保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【きらファン】イベント「年末年始特番!お正月だよエトワリア」

今回も前回に続いて、きらファンで開催されたイベント「年末年始特番!お正月だよエトワリア」の感想を書いていきます。

 

まずは、イベントシナリオの感想の続きです。

新年を迎えたエトワリアでは、ソラ様によるご挨拶が始まろうとしていましたが、浮かれているソラ様が可愛いです(笑)。てか、「お茶の間」って(笑)。

また、挨拶の言葉が頭から飛んだと言うソラ様に、アルシーヴは「私の後に続いてください」と提案。

これが本年のエトワリアを左右すると言っても過言ではないと話し、意気込むアルシーヴ。

いや過言ですね(笑)。

そして、アルシーヴによる堅苦しい挨拶の言葉が述べられますが、ソラ様やMCだけでなくエトワリア中が眠りに落ちてしまいました(笑)。そんな中、1人起きてるフェンネルが面白かったです(笑)。

あと、万年さんも寝落ちしてました(笑)。

夜が明けると、お正月の里の様子がレポーターのりーさんによって伝えられます。

ファンタジー世界なのに門松やしめ縄が見られるのがシュールでした(笑)。

また、お正月でもお店はどこも営業中のようで、エトワリアはかなり大変そうですね...。

ポルカやコルクのところにも注文が殺到しているようで、ポルカは無煙ロースターやソーラーパネル、コルクは通信販売による注文が来ているそう...。

序盤の伏線が回収されましたね(笑)。

続いて、由紀ちゃんたちに話を聞くりーさん。りーさんに内緒で、高級ハムやステーキ肉を食べたことを口にしてしまう由紀が面白かったです(笑)。止めたと言うみーくんも嬉しそうに食べてたみたいですね(笑)。ただ、仕事が終わったら緊急会議をしましょうと言うりーさんが恐かったです(笑)。

次のコーナーは、るんがお昼ごはんの様子を伝える「突撃!昼から晩ごはん」。昼なのに晩ごはんとは?(笑)。お肉が好きなるんちゃんが可愛かったです。

そして、るんが訪れた家はちょうど水晶玉で放送を見ていた万年さんの家(笑)。

色々と聞いてくるるんに、タジタジになる万年さん(笑)。万年さんがめっちゃ敬語になっていて笑いました(笑)。

また、栄依子さんとはまた違うが、この悪意なくぐいぐいくる感じ...とるんを苦手に思う万年さん。まあ、栄依子は割と悪意というかイタズラ心ありますからね(笑)。

すると、2人のところに花名ちゃんが万年さん宛のお雑煮セットを持って現れます。

万年さん...。こっちでも花名ちゃんに持って来てもらうんですか...(笑)。

みんなでお雑煮にを食べていると、るんは万年さんとお話できて嬉しいと口にします。さらに「頼りがいがあるお姉さん」とも言われ、それまで閉ざしていた心を開く万年さん。

いや、ちょろいな(笑)。

でもこれは新たに、るん×万年が生まれるかも...?

続いてのコーナーは、アリスが日本の文化を紹介するというもの。

日本の正月について聞かれたアリスは書き初めが楽しかったようで、次は難読漢字に挑戦したいと話します。書き初めの主旨ってそういうものじゃないと思う臣が面白かったです(笑)。

また、観覧席にはシノも来ていて、さらにゲストとしてカレンも登場。2人の金髪美少女に目を奪われるシノに、これは金髪を愛でるコーナーじゃないとツッコミを入れるアリスに笑いました(笑)。

またゲストは他にも、ソーニャ・ノノ・ハナの3人がいて、見事にみんな金髪ですね(笑)。

まあ、ただの偶然...なわけはなく(笑)、アリスも人選に疑問を持ちます。そんなアリスの言葉に逐一、口を挟んでくるシノが面白かったです(笑)。

また、日本文化を学ぶコーナーのためにゲストは異国から招いたと説明するりーさん。アリスは、それならライネさんやコルクのようなエトワリアの方がいいんじゃと返しますが、いやもうもっともですね(笑)。言い返す言葉もありません。

あと、シノが金髪の素晴らしさをみなさんにも伝えようと、コーナーの主旨を変えていて笑いました(笑)。

するとそこへランプが戻って来て、シノがキャスティング協力を申し出ていたことを話します。やっぱりシノでしたね(笑)。

御礼に番組の後、近くの喫茶店でゲストのみなさんとお茶会を開くことを約束していたランプとシノ。「癒着の暴露」と口にするアリスがマジで面白かったです。どこでそんな言葉を(笑)。

そして、金髪なら誰でもいいようなシノに嫉妬し、再びダークアリスとなるアリス...でしたが、シノの言葉であっさり浄化。

ここにもちょろい子がいましたね(笑)。

続いては臣による「臣の出張夢占い」ですが、夢占いであるため占い中は眠ってしまっているようにしか見えません。なかなか起きない臣を見て、この占いは生放送向きではないと思うアリスとりーさんが面白かったです(笑)。

