【ガルパ】イベント「ノーブル・ローズ -晦冥の導き手-」
今回は、ガルパで開催されたイベント「ノーブル・ローズ -晦冥の導き手-」の感想を書いていこうと思います。
まずは、イベントストーリーの感想です。
『FUTURE WOULD FES.』に出場するためのコンテストも差し迫り、それに向けて練習に励むRoselia。今回のストーリーは、そんな彼女たちのコンテスト当日までのお話です。
コンテストまでの残り日数が少なくなる中、スマホのアプリでコンテストの日までをカウントダウンをしていると言うあこ。それを聞いた友希那さんは、あこに「私達のゴールはコンテストじゃない」ということを留意しておくように言います。相変わらず厳しい友希那さんです(笑)。
また、あことりんりんは練習のためにNFOのプレイ時間も抑えめにしているようです。彼女たちの本気度が伝わってきますね。とはいえ、全くログインしないわけではないようで、その日もデイリークエストの消化に行く、あことりんりん。しかし思ったよりも敵が強く、またダンジョンも暗いためボスがどこから出現するか分かりにくい状況に2人は陥ります。そのため、あこに注意を払うよう忠告するりんりん。けれども、あこは『ダークウォーカー』持ちだから暗くても大丈夫と気にせず進みます。すると、ボスが出現。あこの新スキル『終焉の大鎌』も効かず、加えてスキルの反動で足が遅くなったあこは、呆気なくやられてしまいます(笑)。りんりんの蘇生もあって、なんとかクリアできた2人。他に残っているクエストも全て終え、あとは参加条件がランク100以上限定(←ここ大事)の難易度『ダーク+』のみとなり、2人はコンテストの後、一緒に挑戦することにします。
しかし、あこは『ダーク+』が終わったらどうするのか、りんりんに尋ねます。それに対し、りんりんは「アップデートを待つ間は素材集め、かな?」と答えます。
このNFOでの現状を、今のRoseliaと似ていると感じるあこ。Roseliaにとって、残すクエストはコンテストとフェスのみ。それが終わったらRoseliaはどうなるのか、自分のクエストには何があるのか、あこは少し不安に思います。
後日、生徒会室には残って作業を続けるりんりんと有咲の姿がありました。 そこで、有咲はりんりんにある質問をします。その質問とは、Roseliaは目指してるフェスに出たあとは、どうするのか? というものでした。その問いに対し、りんりんは「わかりません」と素直に答えます。ところが、りんりんに不安はないようで、「フェスにたどり着いても、その先に新しい一歩がある」と、彼女はそう信じていました。
りんりんは本当に強くなりましたね。この場面の「一歩踏み出すたびに、さらにもう一歩進んでみよう」という発言から、僕は以前あったピアノコンクールのイベストを思い出しました。人前に慣れるために生徒会長にもなるなど、目標を克服していこうと少しずつ前へ進むりんりんは、まさに「かっけー」の一言です(笑)。
あと、「先のことは見えるときが来れば必ず見える」と思うようになったりんりんでしたが、会議の資料の作成を忘れていた有咲が「もうちょっと早く、先のことが見えるようになったほうがよさそう」と、りんりんの言葉とは反対のことを言っていて面白かったです。それとこれとは別だということですね(笑)。
その後も、コンテストに向けて演奏を重ねていくRoselia。コンテストあるいはその先のフェスのことまで見据え、友希那たちは演奏について意見を出し合います。しかし、盛り上がる4人とは異なり、あこはまだ1人不安を抱えていました。
練習が終わり帰宅したあこ。出迎えた巴は、少し元気がない様子のあこを心配します。するとあこは、巴にバンドの目標があるか尋ね、また「目標を終えた後は、どうすればいいのか」という、これまで自分が悩んでいたことを打ち明けます。
そんなあこに、巴は「ずっと『いつも通り』いることが目標」と答えます。そして、その目標のために、自分なりのできる役目を見つけることが大事と続けました。
それを聞いたあこでしたが、他のみんなには見えているであろうRoseliaの先が、自分にはいつ見えるのか、彼女はまだ不安を解消できずにいました。
今回の感想は以上です。
