保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【きらファン】イベント「トリックオアトリート大作戦」熱い展開!リゼVSワイルドギース

今回も前回に続いて、きらファンで開催されたイベント「トリックオアトリート大作戦」の感想を書いていきます。

 

ハロウィンイベントをやることになったクリエメイトたちでしたが、イベント当日の朝、人形たちが暴走。お菓子と人形が行方不明になってしまいます。

クロモンっぽい足跡が残っていたことから、クロモンの犯行と推測するリゼたち。それにしても、まさかこれも伏線だったとは...。

ノノはマツコにクロモンの居場所を聞き、それが里のすぐ外の古びた洋館であることを突き止めます。ノノもマツコも有能ですね!

そして、リゼはリゼ小隊にお菓子奪還作戦を指示。作戦名は「トリックオアトリート」だそうで、イベントタイトル回収ですね(笑)。

各隊に配置や役割の指示を出すリゼですが、リゼは何か気になることがあるようで、里に残ります。また、エクレアの2人も違和感を感じているようでした。

パペットマスターやブラッドビーンズが上手く洋館にいたクロモンを撹乱・陽動すると、怖浦先輩たちが洋館に侵入します。かおすが転んだときの「あばっ」や小夢の「ぐ〜」というお腹の音がややこしくて笑いました(笑)。

そして、怖浦先輩たちはクロモンと遭遇。怖浦先輩がクロモンたちに魔女たと恐れられていて面白かったです(笑)。

しかし、すでに館内にお菓子はありませんでした。お菓子のありかを聞くため、クロモンにイキイキと尋問する怖浦先輩が面白かったです。どうやら、クロモンはおとりで、黒幕は別にいたようです。

 

そして、その黒幕はなんとワイルドギースでした!

 

まあ、昨晩の間違いが明らかにフラグでしたけどね(笑)。

里に残ったリゼの前に姿を現したワイルドギース。というか、このリゼとワイルドギースの会話シーンですが、「もふ」が万能すぎて笑いました(笑)。「もふ」に意味込めすぎ(笑)。

また、ワイルドギースは配下にしていた怖浦やリゼの人形たちを全て里に残していました。対するリゼは1人という、この戦力差。圧倒的有利に立ったかに思われたワイルドギースでしたが、リゼ側もエクレアが屋根から現れ遠距離攻撃を開始。ワイルドギース側の兵隊たちをあっさり倒してしまいます。

このリゼとワイルドギースの読み合いは、よくできていて面白かったですね。特に、クロモンたちの足跡がリゼたちを洋館に出張らすための細工だったというのは、僕も騙されました(笑)。両者の策略が展開をうまく盛り上げてくれましたね。

そして、残されたワイルドギースとリゼの一騎打ちの結果、ワイルドギースは敗北。ワイルドギースはこの戦いを仕掛けた理由として、もう一度リゼと遊びたかったからと口にします。自宅の庭で一緒に模擬戦闘をしていたあの頃に戻りたかったと...。

このシーンには本当に感動させられました。リゼとワイルドギースは、かつて共に戦った戦友であり、またライバルでもありました。そんな両者による戦い。とても熱い展開で面白かったです。

 

続いて、後日談の感想です。

騒動は一件落着し、無事イベントは始まります。

通信機を使い各隊の進捗状況を確認するリゼ。里の子供たちに怖がられて逃げられる怖浦先輩が相変わらずで面白いです(笑)。 また、お菓子配りはかおすたちがもみくちゃにされながら頑張っているそうです(笑)。子供たちにすら、えっちと言われる琉姫が可笑しかったです(笑)。

デンジャラスビキニ隊改め、デンジャラスエクレア隊(笑)の方は、ビーチボールを使った的当てゲームをしているそうです。女神候補生のランプや七賢者のシュガーが、子供に混じってはしゃいでいて面白かったです。それを聞いたリゼの「まあ子供なんだし」という反応にも笑いました(笑)。ソルトは、かなたにもらった沖縄名物うみぶどうを気に入った様子。というか、なんでエトワリアにうみぶどうがあるんや(笑)。

祭りも終わり、自室に戻ったリゼ。いつもの「聞いてくれよワイルドギース」が、あの出来事の後だと少々感慨深く感じますね。「お前が与えてくれた試練のおかげで、仲間といっしょに頑張れた」や「また、いつでも挑戦を受けるぜ? 戦友!」といったリゼの言葉には、ちょっぴり涙が溢れそうになりました...。

 

シナリオクエストの感想は以上です。

リゼVSワイルドギース。熱くて泣ける素敵な展開でしたね!

