネタを発するぼたんが面白かったです(笑)。
てか、ぼたんちゃんは身体弱いんだから無理するなよ(笑)。
そしてこっちでも、相変わらずの不運で持った箱がよく爆発するはなこ(笑)。
ヒビキに「花小泉の運は規格外だな」と言われ、「えへへー」と照れるはなこが可愛かったです。また、その反応に「褒めてないぞ」とすぐさまツッコミを入れるヒビキにも笑いました(笑)。
てか、あんハピキャラ達の会話面白すぎでしょ(笑)。今回のシナリオであんハピに興味を持った人は、ぜひ本編の方も見てください!
また、コルクが次の取引現場を突き止めると、早速そこへ向かうヒビキ。飛び出したヒビキを見て、はなこ達はまた迷子にならないかと心配しますが、ぼたんは「江古田さんが一緒でしたら、大丈夫だと思います」と口にします...。
ええ、レンが一緒なら...。
......レン、すぐ横で寝ていますが(笑)。
おいレン!!!(笑)。
それに気付いたはなこ達は、すぐにヒビキを追いかけます。
ヒビキを探す途中、怪しい取引に遭遇したはなこ。ですが、ここでもまた運悪く箱を爆発させていて笑いました(笑)。
それにより、怪しい商人達に見つかり、咄嗟に「こんにちはギャー?」と言ってしまうはなこ(笑)。もうすでに移ってしまっていますね(笑)。
一方、1人飛び出し迷っていたヒビキでしたが、コルクからそのことを聞いたレンにあっさり見つけられます。
「ちょっと遠回りしていただけだ!」と強がるヒビキが可愛かったです。
また、自分がレンにチョコを渡せなくなるだけでなく、ヒバリや鳴海など他の人達もバレンタインに思い伝えたいと考えている人がいるのに、その機会を悪党に奪われるのが気に食わないと話すヒビキ。
やっぱりヒビキは可愛いだけでなく、ホントに良い子ですね。素直じゃないけど(笑)。
すると、あらかじめチョコが欲しいと怪しい女に連絡していたレンは、その女を口説き闇チョコの保管場所を聞き出します。
さすがレン(笑)。思わぬところで女難が役に立ちましたね。
あと、それを見ていたヒビキが妬いていて可愛かったです(笑)。
一方で、闇チョコ製造に関わる一員の張り込みを任された紅葉となる。
「張り込みって言ったら牛乳とアンパン」と言うなるですが、紅葉はアンパンはいらないそうです。
甘いもの苦手ですもんね(笑)。
また、いつもの目立つ鎧では張り込みがバレてしまうため、別の服を用意したなる。紅葉の服はサイズが合ってなかったようですが、むしろ露出が増えていたのでナイスでした(笑)。
それから、ごはんの話を始める紅葉。なるが今日は回鍋肉とエビチリと口にすると、肉なしかと心配する紅葉が面白かったです(笑)。
本編では、節約のため肉なし回鍋肉でしたからね(笑)。
しかし、張り込みは予想外に長引きそうで、紅葉となるは交互に見張ることにします。
数日経っても足がつかめない2人。
そしてついに、回鍋肉も肉なしに...(笑)。
いつまで張り込みが続くか分からないため、なるは節約を考えたようです。
その後、ようやくターゲットを見つけた紅葉となる。一時は見失いましたが、紅葉がチョコの匂いに敏感で、今は町にもチョコが置いてないため、紅葉がチョコの匂いを辿ることで発見。
まあ、嫌いなものの匂いって割と気付きますよね(笑)。