続きは、次の記事で書いていこうと思います。
【ガルパ】ボカロカバー楽曲 パスパレ編 ハピシンはあやちさ曲
今回は前回の続きで、ガルパのボカロカバー楽曲について書いていきます。
前回はハロハピの「エイリアンエイリアン」と「恋愛裁判」、パスパレの「からくりピエロ」について書きました。
今回はパスパレによるカバー楽曲、「ハッピーシンセサイザ」と「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」について、僕の感想を書いていきます。
まず「ハッピーシンセサイザ」ですが、expertがとにかく難しい(笑)。ノーツの数が多く(933ノーツ)、また速いです。そのためクリアするだけでも、僕は非常に時間がかかりました。ただ、個人的にこの楽曲の譜面はとても好きです。スライドや長押しは全くなく、フリックも少ししかない、普通のノーツが散りばめられたシンプルな譜面ですが、それが逆に新鮮で楽しかったです。
ただ、めちゃくちゃ長い(笑)。終盤は指も疲れ、集中も切れてほんとにキツイですね。また、ノーツの配置が絶妙に意地悪だと思います。ただでさえ個々のノーツの間隔が短く、反応しづらい上に、1番端と端から3つ目レーンの同時押しがいくつもあり、指が間に合わないという場面が頻繁にありました。
ただ、specialの方は割と簡単なので安定してフルコンできます。expertはできないけど、「ハッピーシンセサイザ」をプレイしたいという方にはオススメです。
続いて曲の感想ですが、まさに彩ちゃんにピッタリの歌詞だと感じました。落ち込んだ人への応援ソングという印象ですが、アイドルがカバーすることでよりその印象を強く受けるようになっていますね。特に、サビの「何の取り柄も無い〜」からの歌詞は、人々に勇気を与えられるアイドルになるため、際立った才能は無いけどひたむきに頑張り続ける彩ちゃんそのものだと思います。
さらに、「つまらない「たてまえ」」や「強がらなくていい」といった歌詞から、励ましている相手は千聖さんであるとも想像でき、彩ちゃんが千聖さんに向けて歌う、非常に尊い曲とも捉えられますね。パスパレのバンドストーリー2章でも、彩ちゃんは「夢を持てない」と悩む千聖さんを励まそうとしていましたが、あまり器用な子ではないため「飾らない言葉」しか伝えることはできませんでした。しかし、その真っ直ぐな気持ちを言葉にするところが彩ちゃんの魅力でもあると僕は思います。
結論。プレイするにしても単純に聴くにしても、とにかくこの曲が好きです。
次に、「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」についてです。こちらも、難易度26ということで、結構苦戦しました。フルコンは一応取ったことはありますが、取れないときの方がまだ多い感じです。特に終盤、「油断をしてあげて」から「みくみくにしてあげる」に入るときのトリルからのスライドが苦手で、今でもよくミスっていますね。
また曲についてだと、「歌はまだね、頑張るから」という歌詞が新人アイドルの彩ちゃん、あるいはパスパレに合っているなと感じました。あと、パスパレのCDのジャケットも可愛いイラストが多いので、思わずずっと見つめてしまいそうですね(笑)。
以上、前回の記事と合わせてハロハピとパスパレのボカロカバー5曲の感想を書きました(ほとんど「恋愛裁判」と「ハッピーシンセサイザ」でしたが)。
機会があれば、パスパレとハロハピの他の曲や、他の3バンドのボカロカバー曲についても書こうと思います。
【ガルパ】ボカロカバー楽曲 ハロハピ こころんに裁かれたい
現在ガルパで初音ミクコラボ第2弾が開催されていることに関連して、今回はガルパのボカロカバー楽曲について書いていこうと思います。
また、今回はパスパレとハロハピのボカロ楽曲に対象を限定しています。その理由は、単純に僕の気分というのもありますが、先月にパスパレとハロハピの箱イベがあったり、混合イベもイヴ(パスパレ)と薫さん(ハロハピ)がメインだったりしたことから、この2バンドについて何か書きたいと思っていたからです。
あとは、最近パスパレによる「からくりピエロ」が追加されたためというのもあります。いや、むしろこれが1番大事(笑)。
