保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【アニメ感想】『あんハピ♪』はなこ、ヒバリ、ぼたんの尊さとヒビキの優しさが込められた1枚

今回は、アプリ『きららファンタジア』にヒビキとレンが新たに参戦したことに因み、アニメ『あんハピ♪』について書いていこうと思います。

また今回は、僕が『あんハピ♪』の中でも気に入っているポイントをいくつか紹介していくことにします。

 

主人公はなこの前向きな性格

もうね、はなこちゃんが天使すぎるんですよね。もちろん見た目もとても可愛いのですが、彼女の純粋で前向きな性格がホント素敵なんです。

はなこというのは、この作品の主人公である花小泉杏のことで、それはもうとんでもなく不運な女の子です。

それは、1話のアバンからすでに描かれていました。

高校の入学式の日。登校中だったはなこは、橋から落ちそうになっていた犬を助けようとしましたが、運悪く自分まで落ちてしまいそうな状況に...。

その時、同じく登校していた雲雀丘瑠璃(ヒバリ)が通りかかります。ヒバリは、はなこを助けようとしますが間に合わず、はなこは犬だけをヒバリに受け渡し、川へと落ちてしまいました。

その後、川から無事脱出したはなこに、ヒバリは「とんだ不運だったわね」と言いますが、その言葉にはなこはこのように返します。

「わたしは、すっごくついてるよ」

これは川に落ちても助かったということだけではなく、ヒバリに会うことがてきたということも含めて、はなこはこの出来事を幸運と捉えたのだと思います。

どれだけ不運な出来事に苛まれようと、その中にある幸運を見つけ前向きに考える。そんなはなこが、僕は本当に好きで、とても魅力的なキャラクターだと思っています。

この後も、はなこのこのような描写はあり、もう本当に不運で踏んだり蹴ったりな状況に多々陥りますが、常に笑顔で明るく振舞う姿が見られます。

しかし、そんな姿に僕たちは元気や勇気をもらうことができるので、ぜひ多くの人達に『はなこ』というキャラクターを知っていただきたいです。

 

宿題で撮った幸福の写真

次は、4話のラストのシーン。

ここで、はなこ、ヒバリ、ぼたんの3人はある写真を撮ってもらったのですが、その写真がもう涙が出てしまうくらい尊いです。

また、その写真を撮ったのがヒビキだったのいうのもポイントで、このエピソードでヒビキがすごく素敵なキャラクターだということを感じさせてもらいました。

この4話では、前回(3話)の幸福実技(詳しくはアニメ3話で)で最下位となった、はなこ、ヒバリ、ぼたんの3人が先生から、それぞれのラッキーアイテムを写真に撮る宿題を課され、それらを探しにいく姿が描かれました。

ラッキーアイテムは、はなこが「暁の門に咲く幸福の花」、ヒバリが「自分のとびきりの笑顔」、ぼたんが「友達との素敵な思い出」。

また、はなこたちに加えて、ヒビキとレンもラッキーアイテム探しを邪魔するため3人の後を付けることに...。

まあ、すぐに見つかってしまいますが(笑)

そして、お花に詳しいというお婆さんから、幸福の花は丘の上の植物園にあるというヒントをもらい、その植物園を訪れる5人。

しかし結局、夕暮れになっても幸福の花を見つけることはできず、植物園の閉園時間が訪れます。

すると、そんなはなこたちに「無様だな」と悪態をつく響。

さらにヒビキは、「お前らのマヌケ面を、ヒビキが写真に収めといてやる」と言いながら、夕焼けと植物園の門をバックに3人の写真を撮ります。

後日、幸福の花は見つけられなかったと先生に報告する3人。しかし、撮った写真を見た先生は撮れているじゃないですかと3人に伝えます。

そしてその写真とは、最後にヒビキが撮ってくれた写真でした。夕焼けの光が門の模様の隙間に差し込み、石壁に花の形が写し出されるという、なんとも素敵な現象で、まさに「幸福の花」といった感じでしたね。

写真を撮る前の様子から、ヒビキはそれに気付いていたようで、素直になれず嫌な言い方をしてしまっていたヒビキがとても可愛いです。

さらに、この写真には「幸福の花」だけでなく、ヒバリの「笑顔」とぼたんの「友達との思い出」も写っていました。

ツンとした態度を取りながらも3人の写真を撮るヒビキ。そしてその写真に写された、はなこの「花」、ヒバリの「笑顔」、ぼたんの「思い出」、さらに3人の表情。

それらの全てが本当に尊くて感動してしまいました...。

ただ、この感動は実際にこのシーンと写真を見てもらわないことには実感できないでしょう。

あんハピ♪』をまだ見ていないという人には、ぜひ4話までは見てもらいたいです。

 

今回の内容は以上です。

ここで紹介した2つ以外にも、ぼたんの自虐ネタや、ヒビキのツンデレなど、『あんハピ♪』には面白くて可愛いポイントがたくさんあるので、僕としてはかなり推していきたい作品ですね。

 

 

 

【ガルパ】イベント「ニイハオ♪回遊スマイルマップ」リサモカが尊すぎる!