ターゲットを捕まえた後、なるは紅葉に捜査から外れたいか聞きますが、紅葉は止めるつもりはなく、チョコは嫌いだけどみんながチョコを作れなくなってもいいとは思ってないそう。
ただ、このお礼にお肉を要求する紅葉が、やっぱり紅葉で可愛かったです(笑)。
今回の感想は以上です。
続きは次の記事で。
【ガルパ】イベント「君に届け、スウィートハートバレンタイン♪」日菜にとって『特別』なパスパレ
今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「君に届け、スウィートハートバレンタイン♪」の感想を書いていきます。
まずは、イベントストーリーの感想の続きです。
紗夜さんから話を聞いた帰り、何かを考え付いた様子の麻弥。麻弥はつぐみと紗夜さんの話を聞き、日菜へのバレンタインチョコはるるるんっ♪ に拘らず、自分達の気持ちを込めて作ることが大事だと考えます。
つぐみの話で、日菜がアンケートの言葉に目を輝かせていたのも、学校のみんなの気持ちが嬉しかったからで、特に、自分が楽しいと思ったことをみんなも楽しいと思ってくれた、つまり「共感」してもらえたことが嬉しかったのだと話す麻弥。
その麻弥の考えを聞き、イヴは今一度原点に返って、『ラッピングと形がかわいくて、色々な味が楽しめるチョコ』を作ることを提案。4人それぞれ色んなチョコを作ることに決まります。
そして、いよいよ収録本番。
どうでもいいんですけど、収録中の背景のセットが昔やっていた『ビストロSMAP』という番組のセットにそっくりで面白かったです(笑)。
また、いきなり料理を開始させようとする日菜に、私達に意気込みを聞いたりした方がいいと千聖さんが言うと、さっき楽屋で聞いたと返す日菜。
そんな日菜に、「そういう裏側のことは言わないの」と注意する千聖さんに笑いました(笑)。
また、調理中のみんなの様子を見に行く日菜。テキパキしていて手際が良い彩ちゃんに驚く日菜が面白かったです(笑)。
いやいや日菜、あまり彩ちゃんの女子力をナメるなよ。あの花音ちゃんとお弁当作りをした彩ちゃんやぞ。(以前のお花見イベントを参照)
さらに、千聖さんに生地の混ぜ方をアドバイスする彩ちゃん。お菓子作りが得意なんて、彩ちゃんホント可愛いです。
すると、日菜は前に自分が色んなものを食べられたら嬉しいと言ったから色んなチョコを作ってくれてると察したようで、そのため、ここにドドーンってしたチョコも加わるんでしょ?と期待します。
準備していなかったため焦る4人。すると麻弥は、前に日菜が「パスパレのみんなが特別」と言っていたのを思い出し、それを形にすることを提案。
そして、チョコ作りが終了し、早速みんなが作ったチョコを見せてもらう日菜。
彩ちゃんが「持ってくるね」と言った時、とちるのではと心配になりましたが、千聖さんも同じ心配をしていて笑いました(笑)。
みんなが作ったチョコを見た後、最後にドドーンってするチョコを見るため、プレートの真ん中にあるハートの箱を開ける日菜。すると、そこにはホワイトチョコでパスパレ5人の顔が描かれたクッキーがトッピングされているチョコが...。
日菜がパスパレのみんなで一緒にいられるのが特別と言っていたため、その特別がこれからも続くように「気持ち」を込めて作ったと説明する彩ちゃん達。
パスパレ...なんて尊いんだ...。
もう、ホントこの5人は最高です!