では、ここから本題に移りたいと思います。
まずは、ハロハピによる「エイリアンエイリアン」と「恋愛裁判」についてです。
初めに「エイリアンエイリアン」をプレイした感想ですが、1発目のジグザグ?のスライドが難しかったです。ただ、あれを乗り越えればそれほど難しいということはありませんでした。強いて言うなら、途中フリックの配置にいやらしい部分があったことくらいです。僕も最近ようやく、安定してフルコン取れるようになりました。
あと、こころんは間違いなく僕たちを惑わすエイリアンですね(笑)。
次に「恋愛裁判」ですが、おそらくハロハピのカバー楽曲の中で僕はこの曲が1番好きです。これ、共感してくれる方は多いんですかね?少ないんですかね? ちょっと予想が難しいですが、個人的にはすごく気に入ってるカバー楽曲です。
その理由は、こころちゃんに浮気を責められている感じが、ゾクゾクして良いからです(ドM(笑))。普段浮かべている笑顔のまま問い詰めてくるのか、あるいは普段からは想像もできないような真剣な表情を浮かべるのか、どちらにせよとても興奮します。原曲のラスサビを聴いた限りでは、イタズラっぽい微笑みを浮かべていそうですね(笑)。まだ、オリジナルの方を聴いていないという方は、ぜひこちらの方もMV付きで見てもらいたいです。
また、歌詞そのものは男性目線で書かれているものと考えられますが、女性が歌うことで、その女性に責められているような印象を抱く不思議な曲だとも感じました。女性目線で浮気を弁明する男性を表現しているのかもしれません。
続いて、曲をプレイした感想ですが、こちらも特に難しいということはなく、僕はかなり安定してフルコンを取れています。ミスをするポイントを挙げるとすれば、「心入れ替えるよ」のところのスライドくらいですかね。
そういえば、気づいておられる人も多いと思いますが、「エイリアンエイリアン」も「恋愛裁判」も歌詞に「こころ」があるんですよね。
最後に、この間追加されたパスパレの「からくりピエロ」についてです。
まずプレイした感想ですが、僕はなんとかフルコンボ達成することはできました。ただ、歌詞の「信じたくなくて」のところの連続スライドで1ミスすることが何度もあり、手間取りました。それ以外は、特に難所と思う部分はなかったと思います。
曲の感想としては、アイドルがよく歌っていそうな失恋ソングで、彩ちゃんとパスパレに合っていると感じました。というか彩ちゃんを泣かした上に笑い者にした奴は、絶対後悔しますね。
そんな奴に彩ちゃんはもったいなさ過ぎるので、僕が優しく慰めてあげたいと思います。
以上、ハロハピのボカロカバー2曲とパスパレの1曲、計3曲の感想を書きましたが、今回の感想はこれで終えたいと思います。
パスパレの残り2曲のボカロカバーについては、次回の記事で書くことにします。
【ガルパ】イベント「夏の宵、水面たゆたう詩と花」
今回も、前回に続いてガルパで開催されたイベント「夏の宵、水面たゆたう詩と花」の感想を書いていきます。
夏休みの課題で出た俳句作りのため、花火大会へとやってきたハロハピの5人。途中、こころの提案で屋形船に乗ることになり、そこで花火を見ながら彼女たちは各々の俳句を完成させます。ところが、美咲はまだ何も思いついていませんでした。
屋形船も終わり、結局何も思いつかなかった美咲。このまま帰路につこうとしたそのとき、美咲たちの目に手持ち花火をしている子供たちが映ります。するとこころが、またもや「あたし達もやりましょう」と提案しました。
お店で花火を購入し、川辺に移動したハロハピメンバー。みんなで手持ち花火を楽しみます。そんな中、どの花火に火をつけるべきかを、シェイクスピアの名言風に悩む薫さんが面白かったです(笑)。
すると、「ハロハピって花火っぽい」と口にする美咲。こころとはぐみ、薫さんが打ち上げ花火で、こころは特大の目立つやつって感じだそうです。ああ、確かにハロハピの3バカたちは発想も行動も花火のようにぶっ飛んでますからね(笑)。この表現は納得です。あと、薫さんの花火は儚そうな感じですね(笑)。でも、こころんの笑顔は夜空に弾ける花火のように輝いてますよ!