今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「ニイハオ♪回遊スマイルマップ」の感想を書いていきます。

 

まずは、イベストの感想の続きです。

突然、リサ達の前から姿を消してしまったこころ。

しかし、こころは自分が迷子になったとは思わず、逆にみんながいなくなったと考えて探しに行きます。やはり大物ですね(笑)。

あと、自分が迷子と気付いていないことを見抜いている美咲も面白かったです(笑)。

こころを探すリサ達。すると、リサがこころが龍舞体験に行ってる可能性を思い付きます。また、それを聞いた美咲は最初にイベントの看板を見た時、リサが龍舞に興味があると言っていたことを思い出し、こころがああ見えて人の言葉をちゃんと聞き、細かいとこまで覚えているタイプと話します。

このシーン。こころについて語る美咲が尊かったですね。リサモカメインのイベストでしたが、ここみさも感じられる良いイベストでした。

そして、こころが自分たちを見つけるために、自分達が行きそうな場所に向かったと考えたリサ達...。

その予測通り、こころは龍舞体験の場にいましたが、予想外なことに、こころはすでに龍舞体験の参加を申し込んでいました(笑)。

さすがの行動力です。しかし、このように少し強引に引っ張ってくれる存在というのも有難いものですね。リサも気になっていた龍舞体験をすることができましたし。

また、リサは龍舞だけでなく、こころのそういう悩む暇を吹き飛ばしてくれる感じも、身を以て体験することができて嬉しかったようです。

夜になり、最後に公園でランタン飛ばしをやることにした5人。

美咲がモカにお願い事について尋ねると、ボーッとしている様子を見せるモカモカは結局今回もリサに色々頼ることになったため計画は失敗かなと思い、申し訳なく感じていたそう。

すると、それを聞いていたリサが「やっぱりそんなこと考えてたんだ」と現れます。最初からそんな気はしていたというリサ。

また、今度はこころがとつぜん現れ、失敗だなんでことはなく、リサがとっても楽しそうだったのだから予定変更も含めて大成功だと話します。

全くその通りですね!流石こころです。

また、リサもこころの言葉と同意見で、ハプニングも含めて大切な思い出だとモカに伝えます。

モカ的に叶ったことも、叶わなかったこともアタシにとっては全部、かけがえのない思い出なんだよ」

このリサのセリフにはすごく感動させられましたね。

しかし、一方でそれでも諦めず次の企画を考えようとするモカ。これは自身のエゴとプライドの問題だと正直に言うモカが面白かったです。

でも、なんとか自分で考えた企画でリサを楽しませたいと思うモカもとっても素敵でしたね!

そして、お願い事を書いたランタンを飛ばす5人。

日菜がみんなに何を書いたか聞くと、リサはこのようなメッセージを書いたと答えます。

『みんな、今日は楽しい1日をありがとう。また一緒に、みんなで出かけよう』

もうね。こちらこそ、こんなにも尊くて素晴らしいイベントストーリーをありがとう!という感じですね(笑)。

 

イベントストーリーの感想は以上です。

 

次に、イベントPランキングの結果が↓です。

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今回のPランキングの結果は40854位でした。最低限、50000位以内には入れたので良しとします。

 

続いて、今回主に使用したバンド編成が↓です。
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リサは☆4のパワフルタイプを持っていたので、そちらを使いました。他4人は☆3のパワフルタイプしか所持していなかったので、こちらで編成しています。

 

最後に、新楽曲についてです。

今回新たに追加された曲は、Roseliaによるカバー曲『甲賀忍法帖』でした。

プレイしてみた感想ですが、めっちゃ難しかったです(笑)。ギリギリでクリアはできましたが、フルコンはまだ取れていません...。

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また、今回のイベントでは『せかいのっびのびトレジャー』と『いーあるふぁんくらぶ』のspecialも追加されました。

どちらも、初見でフルコンとは行かず、少し苦戦しましたが、なんとかフルコンボ達成できました。
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今回のイベントの感想は以上です。

 

【ガルパ】イベント「ニイハオ♪回遊スマイルマップ」

今回は、ガルパで開催されたイベント「ニイハオ♪回遊スマイルマップ」の感想を書いていこうと思います。

 