 

最後に、今回新たに参戦したキャラクター、怖浦【ハロウィン】についての感想です。

まず進化後のイラストが、本編で少し見せた美しい怖浦先輩と、いつもの不気味な怖浦先輩のどちらの要素も感じられ、とても気に入りました。怖浦先輩のキャラクターとしての魅力が詰まった絵になっていると感じます。

また【ハロウィン】ということなので、今後、恒常枠での参戦も期待できますね(笑)。その時は、☆5になるのでしょうか...。

あと、以前リュウグウランドのイベントで、かおす先生が怖浦先輩の参戦を匂わせる発言をしていましたが、やはりフラグでしたね(笑)。恐らく、あの頃から怖浦先輩の参戦は決まっていたのでしょう。

 

今後も、こういった新キャラクター参戦のフラグは見逃さないようにしたいと思います!

 

では、今回の感想は以上です。

 

【きらファン】イベント「トリックオアトリート大作戦」かおす先生に共感しかない(笑)

今回は、きらファンで開催されたイベント「トリックオアトリート大作戦」の感想を書いていこうと思います。

 

まずは、シナリオクエストの感想です。

ココアの提案で、ハロウィンイベントをやることになったクリエメイトたち。トリックオアトリートを「子供を驚かすとお菓子がもらえるってやつ」と考えるマヤ。...そんな意味でしたっけ?(笑)。てか、ただの恐喝やん(笑)。

また、イベントのイメージガールに選ばれ集められたリゼ、ノノ、クレア、怖浦の4人。リゼは自分の衣装に「いつもよりふわふわして女の子っぽすぎないか?」と疑問を抱きますが、本編でもよく可愛らしい衣装着てましたよね(笑)。

また、おへそが見える衣装に恥ずかしがるノノやリゼ。そんな2人に「そんなんで恥ずかしがってちゃあビーチバレーはできませんなあ」と言うクレアが面白かったです。あなたはいつもへそ出してますもんね(笑)。そんなクレアはもっと際どい衣装のようで、リゼから「子供にお菓子配るイベントでその服装...」と心配されていました(笑)。

あと、ノノをイキイキと怖がらせる怖浦先輩に笑いました。怖がる姿がかおす先生と似ていたようです(笑)。

するとリゼは、なぜクリエメイトの中から私たちだけが仮装させられているのか質問します。それに対し、「エトワリアで戦闘能力が高い人上から順に4人」と答えるココア。いや、それだと1番はメリー・ナイトメアになるのでは?(笑)。まあ嘘でしたが(笑)。

1番はリゼと聞いて、「普通の女の子でいたかったのに」と口にするリゼが微笑ましかったです。

本当は、人形が共通点として呼ばれたようです。確かにリゼにはワイルドギースが、ノノにはマツコがいますし、怖浦先輩も部屋にたくさん飾ってありますもんね。その人形に、子供たちにお菓子を配るときの賑やかしに参加してもらいたいそう。なるほど、理にかなってますね(笑)。マヤの言う通り、マツコや怖浦先輩の人形はハロウィンにも合ってますし。

また、「うさぎのぬいぐるみにおもちゃの銃を持たせるのが趣味なんだよね」とリゼに言うココア。「なんでココアがその機密情報を」と恥ずかしがるリゼが可愛かったです(笑)。確かに本編では、シャロにのみこっそり教えてましたからね。リゼに家に遊びに行ったときにでも見かけたのでしょうか。

また、マツコを自分の部屋のコレクションに加えようとする怖浦先輩が面白かったです。そして、それを止めようとしたノノも一緒に連れていこうとしていてさらに笑いました(笑)。

するとコルクが現れ、「簡易ゴーレム作成キット」というものを持ってきます。なんか物騒な代物ですね(笑)。さっそく使ってみますが、キットをつけられた人形が暴走してしまいます。やっぱ物騒でした(笑)。

コルクが言うには、特に思い入れの強い人形は暴走しやすく、自分の意思で動いたりもするそう。後の展開を見て思いましたが、ここですでにワイルドギース暴走の伏線が貼られていたんですね。そのためコルクは、合格品には赤、不良品には青のシールを貼っておくことにします。もう、嫌な予感しかしませんでした(笑)。