しかし、そんな素晴らしいチョコだったにもかかわらず、「るるるんっ♪ 」とはしないと口にする日菜。
それを聞き、4人は「えっ!!!!?」と動揺。
...と思ったら、「るるるんっ♪ 」ではなく「るるるるるんっ♪」だったそう(笑)。
色んな意味でややこしいです(笑)。
そして、日菜はこのような言葉を語りました。
「あたし、やっぱりパスパレのみんなが大好き! あたしだって、あたしのことよくわからないのに、みんなはそれでも一生懸命理解しようとしてくれて、こんなにあたしに近づいてくれるんだもんっ」
このセリフを聞いて、僕は以前あったリリイベのイベントストーリーを思い出しました。
その時、日菜は部活の見学に来た人やファンの人は自分のことを『わからない』と言うが、パスパレのみんなは、自分のことをわかろうとしてくれる。それが嬉しい話していました。
誰も理解してくれない自分のことを本気で分かろうとしてくれるパスパレ。だからこそ、日菜にとってパスパレは『特別』なんでしょう。
また、その言葉を聞いて泣いてしまう彩ちゃん。そんな彩ちゃんを見て日菜が言った「彩ちゃんがカンキワマリだ」というセリフですが、こちらもリリイベのイベストの時に言っていましたね(笑)。
あと、泣き止まない彩ちゃんに、そっとハンカチを渡す千聖さんも良かったです。
あぁ...あやちさ尊い...。
イベントストーリーの感想は以上です。
次に、イベントPランキングの結果が↓です。
今回のPランキングは5731位という結果で、目標だった10000位以内に入ることができて良かったです。ただ、もう少し頑張って5000位以内にも入れればもっと良かったですね。
続いて、今回主に使用したバンド編成が↓です。
彩ちゃんは☆4のハッピータイプを持っていたので、そちらを使用。他4人は☆3のハッピータイプを使いました。
ただ、イベント期間中にパスパレガチャで☆4の千聖さん(彩ちゃんの同じ2章イベントの)を引くことができたので、途中からはこちらを使用しました。
続いて、新規メンバーについてですが、今回は特に、特訓後の日菜や特訓前のイヴちゃん、あと彩ちゃんのイラストが可愛く、チラッと見える白い歯と口角の上がった表情が本当に最高でした。
また、日菜と彩ちゃんはチョコを持ちながら首を傾けているところも、あざとさがあってめっちゃ可愛かったです。
最後に、新楽曲の感想です。
今回新たに追加された楽曲は、パスパレのオリジナル曲「Wonderful Sweet!」でした。
とても可愛らしくポップな曲で、個人的には「るんっ♪ るんっ♪ るんっ♪ るんっ♪ るんっ♪ るんっ♪」のところが、聴いていても楽しく、またプレイしていても楽しい譜面でした。
そして、プレイした結果ですが、なんとかフルコンボ達成できました。
僕としては、難しすぎず簡単すぎない丁度良い難易度でしたが、サビ前のあたりで若干早口に歌われていたところは少し難しかったですね。
今回のイベントの感想は以上です。
【ガルパ】イベント「君に届け、スウィートハートバレンタイン♪」もう色んなキャラにるるるんっ♪言わせたいだけだろ(笑)
今回は、ガルパで開催されたイベント「君に届け、スウィートハートバレンタイン♪」の感想を書いていこうと思います。
まずは、イベントストーリーの感想です。
ネット配信番組の企画で、2月14日に『日菜ちゃんへチョコっとプレゼント♪ パスパレ・バレンタインチョコ道場』をやることになったパスパレメンバー。
ただ、この企画名は日菜が適当に言ったもので、急なアドリブに戸惑う彩ちゃんが可愛かったです。
また、この企画は日菜がお題で出したチョコを他のメンバーが作るといった主旨のようで、その日菜から告げられたお題は、『るるるんっ♪ とするチョコ』。
.........???(笑)
収録後、ため息を吐き、最後の最後で失敗したことを後悔する彩ちゃん。そんな彩ちゃんに日菜は、彩ちゃんの失敗はお約束みたいなもので、ファンのみんなも喜んでると思うと伝えます。
ええ、まあその通りですね(笑)。彩ちゃんはトチってこそです。
ただ、本人にとってはそれはそれで複雑なようですね(笑)。
しかし、千聖さんも企画のタイトルを勝手につけたり、お題を勝手に発表したりした日菜は予想外だったようで、アドリブというより段取りから外れたことと、少し厳しい表現をします。
まあ、ここの線引きは難しいですね。ただ、やはり思ったことをすぐ言うことがアドリブではないというのは分かります。