まずは、イベントストーリーの感想です。

冬休みに家族で中華街に行ったが、人が多すぎて全然お店を回れなかったモカと、まだ中華街に行ったことがないリサ。そこで2人は次の休みに中華街に行くことを計画します。

コンビニでのバイト中、売れるものとかで冬休みの終わりを実感するモカが面白かったです(笑)。

また、バイトの帰りに2人が計画を練っていると、そこへこころと美咲が現れます。

こころや日菜が中華街好きという設定は僕も初耳でしたね。

というか、日菜が中華街によく行くということは、やはり紗夜さんもそうなんですかね?(笑)。

それを聞き、こころたちも中華街に誘うとリサ。また、こころは日菜にも声を掛けることにします。

そして、計画の続きを話そうとするリサ。しかし、モカはそれを止め、『リサさん大満足! パーフェクト食べ歩きツアー』を閃きます。

準備は全て自分達に任せ、リサには当日を楽しみにしててくださいと口にするモカ

こころ達もモカの案に賛成のようで、美咲も「こういうと時、リサさんに頼ってばっかな気もするし」と振り返ります。

いやでも、お花見の時はあやかのに全部お任せしてましたよ(笑)。

後日、日菜の都合も合い、というか合わせて(笑)、中華街に一緒に行くことができたようで、こころ達はそれぞれのおすすめのお店を出し合います。

順調にお店も決まって行き、計画を完成させるさせたモカ達。

すると、日菜はモカになんで今回のツアーをやろうと思ったのかを尋ねます。

そう聞かれ、最近バイトに新人が入ったことや、リサがいつも以上にがんばってること、それを見て自分が新人で入った時のことを思い出したことなどを話すモカ。そのためモカは、「たまには他人に任せっきりにする機会があってもいい」と考えたようです。

いやぁ、リサモカめっちゃ良いですね!

でも、このカプは蘭モカとリサゆきを同時に敵に回す危険なカプでもあるんですよねぇ(笑)。

それを聞き、「本人にはがんばってる自覚なさそうだし、たまにはそういう日があってもいいのかも」とモカに賛同する日菜。

うーん...。日菜さんはその気持ちをほんの少しでいいから、つぐにも向けられませんかね(笑)。つぐも、自覚なくつぐりすぎて倒れるタイプなんで、あまり無理させないでくださいね。

 

そして、中華街へと遊びに来た5人。

計画通り順調にお店を回る中、『中国の伝統衣装で記念撮影、獅子舞・ミニ龍舞体験』というイベントの看板を目にするモカ。しかし、美咲は今回は計画があるからやめておいた方がいいと考えます。また、問題はこころが興味を持ちそうなことだと心配もする美咲ですが、完全にフラグでしたね(笑)。

イベントのことを知り、こころと日菜はもちろん、リサも龍舞に興味を持った様子。このまま計画をやりきるか、イベントに参加するか悩むモカと美咲ですが、モカはイベントに参加することを決断。

モカの決断やリサの「龍舞を見たい」という気持ちを尊重しようとする、こころが素敵でした。

さっそく、チャイナドレスで記念撮影をすることにした5人ですが、モカと美咲はどの衣装を着るか決めるのに時間がかかっていました。そこで、そんな2人に衣装を選んであげるリサ。

個人的に、モカに緑は合いそうですけど、美咲にオレンジはイメージないですね(笑)。

また、リサがショップの店員にいたら、すごい買っちゃいそうと想像する美咲が面白かったです(笑)。でも確かに、リサは適性ありそうですね。

すると、モカと美咲に今日はリサに頼らないんじゃなかったけと指摘する日菜。「あっ」と忘れてしまっていたり、棒読みで誤魔化したりする2人が面白可愛かったです(笑)。

 

撮影後、撮った写真を見ながら話す5人。

彩ちゃんがいつもやってるポーズをしたという日菜が面白かったです。どんだけ彩ちゃん好きなんだ(笑)。

次に、5人は街中を歩く獅子舞を見に行きますが、そこで日菜は獅子舞の力はただ演技を良くするだけでなく、日頃の行いが悪い人は逆に運が悪くなると言われていると話します。

まあ、結局冗談だったんですけどね(笑)。リサに運が悪くなる例を聞かれ、「食べようとしたゴマ団子がいつも直前で落ちる」と答えた日菜が微笑ましかったです(笑)。

そして、そんな冗談を信じ怯えてしまう美咲(笑)。リサは日菜に「あんまり後輩をいじめないの」と注意しますが、これで2回もリサに頼ってしまいましたね(笑)。

 

...ってあれ?こころは?(笑)

 

そんな話をしている間に、突然いなくなってしまったこころ。

リサ達が慌てる中、こころがいなくなるのはいつものことと慣れている美咲に笑いました(笑)。

 

今回の感想は以上です。

続きは次の記事で...。

 

 

『がっこうぐらし!』由紀とめぐねえの約束

今月、原作単行本の最終巻である12巻が発売され、さらに『きらファン』でピックアップ召喚が開催されるなど、僕の周辺でかなり話題豊富だった『がっこうぐらし!』。

そこで今回は、そんな『がっこうぐらし!』について書いていこうと思います。

 

ただ『がっこうぐらし!』は原作とアニメでは話の流れが異なっています。そのため、今回は僕自身がアニメをきっかけに作品に触れたという理由から、アニメ版の方を対象にしようと考えています。

 

そして、今回取り上げたい内容は、僕がアニメ『がっこうぐらし!』の中で特に気に入っている2つのシーンです。

 

めぐねえって誰ですか?

