【きらファン】イベント「闇チョコ シンジケートを追え!」あんハピキャラの会話面白すぎる!(笑)
今回は、きらファンで開催されたイベント「闇チョコ シンジケートを追え!」の感想を書いていこうと思います。
まずは、イベントストーリーの感想です。
冒頭で、怪しげな取引を捜査するヒビキとレン。どうやら2人は「闇チョコ」というものを捜査をしているようで、イベントタイトルにもあるこの「闇チョコ」が今回のキーワードとなっていました。
それはそうと、怪しい商人が語尾に「ギャー」を付けていましたが、なんか身に覚えがありますね(笑)。
いったい、どちらのギャングなのでしょう...(笑)。
また、闇チョコの捜査には紅葉やツバメ、さらにメリーとエンギも協力しているようで、彼女達も無事、闇チョコを押収。エンギがカルダモンを「デカ長」と呼んでいたのに笑いました(笑)。
あと、「チョコる大捜査線」というシナリオのタイトルがセンスあって好きです(笑)。
続いて、現状に至った経緯が語られます。
露店を回っていたヒビキとレン。元の世界では、レンにチョコを渡そうとする女たちを遠ざけるのに苦労させられたヒビキですが、「異世界ならばバレンタインなんて文化はないはず!」と嬉しそうに話します。
いや、あるんけどねぇ...(笑)。もう2回ほどやってます(笑)。
するとそこへ、はなこ、ヒバリ、ぼたんの3人も合流。バレンタインも近いため、3人でチョコを作って交換をしようという話になり、材料を買いに来たそうです。
相変わらず、この3人は尊いですね〜♪
また、話の中でエトワリアにもバレンタインがあることを知るヒビキ。エトワリアに来た他のみんながバレンタインを広めたことを知り、「なんてことをしてくれたんだ!」と嘆くヒビキが面白かったです(笑)。
そして、急いでコルクの店にチョコの材料を買いに行こうとするヒビキですが、さっそく方向を間違えていて笑いました(笑)。
それから、コルクの店に着いたはなこ達。ただ、ここでも早速ぼたんが貧血を起こしていて面白かったです(笑)。
ところが、驚くことにコルクの店のチョコの値段はかなり高くなっていました。また、お店には会社のみんなにチョコを配ろうと考えていた紅葉とツバメの姿も。
甘いものが苦手なためチョコは諦め、浮いたお金でお肉を買おうと提案する紅葉が微笑ましかったです(笑)。
コルクによるとこれでも適正価格のようで、どうやら周辺の地域一帯でチョコの需要が上がり、チョコの価格も高騰しているそう。さらに、聞いた話によれば、チョコの豆を買い占めている集団がいるとのこと。
と、そこへカルダモンが現れ、はなこ達にある協力をお願いします。
カルダモンの話だと、チョコの豆を独占している組織の名前はすでに判明しており、その名前は「ギャング一団」。
その名前を聞き、「どこが聞いたことあるような」と感じるはなこ。以前のイベントシナリオで強盗の濡れ衣を着せられ、賞金首にさせられていましたね(笑)。
あと、ギャングだからギャング一団という名前に、「ひねりのない名前」と辛辣なセリフを言う紅葉が面白かったです(笑)。
また、カルダモンによると、あるものが同時に出回っており、カルダモンはそれをみんなに食べさせます。
とっても苦いそれは、なんと毒でした(笑)。
とはいえ欠片程度なら問題なく、薬にも使われるそう。しかし、それを聞いて「薬も使い方を誤れば...」と心配するぼたん。その通りで、カルダモンはそのチョコには中毒性があり、許可のない使用や販売は禁止されていると話します。
さすが、ぼたんちゃん。薬の話には敏感ですね(笑)。
そのため、たいていの悪人には顔が知られている自分に代わり、現場に出てもらいたいというのがカルダモンのお願いでした。
そしてそこへ、盗み聞き(笑)していたメリーとエンギも加わり、捜査が始まった...。
というのが事の経緯です。
そして現在、ヒビキは何人も捕まえたのに時間が解決しないことに苛立っていました。
また、犯人を捕まえようとしては腕の骨を折り、犯人を追いかければ足をくじき...と相変わらず自虐ネタを発するぼたんが面白かったです(笑)。
てか、ぼたんちゃんは身体弱いんだから無理するなよ(笑)。
そしてこっちでも、相変わらずの不運で持った箱がよく爆発するはなこ(笑)。
ヒビキに「花小泉の運は規格外だな」と言われ、「えへへー」と照れるはなこが可愛かったです。また、その反応に「褒めてないぞ」とすぐさまツッコミを入れるヒビキにも笑いました(笑)。
てか、あんハピキャラ達の会話面白すぎでしょ(笑)。今回のシナリオであんハピに興味を持った人は、ぜひ本編の方も見てください!
