保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【ガルパ】イベント「迷子のおもちゃの見る夢は」ロマンチックな香澄が好き

今回は、ガルパで開催されたイベント「迷子のおもちゃの見る夢は」の感想を書いていこうと思います。

 

まずは、イベントストーリーの感想です。

有咲の家の蔵で宿題をする香澄と、それに付き合うりみ。おたえと沙綾はすでに終わらせ、有咲は生徒会の仕事があるそう。

すると、上でぎぃ〜と扉の音がし、有咲が帰ってきたと思った香澄たち。有咲に教えてもらうところを用意しておこうとする香澄ですが、その問題が多くて笑いました(笑)。もう少し自分で考えろ(笑)。

しかし、有咲はすぐには現れず、香澄が上を見に行っても誰もいません...。

その後、帰ってきた有咲は「ちょうど今帰った」と口にします。香澄に上に置いてあったブリキのおもちゃを出したらしまっておけと注意する有咲ですが、香澄は身に覚えのない様子...。

あ、これはもうおもちゃが勝手に動いて...とかいうホラーな展開ですね...。

りみも同じように、さっきの扉の音はこのおもちゃが...と考えますが、そのりみの話に「そういう話、ホントにムリだからっ!」と怖がる香澄がとても可愛かったです。

前のゾンビ映画のイベストを思い出しますね(笑)。

また、そこへ戻ってきた有咲が突如声をかけますが、それに「いや〜〜っ!」と驚く香澄。香澄の可愛いが続きますね(笑)。本人はそれどころではなさそうですが。

 

翌日、音の正体は有咲のおばあちゃんだったことが判明。どんな怖い話かと思ってドキドキしたと安堵する沙綾が可愛いです。沙綾も怖いの苦手なんですね。

また、自分がやったと決めつけた有咲を根に持つ香澄も可愛かったです(笑)。さらに、ランダムスターを持ち去ったことがあるという有咲の指摘に返した「借りただけですぅ〜」もホント可愛く、個人的に去年くらいから香澄の可愛いさが増したと感じています。

また、そのおもちゃが太鼓を叩くうさぎだったことが分かると、すぐさま反応するおたえ(笑)。有咲からも「うさぎレーダー」と言われていて笑いました(笑)。

そして、同じドラマーとして太鼓叩いてるところが見たいと言う沙綾。「同じドラマーとして」をおもちゃに対して言っていたのが、何か可笑しかったです(笑)。

しかし、残念ながら古いおもちゃで少し壊れているため、叩くことはできないそう。

それを聞き、「ちょっと可哀想」や「この子だって太鼓叩きたいはず」と思う香澄とおたえ。「おもちゃに感情移入しすぎ」と有咲にツッコミを入れられていて面白かったです(笑)。

でも、こうした感受性豊かな捉え方はとても素敵だし、歌詞や曲を作るのにかなり重要だと僕は思います。

そこで、『おもちゃの病院』というところで修理してもらうことにしたポピパの5人。病院という言葉から、おもちゃの修理ではなく治療という感覚を感じていたりみが、先程の香澄やおたえ同様、素敵でしたね。

さっそく、『おもちゃの病院』を訪れた5人ですが、直るのは1週間後だそう。

すると、そこで目にした人形が有咲に似てるということでからかわれる有咲。「全然似てねーし!」と否定する有咲ですが、今の感じがそっくりじゃんと沙綾に言われていて可愛かったです(笑)。

家に帰ると、押入れからおもちゃを引っ張り出す香澄。そこに妹の明日香が現れ、香澄から今日あったことを聞きます。

てっきり本気でおもちゃで遊んでいると思った明日香。まあ、香澄ですしその気持ちも分かります(笑)。

すると、香澄から「一緒に修理しない?」と誘われた明日香。課題があるにもかかわらず香澄の「直してあげないと可哀想だよね」という言葉で付き合うことにする明日香が可愛かったです。いやぁ、かすあすいいですね(笑)。

さっそく、ぬいぐるみのほつれたところを直そうとする香澄ですが、相変わらず縫い物は下手なよう。家庭科でもよく居残りさせられていますからね(笑)。あと、代わりに縫ってあげる明日香がなんだかんだ優しくて微笑ましかったです(笑)。

すると、こうやって話すの久しぶりだねと呟く香澄は、「おもちゃ達がこういう時間をプレゼントしてくれたのかな」と口にします。

香澄のこういう考え方は本当に素敵ですね。発想や捉え方が可愛くて優しくて、こうした感性がポピパの素敵な歌詞を生み出してると感じました。

明日香からもロマンチックと言われてましたね。

昔のことを思い出し、楽しそうに話す香澄と明日香。2人が笑い合う演出がすごい良かったです。

また、直したおもちゃは沙綾の弟と妹にあげたら?という明日香の提案から、何かを閃いた様子の香澄...。

 

そんな香澄のアイディアとは、「使わなくなったおもちゃを集めて、子供達に寄付する」というものでした。

おもちゃを集めるため、各教室を回って説明しようと香澄達が話していると、「中等部に知り合いいるから、そっちにも声かけとく」と口にするおたえ。

おたえの中等部の知り合い、かなり気になりますね。僕はまだ読んでいないのですが、かなり前のイベストにおそらくこの子だろうと思われる人物が出ているようです。

また、とりあえず自分達は今日持ってきてみようということで、それぞれおもちゃを出し合う5人。

まだ小さい弟や妹がいるにもかかわらず、香澄の考えを良いと思い、また一緒に遊んでくれる子にもらってほしいということで、ぬいぐるみを持ってきた沙綾。そんな沙綾に香澄は「大好き〜っ!」と言って抱き着きますが、2人に挟まれてぬいぐるみが苦しそうに...。

いや、おいそこ代われ(笑)。何が苦しそうになってるだ。ご褒美だろ(笑)。

りみは、コンパクトを持ってきたそう。僕はコンパクトと言われてもイマイチピンと来ませんが...。

なんでも、りみのお姉ちゃんが好きなおもちゃだったそうで、香澄と明日香といい、今回は姉妹関係の深掘りもしてくれた良イベントでしたね。

そして、おたえはやっぱりうさぎのお家セット。今と変わらずうさぎが好きだったんですね。それぞれのうさぎに名前をつけているところも変わってなくて面白かったです(笑)。

また、いきなり名前を言われても覚えられないという有咲が「おたえが今飼ってるうさぎでさえ、かなりあやふやなのに」と言っていたのが、「あやふや」というところまでは来ているんだなと感じて可笑しかったです(笑)。

 

今回の感想は以上です。

続きは、次の記事で...。