話を戻し、美咲の言葉を聞いた花音は「それなら私達は手持ち花火かな」と尋ね、美咲はそれに頷きます。すると、2人の会話を聞いていたこころが何かを思いついたようで、花音と美咲を川の方へ誘います。そうして川に連れられた花音は、川面に大きな花火と手持ち花火が並んで光っている光景に気がつきました。「大きい花火も小さい花火も、どっちもみんなを笑顔にする花火」ということで、一緒に見たらもっと素敵だと考えたこころ。そんなこころの言葉を聞いて、俳句を思いついた美咲ですが、まだみんなには秘密のようです。
帰り道。4人と別れた美咲は先程思いついた俳句を口ずさみます。5人を花火になぞらえた素敵な一句でしたね。
ところで、「スマイルブーケで た〜まや〜!」のサビでも「大きいものと(小さなものとで)、花束をつくろう(世界一の)」という歌詞がありましたね。「もの」を「花火」、「花束」を「花火の束」と捉えると、ハロハピの5人で世界一の絆をつくることを表した、すごく尊いフレーズであったことが分かります。
最後にもう一つ。
「ハロハピ=花火」
おそらく、屋形船においてこころが「足りない」と感じていたのはこれだったのかもしれません。花火について詠んだ花音の俳句から、こころ→はぐみ→薫さん、そして美咲と詠むにつれて花火にハロハピの意味が込められていきます。最初に詠んだ俳句に足りなかった「パッとした何か」とは花火、つまり自分たちのことだったのでしょう。
といったところで、今回のイベントの感想は以上です。
相変わらず、表面上はただ慌ただしいだけですが、一つ一つの言葉に注目してみると割と深いことを言っていた、ハロハピらしいエピソードだったと思います。
【ガルパ】イベント「夏の宵、水面たゆたう詩と花」ハロハピの 作った俳句が 上手すぎる(笑)
今回は前回の続きとして、ガルパで開催されたイベント「夏の宵、水面たゆたう詩と花」のイベントストーリーの感想を書いていこうと思います。
ハロハピメンバーは夏休みの宿題で出た俳句作りのため、花火大会へやってきていました。
露店も大方まわり終え、俳句作りも徐々に進んできたこころたち。すると、こころが何やら小さな船が並んでいる光景を目にします。そんなこころに「あれは屋形船だね」と伝える薫さん。そして、屋形船について花音から詳しく聞いたこころは、空かさず「あれに乗りましょう」と提案します。俳句作りには、未知の体験やキレイな景色が必要ということで、薫さんもこころの名案に賛成しました。
ということで、屋形船に乗船することになったハロハピメンバー。広々とした船の中を見て、ライブもできそうと盛り上がるこころたち。イイですね、僕もハロハピの屋形船ライブ見てみたいです。まあ、屋形船では和楽器の演奏の方が定番かもしれませんが、バンドも和と洋のギャップがお洒落で素敵だと思います。花音の言う通り、豪華客船でのライブもありましたし、ハロハピならやってくれるでしょう。何でしたら、ハロハピだけとは言わず、シャッフルバンドの和ロック組も参加して頂きましょう。僕は大歓迎ですよ(笑)。
そして、何だかんだで真剣に屋形船用のライブ構成を考えようとする美咲が可愛い(笑)。しかし、そんな美咲を余所にいつものように、飛び跳ねまわるこころとはぐみ。いや、マジで危ない(笑)。
ようやく、おさまった2人ですが、すっかり俳句のことを忘れていました(笑)。気を取り直して、再び俳句作りに挑みますが、なかなかうまく言葉が出てこない様子。そのため美咲は花音にコツを求めます。それに対し花音は、「景色を見ながらお互い感想を言い合うのはどうか」と提案します。それを聞いて、さっそく実践するこころとはぐみ。2人が感想を言い合っていると、薫さんが「見てごらん。あの大きなビルの少し右を」とみんなに呼びかけます。4人が視線を移すと、なんとそこにはCiRCLEがありました。見慣れた建物を遠くから見て不思議に感じる美咲。薫さんも同意し、「見慣れた景色も、ほんの少しの距離や角度の違いで印象が大きく変わるもの」と口にします。相変わらず素敵なことしか発言しない薫様。