また、コルクが次の取引現場を突き止めると、早速そこへ向かうヒビキ。飛び出したヒビキを見て、はなこ達はまた迷子にならないかと心配しますが、ぼたんは「江古田さんが一緒でしたら、大丈夫だと思います」と口にします...。
ええ、レンが一緒なら...。
......レン、すぐ横で寝ていますが(笑)。
おいレン!!!(笑)。
それに気付いたはなこ達は、すぐにヒビキを追いかけます。
ヒビキを探す途中、怪しい取引に遭遇したはなこ。ですが、ここでもまた運悪く箱を爆発させていて笑いました(笑)。
それにより、怪しい商人達に見つかり、咄嗟に「こんにちはギャー?」と言ってしまうはなこ(笑)。もうすでに移ってしまっていますね(笑)。
一方、1人飛び出し迷っていたヒビキでしたが、コルクからそのことを聞いたレンにあっさり見つけられます。
「ちょっと遠回りしていただけだ!」と強がるヒビキが可愛かったです。
また、自分がレンにチョコを渡せなくなるだけでなく、ヒバリや鳴海など他の人達もバレンタインに思い伝えたいと考えている人がいるのに、その機会を悪党に奪われるのが気に食わないと話すヒビキ。
やっぱりヒビキは可愛いだけでなく、ホントに良い子ですね。素直じゃないけど(笑)。
すると、あらかじめチョコが欲しいと怪しい女に連絡していたレンは、その女を口説き闇チョコの保管場所を聞き出します。
さすがレン(笑)。思わぬところで女難が役に立ちましたね。
あと、それを見ていたヒビキが妬いていて可愛かったです(笑)。
一方で、闇チョコ製造に関わる一員の張り込みを任された紅葉となる。
「張り込みって言ったら牛乳とアンパン」と言うなるですが、紅葉はアンパンはいらないそうです。
甘いもの苦手ですもんね(笑)。
また、いつもの目立つ鎧では張り込みがバレてしまうため、別の服を用意したなる。紅葉の服はサイズが合ってなかったようですが、むしろ露出が増えていたのでナイスでした(笑)。
それから、ごはんの話を始める紅葉。なるが今日は回鍋肉とエビチリと口にすると、肉なしかと心配する紅葉が面白かったです(笑)。
本編では、節約のため肉なし回鍋肉でしたからね(笑)。
しかし、張り込みは予想外に長引きそうで、紅葉となるは交互に見張ることにします。
数日経っても足がつかめない2人。
そしてついに、回鍋肉も肉なしに...(笑)。
いつまで張り込みが続くか分からないため、なるは節約を考えたようです。
その後、ようやくターゲットを見つけた紅葉となる。一時は見失いましたが、紅葉がチョコの匂いに敏感で、今は町にもチョコが置いてないため、紅葉がチョコの匂いを辿ることで発見。
まあ、嫌いなものの匂いって割と気付きますよね(笑)。
ターゲットを捕まえた後、なるは紅葉に捜査から外れたいか聞きますが、紅葉は止めるつもりはなく、チョコは嫌いだけどみんながチョコを作れなくなってもいいとは思ってないそう。
ただ、このお礼にお肉を要求する紅葉が、やっぱり紅葉で可愛かったです(笑)。
今回の感想は以上です。
続きは次の記事で。