そして、ココアからお菓子を配る作戦の隊長に任命されたリゼ。少し嬉しそうでしたね(笑)。そんなココアは、もっと偉いパン作り大佐だそうです(笑)。また、お決まりの「ゴーストになる覚悟はあるか!」と問いかけるリゼ。まあ、クレアの言う通りハロウィンなんでゴーストなんですよね(笑)。あと、「むしろなりたい」という怖浦先輩がとても面白かったです(笑)。本編でも、将来は立派なお化けになりたいと言ってましたもんね。

すると、そんなリゼたちの会話をこっそり聞いていたクロモンたち。「子供たちを驚かせればお菓子をゲットできる」と誤解していましたが、あのマヤの発言、伏線だったのか(笑)。

作戦決行も明日に迫り、リハーサルも兼ねた野外演習行うことにしたリゼたち。今回はうららやこみっくがーるずのキャラたちや、クレアのペアであるエミリも参加。「フィギュ...お人形が動き出すということに、とてつもない夢とロマンを感じた」と言うかおす先生が平常運行すぎて笑いました。でも、その気持ち分かります(笑)。

また、分隊が成立して本格的な小隊になったと喜ぶリゼも、いつも通り頭の中ミリタリーで微笑ましかったです。

一方、佐久はクレアの格好を見て破廉恥すぎると指摘。「そんなに小さいなので何を守れるんだ」というセリフが面白かったです(笑)。

しかし、クレアは機能性を重視した結果と答えます。確かに、布面積が小さい方がすごきやすいですからね! この言葉で、もう建前には困りません(笑)。

すると、そんな佐久たちに私語を注意するリゼ。「この場で、隊長は、私1人」だと忠告します。いや、そっち?(笑)。

そして、各自持ってきた人形を出し合います。リゼもいくつか持ってきますが、銃を持たせたぬいぐるみは趣味性が強くて自重したそうです(笑)。

そんなリゼの言葉を聞いたかおす先生は、自慢のコレクション人形(美少女フィギュア)を出すのは自重した方がいいのか、翼に聞きます。「フィギュアを動かすのは万人の夢」というかおすの言葉にはとても共感しました(笑)。

さっそく人形にキットを取り付けていくリゼたち。怖浦先輩の人形が歩くと不気味ねと呟く琉姫さんですが、確かにあれが動いてたら怖いですね(笑)。

すると、そこへお菓子の差し入れにやってきたココアたち。お菓子にも「月夜に彷徨う鬼火たち」とネーミングする千夜もいつも通りでしたね(笑)。少し、ハロウィン仕様になっているのも良かったです。

また、離れていても連絡が取れるようにと、それっぽいものを発注したと言うリゼ。それっぽいものって(笑)。するとそこに、タイミング良くカンナさんが現れます。タイミングが良いと思ったら遠巻きから見ていたようです(笑)。

カンナさんが作ってくれたものとは、なんと通信機で、似た魔法のデザインをそれっぽくしたとのこと。いや、エトワリアの技術すごい(笑)。さっそく、使用してみるリゼたち。いちいち琉姫さんを脅かす怖浦先輩が面白かったです(笑)。

そして、リゼは各隊にコードネームを考えます。「ブラッドビーンズ」や「デンジャラスビキニ」が笑えました(笑)。クレアやエミリが意見しようとしますが、リゼは耳を傾けません。いや酷くね(笑)。それに比べて「パペットマスター」はカッコいいですね。

解散後、いつものように「聞いてくれよワイルドギース」とぬいぐるみに話しかけるリゼ。可愛いですね(笑)。

また、ワイルドギースには副官になったもらおうとリゼはキットを頭に取り付けますが、ワイルドギースは動きません。「ちゃんと青いシールのを持ってきた」と言うリゼ。

...うん?合格品は赤だったような...。

 

といったところで、今回の感想は以上です。

続きは次の記事で書くことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ガルパ】イベント「それぞれの道、結ぶ茜空」 それぞれの目線を持ったAfterglowの今後に注目!