儚い...。
そして三度、俳句作りに意気込むこころたち。美咲は俳句に詳しかった花音に感謝を伝え、また日常的にも詠んでいるのか尋ねます。花音は「そこまでは」と否定しますが、本は読んだりしたそうです。続けて、茶道と俳句の共通点について語り始め、「その時々の雰囲気や空気感を大事にしようって気持ちが似てるな」と感じている花音。確かに、四季がハッキリとしているためか、日本の伝統文化にはそういったものが多いですよね。また花音曰く、俳句を茶道に取り入れようと言い出したのは、まさかのイヴちゃん。「お茶も俳句も、心は同じです!」って、すごく言いそうですね(笑)。イヴちゃんの声で脳内再生されましたよ。
そして、ついに各々の俳句を完成させた5人。まずはこころのわたあめと雲を掛けた一句ですが、初句の「ふわ〜りふわふわ」は長すぎでしよ(笑)。字余りにも限度がある(笑)。お次ははぐみですが、俳句でコロッケの宣伝をするな(笑)。続いて花音の俳句ですが、「弾ける笑顔とソーダ水」で全然関係ないパスパレの「しゅわりん☆どり〜みん」が思い浮かびました(笑)。最後に、俳句でボケとツッコミをこなす薫さんと美咲がとても面白かったです。五七五ですぐさまツッコミができる美咲が割と凄い(笑)。それぞれ素敵な俳句を作ることができましたが、こころは「今の俳句には、何かが足りない気がする」とまだ満足していない様子。しかし、5人とも何が足りないかは分かりません。
ただ宿題のこともあるので、ひとまずこれで完成ということにする花音や美咲。結構時間も経ち、屋形船も終わりに差し掛かったそのとき、夜空に花火が打ち上がります。俳句作りに没頭していた5人は、花火のことをすっかり忘れていたようですね。
空に上がる様々な形の花火を楽しむこころたち。すると、はぐみが花火を見て、以前遊園地で行ったパレードを思い出します。それを耳にした美咲は、今となってはパレードに限らず信じられないことばかりだったと回想し、そんな美咲に「どれも素敵な思い出だよね」と花音は言います。2人がこれから先も「これまでと同じようなドタバタした思い出」が増えていくんだろうと話していると、突然こころがそれを否定します。
こころは「これまでよりももっともーっとたくさんの笑顔の思い出」を作りたいそうで、自分達ならそれができると確信しているようです。そんなこころに、はぐみも薫さんも賛同します。それを聞いた花音や美咲も、なぜかこころが言うとそうなる気がするみたいです(笑)。
この場面でのこころのセリフは「スマイルブーケで た〜まや〜!」の歌詞にも同じものがありましたね。このぶっ飛んだポジティブさがハロハピの魅力だと思います。
その後、花火を見て思わず思いついた俳句を口にしてしまった花音を皮切りに、こころ達も自身で感じた俳句を詠み上げます。というか、こいつら俳句上手すぎ(笑)。急に上達しすぎでしょ(笑)。そういえばこの3バカは天才たちでしたね。
しかし、美咲だけはまだ思いつかない様子。そんな美咲に「自分を解き放ってごらん」と声をかける薫さんで、あるスタンプを思い出して笑いました。自分を解き放つんだ!ところが、急かされることで余計に考えが出てこなくなる美咲。あるあるですね(笑)。
今回の記事は以上です。
イベストの感想も残り少しですが、そちらは次の記事で書こうと思います。
【ガルパ】イベント「夏の宵、水面たゆたう詩と花」こころんの ポニーテールが 超カワイイ
今回は、ガルパで開催されたイベント「夏の宵、水面たゆたう詩と花」の感想を書いていこうと思います。
まずは、イベントPランキングの結果です。今回、累計イベントPは611577Pで、Pランキングは22196位でした。次回は20000位以内に入れるよう頑張りたいです。
次に、トライ目標の達成結果が↓です。
コンボトライにあった楽曲レベル26の曲をフルコンでクリアは「千本桜」で達成しました。協力ライブで偶然選曲されたのですが、今回初めてフルコンできたので良かったです。しかし、見ての通りレベル27で僕がフルコンできる曲は残念ながらまだありません(笑)。