まず1つ目は、6話で美紀が「めぐねえって誰ですか?」と口にするシーン。

めぐねえのことを見えていない美紀が由紀に問いかけたこの場面ですが、個人的にこのシーンの素晴らしかった点はBGMによる演出です。

由紀に音楽室へと案内された美紀。音楽室に入った由紀はラジカセで音楽をかけ、この明るい音楽がそのままBGMとなります。

そして、そのラジカセを由紀はめぐねえに手渡します...。

誰もいないにもかかわらず、1人「めぐねえ」という見えない存在と会話する由紀。そんな由紀を美紀は不思議そうな目で見つめます。すると、徐々に不穏な感じへと変わっていくBGM。そして、美紀は1人喋っている由紀に対して問います。

「めぐねえって誰ですか?」と...。

その言葉を区切りに、教室の描写も由紀が見ている幻覚から美紀たちが見ている現実へと戻ります。そして鳴り止むBGM。

すると、由紀の足下には壊れたラジカセが...。

この「めぐねえって誰ですか」という言葉によって崩壊しかける由紀の精神。それは狂っていくBGMや由紀の目からもよく伝わってきました。

「めぐねえ」は実はすでに存在していなかったということと、その事実が由紀の精神に与える多大な影響。これらをBGMと合わせて、より恐怖感を与えるようにした、この演出は本当に衝撃的でした。

あと、このシーンで由紀は美紀に「先輩」と呼ばれますが、その時「ガシャン!」という音が響きます。初めそれは、由紀が「先輩」と呼ばれたことに嬉しさのあまり衝撃を受けたという演出かと思われましたが、それだけではなく、めぐねえに手渡したラジカセが床に落ちて壊れた音も表現していたと考えられます。

めぐねえの事実と由紀の精神崩壊の恐怖を感じさせられた、このシーンの演出は本当に良くできていたと思いました。

 

この先何があっても、その笑顔を忘れないで

そして2つ目は、11話で回想された由紀とめぐねえの約束のシーン。

このシーンは、本当に泣けます。何度見返しても泣いてしまいます。

この約束には、由紀が幻覚を見ている本当の理由が込められていました。

僕もそうですが、初めて『がっこうぐらし!』を見た時はおそらく誰しもがこう思うでしょう。

由紀は奴ら(ゾンビ)が現れ、その現実から逃げるために幻覚を見ていると...。

しかし、それは間違いでした。

この回想シーンで、めぐねえは由紀にこんな言葉を伝えます。 

「これから先何があっても、その笑顔を忘れないで」と...。

これが、由紀とめぐねえが交わした約束です。

突然あらわれた奴ら(ゾンビ)に精神的にも大きく傷ついてしまった由紀たち。しかし、めぐねえはもちろん、胡桃やりーさんにとって由紀の笑顔は心の支えになっていました。

だからこそ、めぐねえは由紀に「その笑顔を忘れないで」とお願いします。

そして、由紀はこの約束を守るために幻覚を見ているのだと、僕は思います。

なぜなら、めぐねえが死んでしまったという事実を認識すれば、笑顔でいることができなくなる、つまり約束を守れなくなるからです。

さらに、由紀はゾンビが現れた直後は泣いてばかりだったり、机でバリケードを作ったりと、状況を理解している描写がいくつか確認できます。

しかし、ゾンビの出現に大好きだっためぐねえの死が加われば、さすがの由紀も笑顔を保つことはできません。めぐねえの死を認識してしまえば、めぐねえとの約束を守ることはできなくなる。だから、由紀は無意識のうちに幻覚を見ることで、めぐねえの存在を維持し、約束を守り抜こうとしたのでしょう。

由紀が幻を見るのは現実からの逃避という後ろ向きな理由ではなく、めぐねえと交わした約束を守り、胡桃やりーさんに元気を与えるという前向きな理由だったと考えられます。

だからこそ、11話の回想はとても素敵で感動するシーンに感じられるのです。

由紀を信頼し約束をしためぐねえと、その約束を何よりも優先した由紀。2人の尊すぎる関係性も感じられる最高のシーンでもありますね。

 

今回は以上です。

みなさんもぜひ、『がっこうぐらし!』を見返してみてください!

【ガルパ】イベント「迷子のおもちゃの見る夢は」夜にセッションするおもちゃの博物館...