今回も引き続き、ガルパで開催されたイベント「それぞれの道、結ぶ茜空」の感想を書いていきます。恐らく、今回でまとめられると思うので、最後までお付き合いください。

 

華道の作品展から数日後。久しぶりに蘭も戻った練習で、モカから曲を作ってきたという報告が...。

歌詞も書いてきたようで、ひまりからは「蘭とは違うけど、これもAfterglowな気がする」、巴からは「モカらしい」、つぐみからは「優しい雰囲気が伝わってくる」という感想をもらっていました。また蘭からも、蘭にとっての最上級の褒め言葉である「悪くない」をいただけてましたね。

また、ひまりはモカの歌詞を「モカから見たAfterglow」と感じた様子。やっぱり、ひまりちゃん鋭くなってますね(笑)。僕もそうだと感じましたし、恐らく「モカだけ」が見えている、モカだから書ける歌詞だと思いました。

そして、モカは皆んなに蘭の背中を追うことをやめる宣言。自分の道を歩き、自分の目から見えてるものを大事にしたいと伝えます。そこから蘭やつぐ達のこともちゃんと見えていて、それがみんなのためになると話しました。

その自分の目から見えてる大事なものとは無論蘭達Afterglowで、それを今回は歌詞にしたということでしょう。

また、モカのことを見失わないため、モカから見えてるものを教えてもらうため、モカにもっと曲や歌詞を作ることを提案するひまり。いやマジでリーダーらしくなってますね、ひまりちゃん。今後再びモカ作詞の曲が誕生するのか注目です。

 

イベントストーリーの感想は以上です。

ただ個人的に気になったのが、モカが蘭の背中を追うことをやめ、それぞれが別の方向を見るようになったAfterglowは、今後歌詞や曲のイメージを共有できるのだろうかという点です。恐らく、蘭も華道の作品のように、どんな目線で見ても何かを感じられる歌詞を書くとは思います。いやむしろ、2章でみんなに歌詞が伝わってなかったとき、見る側のことも考える大切さを知ったからこそ、今回の華道の作品にその経験を生かしたとも言えます。蘭も華道との向き合い方が変わったと言ってましたし。

しかしそうなると、5人がそれぞれ異なる目線で歌詞や曲を捉えるということになります。そのとき、5人はそれぞれどんな見方をしているのか。そして、その中にも必ずあるであろう同じものは何なのか。この点を留意して、今後のAfterglowの話や曲に注目していきたいと思います。

 

次に、イベントPランキングの結果が↓です。

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今回は、初めて10000位以内に入ることができたのでとても嬉しかったです。今後は、5000位以内を目標に頑張ります。

 

続いて、今回主に使用した編成が↓です。

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Afterglowのメンバーに、パワフルタイプの☆4が1人もいなかったため、今回は全員パワフルタイプの☆3を使いました。

それでも、エリアアイテムなどで総合力を上げれば、10000位以内には入ることができるということが分かりましたね。

 

次に、トライ目標の結果が↓です。

 

 

今のところ、これが限界ですね。難易度27でフルコン取れる曲はありませんし、特に精度がなかなか上がりません...。

ちなみに、難易度26楽曲のフルコンは、新曲の「Sasanqua」で達成しました。

 

最後に、そんな新楽曲についての感想です。今回新たに追加された楽曲は、Afterglowによる「Sasanqua」でした。

まずプレイした感想ですが、なんとかフルコンは取ることができました。ただ、序盤の「サザンカ〜♪」のときに来るスライドと、最後の左右交互のタップからの同時押しが難しかったですね。

次に曲の感想ですが、イベストでも言っていたように、この曲はモカが作詞した曲でした。確かに初めて聞いた時、曲調は疾走感もあっていつものAfterglowって感じがしましたが、歌詞の言葉が少し違った感じはありましたね。「あたしのカッコイイ」というフレーズなどは、特にそう感じられました。

また、歌詞はモカの気持ちを綴ったものでしょう。個人的に印象的だったのが、「背中を追いかけられない」のところですね。モカって蘭を見失うことに不安を感じながらも、最初から背中を追ってはいなかったんだなと思いました。また、「偽りの無い あたしのカッコイイ」からは、これまでの蘭の背中を追おうとしてたことが本心ではなく偽りで、今の自分が本当の「カッコイイ」なんだという点が伝わってきました。最後の「これからもよろしく」という言葉も、イベストにあった蘭モカの会話を想起させていて良かったです。これからも今まで通り一緒にいようという、歌に込められたモカ気持ちが伝わりました。

もちろん、全ての始まりで、絆を生んだ思い出のサザンカを歌詞に入れ、曲のタイトルにもしていたところも、とても気に入っています。

 

今回のイベントの感想は以上です。

 

 

【ガルパ】イベント「それぞれの道、結ぶ茜空」蘭だけに、モカだけに見えているもの、できること

今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「それぞれの道、結ぶ茜空」の感想を書いていきます。

 