そして、話はお題で出されたチョコのことに。
「るるるんっ♪ 」について話す5人ですが、もうみんな「るるるんっ♪ 」言いたいだけだろって感じでした(笑)。
個人的にですが、千聖さんの「るるるんっ♪ 」がすごい可愛かったです。
ただ、日菜は「るるるんっ♪ 」についてあまり教えてくれず、またチョコはどんな味でも種類でも好きなようで、困ってしまう4人。
あ、僕は少しビターの方が好きですね(聞いてない)
すると麻弥の提案で、まずはるんっ♪とするチョコから考えてみることに。
意見を出し合う中、彩ちゃんのセリフで「去年みんなにチョコをプレゼントした時ラッピングに拘ったら、日菜ちゃん、るんっ♪ としてくれた」というのがあり、前回のバレンタインイベントとの繋がりがあって良かったです。
最終的に意見をまとめると、『ラッピングと形がかわいくて、色々な味が楽しめるチョコ』がるんっ♪ とするチョコという結果に。
日菜も色々な料理を食べられるビュッフェはるんっ♪ とするとよう。そういえば前のイベストでは学食にビュッフェを取り入れてましたね。
しかし、それだけではなく大きなハンバーガーのようなドドーンとしたものもるんっ♪ とするそうで、日菜はパスパレのみんなにビュッフェもハンバーガーも両方行こうと誘います。
その誘いを聞き、カロリーを心配する千聖さんが可愛かったです(笑)。
また日菜は、みんなでお出かけするその日は「すっごくるんっ♪」とする日になりそうと口にします。
それを聞き、「るるるんっ♪ 」ではなく、「すっごくるんっ♪」であることに気付いた麻弥。
どうやら、るんっ♪ がたくさんでも「るるるんっ♪」にはならず、「すっごくるんっ♪」になるそうです。
ややこしい(笑)。
数日後、ショッピングモールのバレンタインコーナーを訪れたパスパレの5人。
どうやら言い出したのは彩ちゃんのようで、去年ひまり達と行ったチョコの祭典がすごく参考になったからだそう。ここでも、去年のバレンタインの経験が活きていたのが良かったです。
すると、そんな彩ちゃんに、時々だけどピピッてくること言うよねと感心する日菜。その言葉に、最初は「えへへ〜」と照れながらも、後に「ん? それ、ホメてる?」と聞き返す彩ちゃんが面白可愛かったです(笑)。
また、お仕事では一緒だけどプライベートで一緒なのは久しぶりだと話す日菜。やはり、個人の仕事も増え、時間が合わなくなってきたようで、だからこそみんなでいる今はすっごくるんっ♪ としていて、また特別だと感じているそうです。
確かに、パスパレのバンドストーリー2章の時も、日菜は特に、個人のお仕事よりパスパレ5人で集まりたいという想いを感じさせていましたよね。
そうしてると、そこで奇遇なことにつぐみと遭遇。つぐみが生徒会で日菜と一緒であることを思い出したイヴ達は、つぐみに日菜の「るるるんっ♪」について聞きますが、つぐみも聞いたことがないようでした。
それはそうと、つぐみの「るるるんっ♪ 」も可愛かったですね(笑)。
また、つぐみは生徒会へのアンケートに「学校が楽しくなった」や「日菜生徒会長大好き」などのお礼や応援の言葉が書かれており、それを日菜は目をキラキラさせて読んでいたことを話します。
ここでも、以前のイベストの話が振り返られていて良かったです。
帰り道、日菜が「るるるんっ♪ 」とした時のことを思い出そうとする4人ですが、なかなか難しい様子。
すると、彩ちゃんが「日菜ちゃんのことを一番知ってる人がいたよ!」と発言。
その1番知ってる人とは...やはり紗夜さん!
てかまあ、ですよねぇ(笑)。
そして、紗夜さんに事情を話し「るるるんっ♪ 」について尋ねる彩ちゃん達でしたが、残念ながら紗夜さんも分からないとのこと。
双子の姉妹のいえど、難しかったですか(笑)。
ただ、紗夜さんはプレゼントのことで覚えていることとして、子供の頃の夏休みに、家族の絵を描くという宿題が出た時のことを話します。お互いの絵を描いた日菜と紗夜ですが、日菜が『おねーちゃんが一生懸命描いてくれた絵がほしい』と言ったので、紗夜は自分の描き上げた絵をプレゼントしたそうです。
彩ちゃんも言ってましたが、昔から仲の良い微笑ましい姉妹だったんですね。一時期を除いて(笑)。
その言葉に、照れつつも苦笑いしているような紗夜さんが可愛かったです。
あと、紗夜さんがすごい日菜の保護者っぽい感じを出していたのが面白かったです(笑)。
今回は以上です。
続きは次の記事で...。