今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「迷子のおもちゃの見る夢は」の感想を書いていきます。

 

まずは、イベストの感想の続きです。

学校のみんなから使わなくなったおもちゃを集めて、それを子供達に寄付しようと考えた香澄達。

おもちゃの病院の人達や学校のみんな、また有咲のおばあちゃんなど、多くの人の協力が得られたようで良かったです。

りみやおたえの言う通り、香澄は自分の思い付きに人をドンドン引きつけ、引っ張って行く。そんな力や魅力がありますよね。

また、有咲からブリキのおもちゃの箱が蔵にあることを知った香澄達は、さっそく蔵の中を捜索。

探している途中、沙綾に「このお皿移動しても平気かな?」と尋ねるおたえですが、沙綾はダメと即答。なんでも、前にテレビでそれとそっくりなお皿が出てたようです。

それは...。いったい◯十万、いや◯百万円するんでしょうね(笑)。

また沙綾が、ブリキのおもちゃやランダムスターなどがあったこの蔵を香澄にとっての出会いの場所と表現すると、香澄も納得し「有咲と初めて会ったのもここだったよね!」と口にします。それに対し、「骨董品と一緒にすんな!」とツッコミを入れる有咲が面白かったです(笑)。

でも、ホント香澄にとって大切なことのきっかけの多くがこの蔵にありますね。その中でも有咲との出会いは特別なもので、香澄はそれも忘れてないということを伝えたかったのでしょう。

有咲もそれが分かってるから、照れて口悪く返したのかもしれませんね(笑)。

その後、りみが探してた箱を見つけると、その箱にはギターを弾くリスとピアノを弾く猫が描かれていました。

翌日、太鼓を叩くうさぎのおもちゃをおもちゃの病院で直してもらった香澄達。

さっそく動かしてみると、太鼓を叩くおもちゃを5人は楽しそうに眺めます。沙綾に「これは思わぬライバル出現」と口にする有咲が面白かったです(笑)。

また、おもちゃの病院の人に3体セットだったこのおもちゃの他の子達のことを伺う香澄。すると、その方からおもちゃ博物館のチラシをもらった香澄達は、さっそくそこへ向かいます。

そして、おもちゃ博物館に訪れたポピパの5人は、スタッフにうさぎのおもちゃの仲間達について聞き、それらを発見します。

また、スタッフの人が前から2体はあったが残りの1体が見つからなかったと聞くと、うさぎのおもちゃを博物館に寄贈することに決めた香澄。

「バンドのメンバーは誰が欠けてもダメだよ!」

という香澄のセリフが、とても印象的でした。

おたえの言う通り、ポピパと同じですね。

帰り際、香澄が「3人で仲良くやってね」と呟くと、太鼓を鳴らして答えるおもちゃ。

ホラー...かな?(笑)。

でも、大切にしてもらったおもちゃには魂が宿ると言いますからね。りみの言う通り、「ありがとう」と伝えたかったのかもしれません。

というか、このシーンでの会話、特に沙綾の「これからは思う存分セッションしてほしいね」というセリフで、個人的にナイト・ミュージアムという映画を思い出しました。

あと、最後にりみが言ったセリフ...。

「蔵で最初に聞こえた音も、香澄ちゃんに見つけてほしくて」

これにはとても感動しました。

香澄とりみ。ロマンチックな2人の言葉に、とても心地よい気分を味わせてもらうことができた素敵なイベントストーリーでしたね。

 

次に、イベントPランキングの結果が↓です。

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ギリギリ3万位内には入ることができたので良かったです。

 

続いて、新楽曲の感想です。

今回、新たに追加された楽曲はポピパによるオリジナル曲「開けたらDream!」でした。

プレイした感想は、難易度25ということもあり、それほど難しくはなくフルコンボ達成することはできましたね。曲調はポップな感じの楽しい曲だと感じました。

 

今回のイベントの感想は以上です。

とはいえ、感想を書くのが遅れ、もう今やってるイベントも終わりそうなんですが...(笑)。

【ガルパ】イベント「迷子のおもちゃの見る夢は」ロマンチックな香澄が好き

今回は、ガルパで開催されたイベント「迷子のおもちゃの見る夢は」の感想を書いていこうと思います。

 

まずは、イベントストーリーの感想です。

有咲の家の蔵で宿題をする香澄と、それに付き合うりみ。おたえと沙綾はすでに終わらせ、有咲は生徒会の仕事があるそう。

すると、上でぎぃ〜と扉の音がし、有咲が帰ってきたと思った香澄たち。有咲に教えてもらうところを用意しておこうとする香澄ですが、その問題が多くて笑いました(笑)。もう少し自分で考えろ(笑)。

しかし、有咲はすぐには現れず、香澄が上を見に行っても誰もいません...。

その後、帰ってきた有咲は「ちょうど今帰った」と口にします。香澄に上に置いてあったブリキのおもちゃを出したらしまっておけと注意する有咲ですが、香澄は身に覚えのない様子...。

あ、これはもうおもちゃが勝手に動いて...とかいうホラーな展開ですね...。

りみも同じように、さっきの扉の音はこのおもちゃが...と考えますが、そのりみの話に「そういう話、ホントにムリだからっ!」と怖がる香澄がとても可愛かったです。

前のゾンビ映画のイベストを思い出しますね(笑)。

また、そこへ戻ってきた有咲が突如声をかけますが、それに「いや〜〜っ!」と驚く香澄。香澄の可愛いが続きますね(笑)。本人はそれどころではなさそうですが。

 