モカがいつも通りのモカでいるなら、変わらずに接したいと、つぐに伝えた蘭。

しかし、そんな蘭に「モカちゃんに、今のことをちゃんと伝えてあげてほしい」とお願いするつぐ。つぐは、何も言わないでいつも通りを続けるのは、ちょっと違う気がしたようです。

蘭の気持ちを尊重しつつ、悩んでいるモカのことも配慮する。こちらもこちらで、つぐみらしいですね。「言わなくてもわかる」で一度失敗しているため、大事なことはしっかり伝えようということだと思いました。特に、Afterglowはバンドストーリー1章・2章共に、気持ちをぶつけ合うことで前に進んだので、なおさら伝え合うことの大切さを知っているのだと考えられます。True Colorの歌詞にも、「大切なのは伝えること」とありますしね。

また、つぐみに言われると自然と受け止めてられると口にする蘭。ほんと、なんでなんでしょうね(笑)。やっぱりバンドの結成など、Afterglowにとっての重要なきっかけはつぐから始まることが多かったからでしょうか。

今後の僕の考察対象は、つぐの謎の説得力になりそうです。

 

そして作品展当日、会場へと足を運んだAfterglowの5人。

作品を見て巴は「シュッとしててカッコイイ」と言っていましたが、それが蘭の「スタイリッシュで洗練」という表現と対比になっていて面白かったです。語彙力の差ですね(笑)。

そして蘭の作品ですが、蘭は1番ベーシックな美しさを目指したようです。「なんでも、基本が大事」と言うつぐに、なぜか説得力を感じました(笑)。つぐが、大いなる普通だからですかね。

また、蘭は使っている花にもこだわったようで、その花は蘭達が初めて会ったときにモカにあげたサザンカでした。

みんなと出会えた花だから、名前の「蘭」より大事と口にする蘭はとてもカッコよかったです。蘭にとってAfterglowがどれだけ大切か再確認できるシーンでした。また、誰も覚えてなくて拗ねる蘭も可愛かったです(笑)。

あと、蘭の「あの時、モカに声をかけてもらってあたし達は友達になって、全部が始まった」というセリフは、ランブリングメモリーの冒頭の歌詞の「始まっていたんだね あの頃から全て」と繋がっていて良かったです。

その言葉を聞いて、泣きそうになるつぐとひまりが可愛すぎでした。僕ですら感動したんですから、2人が泣くのも当然でしょう。

そんな2人を見て、「うそうそ! サザンカは思い出の花でもなんでもないよ!」と返す蘭も面白かったです(笑)。

そして、そんな1人思い出の花を大切にしてくれていた蘭を見て、「サザンカをくれたあの日から、今もずっと、蘭のそばにはあたし達がいるだ」と思うモカ。蘭が華道と向き合ったのもAfterglowを続けるためでしたし、今回の作品展でも思い出の花を使い、その作品をメンバーに見せるなど、蘭の中には常にAfterglowの存在がありました。

ここで重要なのが、モカの「蘭だけが」というセリフだと思います。このセリフは、この後の帰り道でも出てきますが、今回のイベストのキーワードだったと感じました。

 

そして帰り道で、蘭はモカに「ありがとう」と感謝を伝えます。これは作品を見に来てくれたことだけでなく、出会った日から今までずっと、いつも隣に「いてくれた」ことに対してでした。つまり、蘭にとってモカの存在は、いつでもとても助けになっていたということです。

それを聞いたモカは、蘭の背中を追いかけることをやめると宣言。先を行く蘭を見て、もう助けてあげられないと不安に思っていたモカですが、今の蘭の言葉で「そうじゃない」と考えを改めます。

今のままのモカでも、むしろ今のままのマイペースなモカだからこそ、見えてるものがあり、できることがあります。蘭も言っていた、「好きにおみせやさんごっこなんかして」蘭を見つけたように。「蘭だけが」覚えていた、蘭だけに見えているものがあるように、モカにもちゃんとモカから見えているものがある。

2人が、あるいは全員が同じをものを見ている必要はなく、それぞれがそれぞれの見えているものを大切に、皆んなや自分を助ける。これが今回のイベストで、最も重要なポイントだったと感じました。

また、モカは「あたしがここにいて、蘭がここにいる。それがわかったなら、もう十分」と口にします。お互いがお互いのことを、自分の目線でちゃんと見ていている。考えていることは分からないが、そこにいることは「言わなくてもわかる」。蘭モカほんとに尊いですね。

またこの場面のBGMで、True Colorが流れたのもとても良かったです。歌詞がところどころ、モカの気持ちと繋がっていて感動しました。

 

今回の感想は以上です。

あともう少しですが、残りの感想は次の記事で書いていくことにします。

 

【ガルパ】イベント「それぞれの道、結ぶ茜空」蘭がモカにいつも通り接しようとした理由とは?

