保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【きらファン】イベント「リュウグウ・アドベンチャー」フーラ先輩の参戦はよ(笑)

今回も前回に続いて、きらファンのイベント「リュウグウ・アドベンチャー」の感想を書いていこうと思います。前回はシナリオクエストの感想を途中まで書いていたので、今回はその続きからです。

 

リュウグウランドというテーマパークに閉じ込められたくるみたち(きららたちによるドッキリ)。早く脱出しなければいけないこの事態の中、きららはヒントがあったことを思い出し、お化け屋敷へとくるみたちを連れて来ます。そのお化け屋敷の入り口には、クレアの靴が意味ありげに(笑)落ちていました。クレアを探すため5人はお化け屋敷に入ります。すると、そこではクレアが魔物に襲われていました(クレアもきらら同様仕掛け人らしいですが)。

また、お化け屋敷を「ホラー漫画家の先輩の部屋みたい」と表現するかおす先生。まさか、こんなところでフーラ先輩の話題が出るとは(笑)。というか、運営さん。フーラ先輩の参戦をどうかお願いします。

魔物を追い払い、お化け屋敷から出たくるみたち。すると、きららはクレアが何かが入った袋を持っていることに気づきます。このきららの誘導が強引すぎて笑いました。

その袋に入っていたのは、手に付けると水中でも呼吸ができるブレスレットです。しかし、それは4つしかなく、きららたちは6人。今付けているブレスレットの効果が切れれば全員は助からないため、一刻も早く脱出しようとするくるみたち。すると、そこへマッチがやって来てリュウグウパレスが海賊に占拠されたと知らせます。

マッチの知らせを手はず通りといってしまうきららがポンコツすぎでした(笑)。あと、リアクションのタイミングが毎回ズレるクレアが可愛かったです。

マッチによると、リュウグウランドにある玉手箱を使えば海賊たちを老人にできるようです。でも、マッチ曰く「なんでそんなものが都合よくリュウグウランドに?」とは考えてはいけないようです(笑)。あと、ドッキリだと分かっているのにノリノリの胡桃が可愛い。

そして、自身の役目を終えたマッチは途中で魔物から受けた傷のため、命が尽きています()。マッチの迫真の演技でしたね(笑)。しかし、そんなマッチを埋葬しようとする天然ドSの苺香によって、マッチはなんとか息を吹き返しました。

めでたしめでたし。

そして、玉手箱を探すため迷路へと潜入するきららたち。「前人未踏の〜」のくだりが好きなきららとクレアが可愛い(笑)。ただ、どのアトラクションもすでにくるみたちに入られていますが(笑)。すると、きららが迷路にいた魔物の背後に玉手箱らしき箱があるのを見つけます。

無事、玉手箱を入手できたくるみたちでしたが、またしても彼女たちの元へ(手はず通り)魔物の大群が襲いかかります。きららとクレアは自分たちが魔物を引き受けるので、皆さんでランドの外へ向かってくださいと、4つのブレスレットを渡し、リュウグウパレスの運命を託します。ここへ来てまさかの感動の展開でしたね。くるみも燃えていました(笑)。

急いでリュウグウパレスに向かうくるみたち。しかし、その途中かおすが躓いて転んでしまいます。もう立てないと言うかおすを、なんとか立ち上がらせようと励ます苺香。しかし、かおすは天然ドS苺香の表情せいで脅されているように感じていました(笑)。怯えてしまうかおすでしたが、「よく考えたら、その視線、実はご褒美なのでは?」と考え直すところが、いつも通りのかおすで面白かったです。

その後くるみたちは、抜け道の目前に現れたラスボスと思われるモンスターを倒し、リュウグウパレスへと帰還しました。

そして、オトヒメから全てがドッキリだったことを明かされるかおすたち。しかし、抜け道の前に現れたラスボスと思われるワニ型モンスターについては知らない様子。まさかの本物のモンスターが紛れ込んでいたという事実に無言になるくるみたち。しかしオトヒメは、そんなハプニングも含めてのゲームだと誤魔化してきました(笑)。

何はともあれ無事に終わり良かったです。きららだけでなく、胡桃も結構楽しんでいたかなと個人的に思いました。終盤は、ゲームバランスやクリアといった言葉をかおすたちの側で口にしてしまうなど、きららのポンコツが移っていて面白かったです(笑)。

 

今回の感想は以上です。

後日談や収集クエスト、ガチャなどについては別の記事で書きたいと思います。