翌日、音の正体は有咲のおばあちゃんだったことが判明。どんな怖い話かと思ってドキドキしたと安堵する沙綾が可愛いです。沙綾も怖いの苦手なんですね。

また、自分がやったと決めつけた有咲を根に持つ香澄も可愛かったです(笑)。さらに、ランダムスターを持ち去ったことがあるという有咲の指摘に返した「借りただけですぅ〜」もホント可愛く、個人的に去年くらいから香澄の可愛いさが増したと感じています。

また、そのおもちゃが太鼓を叩くうさぎだったことが分かると、すぐさま反応するおたえ(笑)。有咲からも「うさぎレーダー」と言われていて笑いました(笑)。

そして、同じドラマーとして太鼓叩いてるところが見たいと言う沙綾。「同じドラマーとして」をおもちゃに対して言っていたのが、何か可笑しかったです(笑)。

しかし、残念ながら古いおもちゃで少し壊れているため、叩くことはできないそう。

それを聞き、「ちょっと可哀想」や「この子だって太鼓叩きたいはず」と思う香澄とおたえ。「おもちゃに感情移入しすぎ」と有咲にツッコミを入れられていて面白かったです(笑)。

でも、こうした感受性豊かな捉え方はとても素敵だし、歌詞や曲を作るのにかなり重要だと僕は思います。

そこで、『おもちゃの病院』というところで修理してもらうことにしたポピパの5人。病院という言葉から、おもちゃの修理ではなく治療という感覚を感じていたりみが、先程の香澄やおたえ同様、素敵でしたね。

さっそく、『おもちゃの病院』を訪れた5人ですが、直るのは1週間後だそう。

すると、そこで目にした人形が有咲に似てるということでからかわれる有咲。「全然似てねーし!」と否定する有咲ですが、今の感じがそっくりじゃんと沙綾に言われていて可愛かったです(笑)。

家に帰ると、押入れからおもちゃを引っ張り出す香澄。そこに妹の明日香が現れ、香澄から今日あったことを聞きます。

てっきり本気でおもちゃで遊んでいると思った明日香。まあ、香澄ですしその気持ちも分かります(笑)。

すると、香澄から「一緒に修理しない?」と誘われた明日香。課題があるにもかかわらず香澄の「直してあげないと可哀想だよね」という言葉で付き合うことにする明日香が可愛かったです。いやぁ、かすあすいいですね(笑)。

さっそく、ぬいぐるみのほつれたところを直そうとする香澄ですが、相変わらず縫い物は下手なよう。家庭科でもよく居残りさせられていますからね(笑)。あと、代わりに縫ってあげる明日香がなんだかんだ優しくて微笑ましかったです(笑)。

すると、こうやって話すの久しぶりだねと呟く香澄は、「おもちゃ達がこういう時間をプレゼントしてくれたのかな」と口にします。

香澄のこういう考え方は本当に素敵ですね。発想や捉え方が可愛くて優しくて、こうした感性がポピパの素敵な歌詞を生み出してると感じました。

明日香からもロマンチックと言われてましたね。

昔のことを思い出し、楽しそうに話す香澄と明日香。2人が笑い合う演出がすごい良かったです。

また、直したおもちゃは沙綾の弟と妹にあげたら?という明日香の提案から、何かを閃いた様子の香澄...。

 

そんな香澄のアイディアとは、「使わなくなったおもちゃを集めて、子供達に寄付する」というものでした。

おもちゃを集めるため、各教室を回って説明しようと香澄達が話していると、「中等部に知り合いいるから、そっちにも声かけとく」と口にするおたえ。

おたえの中等部の知り合い、かなり気になりますね。僕はまだ読んでいないのですが、かなり前のイベストにおそらくこの子だろうと思われる人物が出ているようです。

また、とりあえず自分達は今日持ってきてみようということで、それぞれおもちゃを出し合う5人。

まだ小さい弟や妹がいるにもかかわらず、香澄の考えを良いと思い、また一緒に遊んでくれる子にもらってほしいということで、ぬいぐるみを持ってきた沙綾。そんな沙綾に香澄は「大好き〜っ!」と言って抱き着きますが、2人に挟まれてぬいぐるみが苦しそうに...。

いや、おいそこ代われ(笑)。何が苦しそうになってるだ。ご褒美だろ(笑)。

りみは、コンパクトを持ってきたそう。僕はコンパクトと言われてもイマイチピンと来ませんが...。

なんでも、りみのお姉ちゃんが好きなおもちゃだったそうで、香澄と明日香といい、今回は姉妹関係の深掘りもしてくれた良イベントでしたね。

そして、おたえはやっぱりうさぎのお家セット。今と変わらずうさぎが好きだったんですね。それぞれのうさぎに名前をつけているところも変わってなくて面白かったです(笑)。

また、いきなり名前を言われても覚えられないという有咲が「おたえが今飼ってるうさぎでさえ、かなりあやふやなのに」と言っていたのが、「あやふや」というところまでは来ているんだなと感じて可笑しかったです(笑)。

 

今回の感想は以上です。

続きは、次の記事で...。

 