今回は、ガルパで開催されたイベント「それぞれの道、結ぶ茜空」の感想を書いていこうと思います。

 

まずは、イベントストーリーの感想です。

今回のストーリーは、蘭が華道の作品展に出ることになり、Afterglowのメンバーも蘭の作品を観るため、その作品展に訪れるというお話でした。

 

冒頭で、スケジュールの更新をしてない蘭に「せっかく更新の仕方教えてあげたのに」と呟くモカ。でも確かバンドストーリー2章で、モカの教え方は全然分からないと蘭から指摘されてませんでしたっけ?(笑)。

また更新してないのには理由があり、蘭は作品展に向けた作品作りに集中したいためバンドを休ませてほしいそう。

このシーンは今回のイベスト、あるいはモカの心情を象徴していましたね。今の蘭はモカの「知っている」スケジュールの更新を面倒くさがる蘭ではなく、華道の作品作りに集中したいというモカの「知らない」蘭でした。どんどん先に進む蘭と、そんな蘭を見失いそうになっていくモカが、この1シーンに表されています。

あと、練習は休んでいても皆んなの練習終わりには顔を出してくれる蘭が、ちゃんと皆んなのことを気にかけているんだということが伝わって良かったですね。

また、お花や華道について詳しくないため、鑑賞方法などは分からないと話すモカや巴に、「好きに観て貰えばいいよ。どんな目線で見ても、何か感じてもらえるようなものを作りたいと思ってる」と答える蘭が、本当にカッコ良すぎでした! ひまりも「カッコイイ」と感じていましたね。

 

しかし、そんな中でモカは華道を頑張る蘭を見たら、蘭を見失いそうな気がすると思い悩んでいました...。

 

後日。寄り道したがったり、宿題の締切を勘違いしたりするモカに違和感を覚えたため、悩み事がないか心配するひまり。

ひまりは、以前がんばっていた蘭を『変わったね』という言葉で傷つけてしまったことがあります。まあ、あのときのひまりは確かにリーダー失格だったと僕も思いますが(蘭寄り)(笑)。そのため、モカも様子が『変』ということは蘭と同じように、1人で何かを抱え込んだり、がんばったりしてるからなのかなと推測。

割と当たっていることから、ひまりちゃんも成長が感じられましたね。「がんばっていることがあるなら、なおさら聞きたい」と伝えるひまり。「変わった」こと気付いても、それだけで済まそうとせず、「変わった」相手に向き合い寄り添おうとするひまりちゃんホント良かったです。

また、ひまりの「友達を全力で放っておかない」というセリフも、以前のイベストの繋がっていて良かったです。宿題はまだ終わっていないようですが(笑)。

しかし、宿題よりもモカが大事と話すひまり。「モカだって、Afterglowより大事なものなんてないでしょ?」と続けます。しかし、パンは置いといてだそうです(笑)。

その言葉に「ぷっ!」と笑うモカ。このときのモカの声が個人的には少し新鮮に感じましたね。あまり聞いたことがない声色でした。

すると、モカはひまりに「ありがと」と伝え、さっき買った1番楽しみにしてたというパンをあげます。つまり、パンよりAfterglowの方が大事だと伝えたかったのかもしれませんね。

ひまりと別れた後、モカはみんなのことを考えて行動できる蘭と違って、自分は自分勝手なだけだから、ひまりに助けてもらうことはできないと心の中で呟きます。だからできるだけいつも通りのあたしでいる。

 

翌日。モカの異変のことをつぐと巴に話すひまり。モカは下手したら蘭より手強い、喧嘩っ早くもないし、と口にする巴ですが、あなたも大概喧嘩っ早いと思いますよ(笑)。

その言葉に、「蘭より手強いってことは、蘭より抱え込みやすいってことだよ」と返すひまり。個人的に、この言葉は深いなと感じました。外から聞き出すことが難しいということは、逆に言えばそれだけ1人で溜めていくってことですからね。

