保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【ガルパ】イベント「フルスイング! ハロハピソフトボール」かおみさの尊さに気付きました

今回も前回に続き、ガルパで開催されたイベント「フルスイング! ハロハピソフトボール」の感想を書いていきます。

 

まずは、イベストの感想の続きです。

ついに、試合の日を迎えたハロハピ。

花音は、キャッチャーの位置からだとみんなのことが見えるため、ステージみたいで安心すると感じてるようです。

ドラムも後ろからバンド全体が見えますからね。似た感覚だったのかもしれません。

それに、はぐみのボールもキャッチできていて良かったです。

また、こころもようやくボールを真っ直ぐ投げられるようになったみたいですね(笑)

 

次に、バッターボックスに向かう薫さんを送り出す場面で、お決まりの「ハッピー! ラッキー! スマイルーーー! イェーイ!!!」を叫ぶこころとはぐみ(笑)

それによって、びっくりしてる相手チームの人達を見た美咲が

「初めて見たらそうなりますよね・・・」

と気持ちを察していて面白かったです(笑)

 

続いて、緊張している様子のあかりを心配するハロハピメンバー。

薫さんは、バッターボックスが演劇の舞台とよく似ていたと表現します。

注目や緊張感、それにプレッシャー。

確かに薫さんの話を聞くと、似ていると感じられますね。

 

また、薫さんは焦る役者のためにできるのは声をかけることではなく、観客が舞台を全力で楽しんで、場の空気を温めることだと話します。

ホント、この人は名言しか言いませんね。

いや、迷言も多いか(笑)

でも、この二面性が薫さんの魅力でもありますね。

 

そして、そんな薫さんの言葉を聞き、自分も全力で楽しもうと考える美咲。

美咲がバッターボックスに向かおうとすると、薫さんは謎のサインをしてから「君のスイングは儚いよ」と声をかけます。

それに対し、笑いながらも「まあ、見ててよ」

と返す美咲が良い表情してましたね。

あぁ...。かおみさも素敵!

 

何も分かっていないようで、ちゃんと美咲の気持ちを察している薫さん。適当に流しながらも、そんな薫さんの想いに応える美咲。

改めて、かおみさの尊さに気付かされましたね。

今回のイベストは、かおみさの面白さや尊さを感じられるシーンが多かった気がします。

 

 

しかし、試合は最終回で2対4。しかもツーアウトで後がないという状況。

このままでは、あかりまで打順が回らないというプレッシャーのかかる場面で、バッターは薫さん!

すると、薫さんはなんとバントによって塁に出ました。

って、スイングしないんかい!?

てっきりスイングで華麗に決めると思ったので、この選択には驚きましたね。

でも、シェイクスピアの言葉を参考にしたのは薫さんらしかったです(笑)

 

そして、いよいよあかりに打順が回ってきます。しかし、あかりはすっかり自信をなくしてしまった様子。

そんなあかりを励ますはぐみとハロハピメンバー。

花音の「自分を信じられるのは、自分しかいないよ」というセリフの「自分しかいないよ」の言い方がカッコよくて印象的でした。

あと、美咲に「何やってるんだろあれ」と言われた薫さんが何をしていたのかすごく気になりましたね(笑)

 

試合後。

どうやら、ハロハピのチームは惜しくも負けてしまったようです。

 

また、ソフトボールもバンド活動に加えようと提案する薫さんが面白かったです(笑)

そういえば、ハロハピのバンド活動って音楽だけじゃありませんでしたね(笑)

 

そして、今からライブもやろうと言い出すこころ達。

花音ちゃんがめっちゃ動揺していて笑いました。

確かに、3バカはまだ元気かもしれないけど、常人達のことも考えてあげて!(笑)

 

イベストの感想は以上です。

かおみさの尊さに気付かれてくれた、素敵なイベストでした(笑)

 

次に、イベントPランキングの結果が↓です。

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今回のPランキングは48011位でした。ギリギリ50000位以内には入れたので良かったです(笑)

 

続いて、追加楽曲についてです。

今回、新たに追加された曲はハロハピによるオリジナル楽曲『うぃーきゃん☆フレフレっ!』でした。

 

まずプレイした感想ですが、コーラスで入る「フレフレ」のところの短いスライドが楽しかったです(笑)

しかし、難易度26ということでそれなりに難しい譜面でもあり、初見フルコンはできませんでした。特に、サビ前の乱打でミスをすることが僕は多かったですね。

しかしその後、なんとかフルコンボ達成することができたので良かったです。

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最後に曲の印象ですが、あかりのような「頑張っているけどなかなか上手くいかない」という人に向けた応援ソングという感じがしましたね。

本当に、ハロハピらしい素敵な曲でした。

 

今回の感想は以上です。