 

【きらファン】イベント「年末年始特番!お正月だよエトワリア」

今回も前回に続いて、きらファンで開催されたイベント「年末年始特番!お正月だよエトワリア」の感想を書いていきます。

 

まずは、イベントシナリオの感想の続きです。

新年を迎えたエトワリアでは、ソラ様によるご挨拶が始まろうとしていましたが、浮かれているソラ様が可愛いです(笑)。てか、「お茶の間」って(笑)。

また、挨拶の言葉が頭から飛んだと言うソラ様に、アルシーヴは「私の後に続いてください」と提案。

これが本年のエトワリアを左右すると言っても過言ではないと話し、意気込むアルシーヴ。

いや過言ですね(笑)。

そして、アルシーヴによる堅苦しい挨拶の言葉が述べられますが、ソラ様やMCだけでなくエトワリア中が眠りに落ちてしまいました(笑)。そんな中、1人起きてるフェンネルが面白かったです(笑)。

あと、万年さんも寝落ちしてました(笑)。

夜が明けると、お正月の里の様子がレポーターのりーさんによって伝えられます。

ファンタジー世界なのに門松やしめ縄が見られるのがシュールでした(笑)。

また、お正月でもお店はどこも営業中のようで、エトワリアはかなり大変そうですね...。

ポルカやコルクのところにも注文が殺到しているようで、ポルカは無煙ロースターやソーラーパネル、コルクは通信販売による注文が来ているそう...。

序盤の伏線が回収されましたね(笑)。

続いて、由紀ちゃんたちに話を聞くりーさん。りーさんに内緒で、高級ハムやステーキ肉を食べたことを口にしてしまう由紀が面白かったです(笑)。止めたと言うみーくんも嬉しそうに食べてたみたいですね(笑)。ただ、仕事が終わったら緊急会議をしましょうと言うりーさんが恐かったです(笑)。

次のコーナーは、るんがお昼ごはんの様子を伝える「突撃!昼から晩ごはん」。昼なのに晩ごはんとは?(笑)。お肉が好きなるんちゃんが可愛かったです。

そして、るんが訪れた家はちょうど水晶玉で放送を見ていた万年さんの家(笑)。

色々と聞いてくるるんに、タジタジになる万年さん(笑)。万年さんがめっちゃ敬語になっていて笑いました(笑)。

また、栄依子さんとはまた違うが、この悪意なくぐいぐいくる感じ...とるんを苦手に思う万年さん。まあ、栄依子は割と悪意というかイタズラ心ありますからね(笑)。

すると、2人のところに花名ちゃんが万年さん宛のお雑煮セットを持って現れます。

万年さん...。こっちでも花名ちゃんに持って来てもらうんですか...(笑)。

みんなでお雑煮にを食べていると、るんは万年さんとお話できて嬉しいと口にします。さらに「頼りがいがあるお姉さん」とも言われ、それまで閉ざしていた心を開く万年さん。

いや、ちょろいな(笑)。

でもこれは新たに、るん×万年が生まれるかも...?

続いてのコーナーは、アリスが日本の文化を紹介するというもの。

日本の正月について聞かれたアリスは書き初めが楽しかったようで、次は難読漢字に挑戦したいと話します。書き初めの主旨ってそういうものじゃないと思う臣が面白かったです(笑)。

また、観覧席にはシノも来ていて、さらにゲストとしてカレンも登場。2人の金髪美少女に目を奪われるシノに、これは金髪を愛でるコーナーじゃないとツッコミを入れるアリスに笑いました(笑)。

またゲストは他にも、ソーニャ・ノノ・ハナの3人がいて、見事にみんな金髪ですね(笑)。

まあ、ただの偶然...なわけはなく(笑)、アリスも人選に疑問を持ちます。そんなアリスの言葉に逐一、口を挟んでくるシノが面白かったです(笑)。

また、日本文化を学ぶコーナーのためにゲストは異国から招いたと説明するりーさん。アリスは、それならライネさんやコルクのようなエトワリアの方がいいんじゃと返しますが、いやもうもっともですね(笑)。言い返す言葉もありません。

あと、シノが金髪の素晴らしさをみなさんにも伝えようと、コーナーの主旨を変えていて笑いました(笑)。

するとそこへランプが戻って来て、シノがキャスティング協力を申し出ていたことを話します。やっぱりシノでしたね(笑)。

御礼に番組の後、近くの喫茶店でゲストのみなさんとお茶会を開くことを約束していたランプとシノ。「癒着の暴露」と口にするアリスがマジで面白かったです。どこでそんな言葉を(笑)。

そして、金髪なら誰でもいいようなシノに嫉妬し、再びダークアリスとなるアリス...でしたが、シノの言葉であっさり浄化。

ここにもちょろい子がいましたね(笑)。

続いては臣による「臣の出張夢占い」ですが、夢占いであるため占い中は眠ってしまっているようにしか見えません。なかなか起きない臣を見て、この占いは生放送向きではないと思うアリスとりーさんが面白かったです(笑)。