そして、巴はモカの様子を見にバイト先を訪れ、丁度休息の時間になったモカと話します。

モカが巴にあこのことを尋ねると、「ますます頼もしくなってる」と答える巴。ダークなんとかって技が使えるようになったようですが、おそらくダークウォーカーでしょうね。間違えると紗夜さんに指摘されますよ(笑)。

また、巴は「近くでがんばってるヤツがいると刺激がもらえる」と続けます。恐らくこれは、あこだけでなく蘭のことも指しているのでしょう。

そして巴は、モカがちょっと前のあこの成長に向き合えなかった時の自分に似てると伝えました。そんなイベストもありましたね。結構前のイベストで忘れてる部分もあると感じたので、また読み返そうと思います。

巴の言葉に押され、本音を語り始めるモカモカは蘭の背中を追いかけようと決めたが、そんな一度決めたことを貫けない自分を責め、自分が悪いだけなのにみんなに迷惑かけたりしたくないと話します。

以前のイベストでモカは、「一度決めたことをブレずにやり通せる」あこを「カッコいい」と思いました。そして、蘭の背中を追いながら自分の道を決めることが、モカ自身の「カッコいい」だと考えました。しかし、モカにそれはできませんでした...。

ただ、モカのこの言葉。直前に、あことの話をしたときの「自分の問題だからみんなにも話そうとしなくて」という巴のセリフと重なっていますよね。きっと巴はすでに、自分の問題だから皆んなには言いたくないというモカの気持ちを察していたのでしょう。まあ、だから自分と似ていると感じたとも考えられますし。

Afterglowはいいかんじだから、あたし1人のことなんてと続けるモカですが、そんなモカに「お前がそんな状態で、どこがいい感じなんだよ」と巴は語気を強めて伝え、さらに「迷惑かどうかはアタシ達が決める!」と続ける巴は本当にカッコよかったです。

また、去り際に巴はモカにコロッケとパンを渡しますが、そこにはメモも一緒に入れられており、それには「モカはカッコイイ」の文字が書かれていました。推測ですが、蘭の背中を追うことを迷いながらも、みんなに心配をかけないために、いつも通りのモカでいることを「貫いた」モカを、巴は「カッコイイ」と言いたかったのかもせれません。

 

一方、買い物の途中で蘭からワレモコウについて教えてもらったことを思い出すつぐみ。思ったのですが、つぐって割と蘭に憧れている描写が多く、1番蘭の背中を追っている存在ですよね。

また、つぐが最近のモカについて蘭に話すと、全然気が付かなかったと口にする蘭。まあ蘭はそういことに疎そうですし、モカも蘭の前では上手くいつも通りを演じられていたんでしょう。

続いて、「いつものモカ」について話し出す2人。というか、つぐのお見舞いのことや、その時の喧嘩のことなど完全に忘れてましたね。バンドストーリー1章は読んだのが結構前なのですっかり抜けていました。

そして、蘭はモカが『いつも通りのモカ』でいたいのなら、自分も変わらず接したいとつぐに伝えます。おそらく蘭は、2章のときの経験があったからこの選択したのかもしれません。蘭は、みんなとのいつも通りを守るために変わりましたが、逆にその変化が原因で5人はバラバラになってしまいました。自分の様子がどうであれ、みんなにはいつも通りでいて欲しいという気持ちは1番理解できるのだと思います。

だからモカも、いつも通りのモカでいるということは、みんなにもいつも通りでいて欲しいってことなのだろうと考え、蘭も自分はいつも通りでいることを選んだのではないかと、僕は思いました。実際モカも、みんなに迷惑かけたくないと思っているようでしたし。

 

今回の感想は以上です。

続きは、次回の記事で書くことにします。

 

 

 

お気に入りラノベアニメ5選 【電撃文庫作品限定】

今月になり、『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』の放送開始や『ストライク・ザ・ブラッド』の新作OVA発売決定など、電撃文庫作品のアニメ展開が目立ってきました。

そこで今回は、そんな電撃文庫ラノベアニメの中でも、僕が個人的に気に入っている作品を5つ、紹介していきたいと思います。

 

 

ソードアート・オンライン

まず1作品目は、『ソードアート・オンライン』(以下SAO)です。

2012年にアニメ1期、2014年に2期、そして2018年には3期が放送されたSAOですが、こちらはかなり有名な作品でご存知の方も多いと思われます。すでに様々な場でたくさんの方が評価されている作品だと思います。