続いて、今回主に使用したバンドの編成が↓です。
ハロハピのメンバーでは誰1人ピュアタイプの☆4を持っていなかったので、☆3のピュアタイプで編成をしました。
次に、新メンバーについてです。
まず、☆4のこころと花音がとても可愛い。個人的には、特に特訓前のこころのポニーテールが気に入りました。わたあめを抱きかかえながら、片目を閉じてウィンクする表情が、本当に楽しんでいる様子を表していてとても可愛いかったです。あと、特訓前の花音の振り返った姿も綺麗で良かったです。
続いて、追加楽曲についてです。今回追加された曲は、ハロハピによる「スマイルブーケで た〜まや〜!」でした。
難易度は24ということで、プレイした感じもそれほど難しいということもなく、フルコン達成できました。ただ、終盤のトリルや階段が難易度24にしては若干難しいかなと感じました。
曲の感想としては、ハロハピらしい明るく前向きな良い曲だと感じました。特に、「イェーイ!と咲いた」や「花火が笑った」のような花火が笑うという表現がハロハピっぽさを思わせ印象的でした。またイベストでもありましたが、自分たちなら明日や未来といったこれからも絶対素敵になる、という根拠のない自信だけど前向きな確信が本当にハロハピらしくて素敵だなと感じました。
最後に、イベントストーリーの感想です。
夏休みも残り少しとなり、宿題の進捗を聞き合うハロハピメンバー。俳句作りが進んでないと美咲が言うと、こころとはぐみは「はいくとは?」という反応を浮かべます(笑)。すると、そんなこころたちに茶道部で時々俳句作りをやっているという花音は俳句について説明します。俳句について知ったこころたちでしたが、何を見て俳句を詠むのか悩んでいる様子。そんな彼女たちを見て花音は、花火大会に行くことを提案します。
ということで今回のストーリーは、夏休みの宿題で出た俳句作りのために、ハロハピメンバーが花火大会に行くというお話です。
そして、花火大会当日。打ち上げ時間より早めに集合した5人は、花火の前にまずは露店をまわることにします。そんなことは忘れて、花火が待ちきれないから早く集まったと勘違いするこころの無邪気さが愛しいです(笑)。あと、薫さんのお目当がお好み焼きというのが意外でした。というか薫さん、紫の浴衣似合いすぎでしょ(笑)。カッコよすぎるわ。
そんなハロハピメンバーですが、露店のお目当がバラバラであるため、こころは二手に分かれることを提案します。
そして30分後。それぞれの買い物を済ませ、合流するこころたち。ただ、薫さんはまだ飲み物を買いに行っているようです。互いに買ったもの教え合うこころたち。こころはわたあめ、はぐみはブローチを手に入れたようです。わたあめの袋のふわキャラをカワイイといってこころんがカワイイです。などといった会話をしていると、薫さんが戻って来ました。この時期、夜でもまだ少し暑いこと考慮し、5人分のラムネを買ってきた薫さん。ほんと気がきくイケメンですね(笑)。あと、花音のおかげで『ラムネ』が夏の季語として使われていることを知れました。そして、季語として使われている意外な言葉を紹介する花音。あ、この記事のタイトルの「ポニーテール」も季語にありますか?(笑)
あと、はぐみの読んだ俳句には共感しかしませんね。俳句も今風に少し崩しているくらいが、味があって良いと思いますよ。そのはぐみの俳句に俳句で返すこころ。いや、俳句で会話するな(笑)。そして、最後に2人の会話を完璧すぎる俳句で締めた薫様。本当にこの人は多才ですね。
今回の感想は以上です。イベントストーリーの続きの感想は、次に記事で書こうと思います。
【きらファン】イベント「パイレーツオブエトワリア」
以前、きらファンで開催されてたイベント「パイレーツオブエトワリア」についての感想を書きましたか、今回の記事ではその続きを書いていこうと思います。