さらに、その後の占いで本当に寝落ちしてしまう臣(笑)。振り回されるりーさんたちが可愛いですね。

また、たまきと乃々のゲーム実況では、配信がまだ切れてないにもかかわらず、乃々が「女の子2人できゃっきゃとプレイしている感じが大事」と口にし、その上「リスナーは私達のへたっぴなプレイでの面白リアクションを聞きに来てるだけ」と口を滑らせていて笑いました(笑)。まあ否定はできませんけどね(笑)。

一方、MCたちは休息としてお雑煮を食べていました。

臣も指摘してましたが、るんちゃんはまた食べてるんですか(笑)。でも、るんや万年さんの言う通り、好きなものは何度食べても美味しいですよね。

すると突然、ケータリングの食べ物の匂いにつられモンスターが乱入。お雑煮が気に入った様子のモンスターはその匂いを嗅ぎつけ、今度は里の方へ向かいます。

...今、里でお雑煮を食べていそうな人って...。

そしてネズミ型モンスターが向かったのは、やはりお雑煮の匂いがする万年さんの家でした。そんなことも知らず、テレビを見ながら「あのお家、大丈夫かな」と呑気に呟く万年さんが面白かったです(笑)。

その後、モンスターはりーさんたちにより、おとなしくなった様子。

そんなモンスターにお雑煮を分けてあげる万年さん。「この子は、1人で人里に来てしまって心細かったのだ」と自身の境遇とも重ね、モンスターに同情する万年さんが素敵でした。でも、そんな感じには見えなかったと、りーさんは呟いてましたね(笑)。

あと、「ぐいぐい来る人は、案外いい人が多い」とるんちゃんと仲良くなった経験も生かす万年さん。まあ、臣の言うように人ではないですけどね(笑)。

すると、ランプはそろそろ放送終了の時刻であることを思い出します。

ここでエンディングをやることにし、挨拶を求められるMC4人。これからシノとお茶してくると言うアリスは微笑ましく、お正月でもきちんと計画的に食べましょうねと、遠回しに由紀たちに向けて言うりーさんは恐かったです。

また挨拶なのに、トオルたちに自分の出番を録画してくれたか聞くるんと、占いのお店の宣伝をする臣も面白かったです(笑)。

 

続いて、後日談の感想です。

後日談では、年末年始の反省の意味を込め、いくつかのコーナーをやり直す番組が放送されていました。

年末年始の話で、「放送事故ギリギリののことがたくさんあったよね」と言うるんに、「何度も大きく踏み越えちゃってた」と言葉を返す臣が面白かったです(笑)。まあ、1番踏み越えてたのは放送中寝てしまった臣ですけどね。

最初はりーさんによるレポートですが、そこに再び冷やかし(笑)に来た由紀たち。お正月何してたか普通に聞いてるだけなのに、追及されてると勘違いして非常用のおもちを食べたことを暴露する由紀たち(笑)。胡桃の「そのとぼけ方がまた怖い」で笑いました(笑)。りーさんはそんなつもりないのに...。

ただ今回は怒ることもなく、ランプの言う通り学園生活部の微笑ましい様子が見られて素晴らしかったですね。

次はるんの「昼から晩ごはんアゲイン」。目的がよい番組作りではなくお肉だったところが、るんちゃんらしくて可愛いです。また、6軒も回るるんと、そんなるんに振り回されるランプとマッチが面白かったです(笑)。

続いては、アリスの「日本文化を知ろう リトライ!」のコーナーですが、今回はゲストに金髪キャラではなくエトワリアのキャラを呼べたようで良かったです(笑)。

そして、日本の中でも京都について紹介するアリス。京都弁を熱く語るアリスが可愛かったです。また、そんなアリスを見て「アリスちゃんの日本の知識って、たまに変な方向に行く」と感じるりーさんにも笑いました(笑)。本当にその通りですね。

最後は、臣の出張夢占い。寝落ちまでしたのに、前回失敗したと思っていない臣が流石でした(笑)。また、放送で堂々と宣伝効果と口にしたり、明日限り料金を2割引きにする合言葉を教えるなど、ゲスいやり方をする臣に笑ってしまいました(笑)。

そして、それを聞いて「明日、1番乗りで占ってもらおう」と呟くランプが、最後までランプで最高でした(笑)。

しかし、アルシーヴが神殿宛に届いた請求書をランプに見せると、番組制作にかかった総額は予算を何倍もオーバーしていた模様...(笑)。というか、神殿宛の請求書ってシュールですね(笑)。

最後の最後で、アルシーヴにお説教のため連れて行かれるランプが流石のオチ担当でした(笑)。

しかし、万年さんの言う通り、テレビはけっこう面白かったので、またやってほしいですね。

まあ、ランプなら強引にでも「春休みだよエトワリア」をやってくれるでしょう!(笑)。

 

といったところで、今回のイベントの感想は以上です。