さらに、その後の占いで本当に寝落ちしてしまう臣(笑)。振り回されるりーさんたちが可愛いですね。

また、たまきと乃々のゲーム実況では、配信がまだ切れてないにもかかわらず、乃々が「女の子2人できゃっきゃとプレイしている感じが大事」と口にし、その上「リスナーは私達のへたっぴなプレイでの面白リアクションを聞きに来てるだけ」と口を滑らせていて笑いました(笑)。まあ否定はできませんけどね(笑)。

一方、MCたちは休息としてお雑煮を食べていました。

臣も指摘してましたが、るんちゃんはまた食べてるんですか(笑)。でも、るんや万年さんの言う通り、好きなものは何度食べても美味しいですよね。

すると突然、ケータリングの食べ物の匂いにつられモンスターが乱入。お雑煮が気に入った様子のモンスターはその匂いを嗅ぎつけ、今度は里の方へ向かいます。

...今、里でお雑煮を食べていそうな人って...。

そしてネズミ型モンスターが向かったのは、やはりお雑煮の匂いがする万年さんの家でした。そんなことも知らず、テレビを見ながら「あのお家、大丈夫かな」と呑気に呟く万年さんが面白かったです(笑)。

その後、モンスターはりーさんたちにより、おとなしくなった様子。

そんなモンスターにお雑煮を分けてあげる万年さん。「この子は、1人で人里に来てしまって心細かったのだ」と自身の境遇とも重ね、モンスターに同情する万年さんが素敵でした。でも、そんな感じには見えなかったと、りーさんは呟いてましたね(笑)。

あと、「ぐいぐい来る人は、案外いい人が多い」とるんちゃんと仲良くなった経験も生かす万年さん。まあ、臣の言うように人ではないですけどね(笑)。

すると、ランプはそろそろ放送終了の時刻であることを思い出します。

ここでエンディングをやることにし、挨拶を求められるMC4人。これからシノとお茶してくると言うアリスは微笑ましく、お正月でもきちんと計画的に食べましょうねと、遠回しに由紀たちに向けて言うりーさんは恐かったです。

また挨拶なのに、トオルたちに自分の出番を録画してくれたか聞くるんと、占いのお店の宣伝をする臣も面白かったです(笑)。

 

続いて、後日談の感想です。

後日談では、年末年始の反省の意味を込め、いくつかのコーナーをやり直す番組が放送されていました。

年末年始の話で、「放送事故ギリギリののことがたくさんあったよね」と言うるんに、「何度も大きく踏み越えちゃってた」と言葉を返す臣が面白かったです(笑)。まあ、1番踏み越えてたのは放送中寝てしまった臣ですけどね。

最初はりーさんによるレポートですが、そこに再び冷やかし(笑)に来た由紀たち。お正月何してたか普通に聞いてるだけなのに、追及されてると勘違いして非常用のおもちを食べたことを暴露する由紀たち(笑)。胡桃の「そのとぼけ方がまた怖い」で笑いました(笑)。りーさんはそんなつもりないのに...。

ただ今回は怒ることもなく、ランプの言う通り学園生活部の微笑ましい様子が見られて素晴らしかったですね。

次はるんの「昼から晩ごはんアゲイン」。目的がよい番組作りではなくお肉だったところが、るんちゃんらしくて可愛いです。また、6軒も回るるんと、そんなるんに振り回されるランプとマッチが面白かったです(笑)。

続いては、アリスの「日本文化を知ろう リトライ!」のコーナーですが、今回はゲストに金髪キャラではなくエトワリアのキャラを呼べたようで良かったです(笑)。

そして、日本の中でも京都について紹介するアリス。京都弁を熱く語るアリスが可愛かったです。また、そんなアリスを見て「アリスちゃんの日本の知識って、たまに変な方向に行く」と感じるりーさんにも笑いました(笑)。本当にその通りですね。

最後は、臣の出張夢占い。寝落ちまでしたのに、前回失敗したと思っていない臣が流石でした(笑)。また、放送で堂々と宣伝効果と口にしたり、明日限り料金を2割引きにする合言葉を教えるなど、ゲスいやり方をする臣に笑ってしまいました(笑)。

そして、それを聞いて「明日、1番乗りで占ってもらおう」と呟くランプが、最後までランプで最高でした(笑)。

しかし、アルシーヴが神殿宛に届いた請求書をランプに見せると、番組制作にかかった総額は予算を何倍もオーバーしていた模様...(笑)。というか、神殿宛の請求書ってシュールですね(笑)。

最後の最後で、アルシーヴにお説教のため連れて行かれるランプが流石のオチ担当でした(笑)。

しかし、万年さんの言う通り、テレビはけっこう面白かったので、またやってほしいですね。

まあ、ランプなら強引にでも「春休みだよエトワリア」をやってくれるでしょう!(笑)。

 

といったところで、今回のイベントの感想は以上です。