まずは、後日談の感想です。
ハナの提案で、自分たちも何かお宝を島に残すことに決めたランプたち。チノが言っていた「シスト」の伏線がここへ来て回収されましたね。さっそく地図や宝箱の準備に取り掛かります。
ジャングルの中では遥、ねね、チノの3人が宝の地図の作成に勤しんでいます。そして地図を完成させると、遥は「一応、歩いて確認したほうがいい」と呼びかけます。地図を見ながら進む遥ですが、見に覚えのない道ばかり通ってしまい、とうとう浜辺にまで出てしまいました。地図の道筋がややこしいと。それもそのはずで、どうやらねねっちが地図を迷路風にしていたようです(笑)。さすがゲーム制作者、簡単にクリアはさせてくれないようです。まあ真っ暗で何も見えなくするより簡単でしょう(詳細はNEW GAME本編で)。またチノが描いたランドマークは、本人が言うには改心の出来だったようですが、遥には理解できなかったようです(笑)。キュビズム!(笑)。
一方でロッテさんから空き箱を貰い、またみんなが中に入れるものも用意でき、準備万端だと意気込む唯。しかし、ハナは「どうせなら他にもあっと驚くような何か」を入れたいようで、特別なお宝を探していました。それを聞いたランプや唯は賛同し、ハナと一緒に島の中を探索します。しかし、そう簡単には見つからず、諦めて戻ろうとしたそのとき、ランプが何かを足に引っ掛けてこけてしまいます。その何かとは、なんとドアストッパー...じゃない邪神像でした(笑)。ランプも何かの聖典で見たようですが、正確には思い出せない様子。ただ、ハナは見た目がお宝っぽいのでこれを入れることにしました。
最後に、各々の残していくお宝を口にしていくランプたち。自分たちの部活と関連したボールや鳴子をお宝にする遥やハナが良かったです。それに比べて、感想文やサメの置物って...(笑)。また、こんな島に来てまで集客を図ろうと割引券を入れるチノやロッテへの当て付け(笑)なのか詩を宝箱に入れる唯が面白かったです。そして忘れずに、ハナが箱の中に邪神像を置きます。チノが「お供え物みたい」と言っていたのが笑えました。おそらく、リリスも謎空間で楽しめているでしょう(笑)。
その後、船が出発しランプたちが島を後にすると、ジャングルの中に近々きらファンにも参戦予定の作品『まちカドまぞく』の主人公シャミ子が現れます。どうやら桃がご先祖様の像を放り投げてしまい、それを探しに来たとのことです。すると、捜索中に意味深な箱(笑)を発見するシャミ子。開けると、中にはご先祖様像だけでなく、他にも色々なものが入っていました。まあランプたちが残した箱なんでしょうが(笑)。もしかすると今回の出来事が『まちカドまぞく』参戦イベントと関係してくるかもしれませんね。個人的には貧乏なシャミ子がチノの割引券に反応し、ラビットハウスに来店する展開が見たいです(笑)。
続いて収集クエストですが、今回のイベントもボーナス対象キャラクターに育成が進んでいるキャラがあまりおらず、効率よく周回することはできませんでした。
編成したパーティは、スターティングに☆4チノ、☆4遥【水着】、☆5ココア、サブに☆4唯と☆4ハナです。☆5ココアは自分が持っているキャラで最も強いキャラなので今回のパーティに加えました。
こちらも【超級】をクリアすることはできず、【上級】「ジャングルの中で宝探し!」と【上級】「海岸沿いで釣り大会!」を回していました。ただ敵属性が火である前者の方が、水属性の☆4チノの全体攻撃が有効なので回しやすかったです。
といったところで、今回の感想は以上です。
後日談では、『まちカドまぞく』のキャラクターも登場し、迫る参戦が待ち遠しいです。もしかすると、今回の話も後のシナリオと繋がるかもしれません。
あと個人的な要望としては、『まちカドまぞく』のシャミ子と桃や『桜Trick』の春香と優は2人セットで1組のキャラクターにしてもらいたいですね(笑)。まあ、これを始めるとキリがなくなるので、おそらく叶わないでしょうが...。