そんなSAOについて、僕が好きなポイントをいくつか述べていきますが、まずは主人公のキリトがカッコよさですね。特に、1期9話のスターバースト・ストリームは最高でした。キリトといえば漆黒の装備に二刀流ですが、やはりこういった厨二要素はいつ見ても純粋にカッコいいです(笑)。

また、SAOには多くの魅力的なヒロインが登場します。その中でも、僕はシリカちゃんが好きですね。1期4話では、照れたり怒ったり泣いたりといろんな表情を見せてくれましたが、そのどれもが可愛かったです。

ただ、最近あまりにも出番が少ないんですよね...(笑)。そのため、今ではアリス推しになっている自分がいます。もちろん今でもシリカは好きですが、体が動かなくなったキリトを優しく介護してあげているアリス(丁度、最近放送されたところですね)がとても健気で可愛く、応援したくなりました。

あと、僕が1番好きなエピソードは2期の聖剣エクスキャリバーを取りに行く話です。1番分かりやすいRPG展開を繰り広げていて、とても面白かったですね。シリカも出てましたし(笑)。

 

ストライク・ザ・ブラッド

次に2作品目は、『ストライク・ザ・ブラッド』(以下ストブラ)です。

ストブラは2013年にアニメ1期が放送され、その後もOVAが2期3期と制作されています。さらに、冒頭でも述べたように、OVA第4期の制作も決定しました。

「ここから先は俺の喧嘩だ!」「いいえ先輩!私たちの喧嘩です」の決めセリフでも有名なアニメですね(笑)。

そんなストブラの魅力ですが、主人公が吸血鬼としての力を得るためにヒロインたちの血を吸うという斬新な設定にあると僕は思います。この設定の面白いところは、血を吸われるヒロインが性的に感じている描写を入れることで、うまくエロ要素も入れられている点です。力を目覚めさせるための真剣な行為が、エロ描写になっているというギャップが笑いと興奮を見ている側に与えてくれます(笑)。

また、ストブラで僕が特に気に入っているのがヒロインたちによる修羅場シーンです。勘違いや大胆な行動から生まれる修羅場が面白く、怒ったり嫉妬したりするヒロインたちもとても可愛いです。

そんなヒロインたちから、推しを1人選ぶことは僕にはできません。雪菜も浅葱も紗矢華もラフォリアも他のヒロインたちもみんな可愛いです。でも強いて言うなら、僕は那月ちゃんです(笑)。

 

エロマンガ先生

続いて3作品目は、『エロマンガ先生』です。エロマンガ先生は2017年にアニメ化され、また2019年にはOVAも発売されています。

この作品の魅力ですが、やはりタイトルにもあるエロでしょう。キャラクターの魅力を引き立てるような艶かしい演出に、つい視線が持っていかれます。個人的には特に、太ももの描写が素晴らしいと思っています。

また、登場するキャラクターたちは個性的で可愛く、そんなキャラたちの掛け合いが見ていてとても笑えます。発言や行動、思考などが飛躍してるキャラが多く、こんなキャラたちが手がけた作品ならそりゃ面白くなるわ、と納得させられるキャラばかりです(笑)。また、主人公のマサムネのツッコミも面白く、個性豊かで自由なヒロインたちと楽しい会話劇を繰り広げてくれます。さらに、ヒロインたちが見せる照れや嫉妬の表情も可愛く、どのキャラもとても魅力的です(笑)。

ちなみに僕の推しはめぐみんです。あのあざとい性格がとても可愛いと感じました。また、周りを敵に回してしまうような言動が多いですが、本人に悪意はなく根は良い子なところも好きです。

お話の方は、基本コメディが多めですが、若干シリアスな場面も含まれています。マサムネと、妹でありメインヒロインでもある紗霧の関係にもどかしさを感じることもあるでしょう。2人の少々複雑な関係性を見守るという楽しみ方もできると思います。

 

 

はたらく魔王さま!

4作品目は『はたらく魔王さま!』です。こちらの作品は2013年にアニメ化されました。

はたらく魔王さま!の魅力は、なんと言っても異世界の魔王が現実世界に転移しバイト暮らしを始めるという、かなり目新しい設定でしょう。多くの異世界ものは現実世界から異世界へと転移しますが、この作品はその逆で、さらに主人公が魔王というとても珍しい内容となっています。また、主人公の魔王はこちらの世界では真奥貞夫(まおうさだお)という名で戸籍登録し、ボロアパートでバイト生活という展開が面白く、先が気になるアニメだと思います。

他にも、元いた異世界で魔王をあと一歩のところまで追い詰めた女勇者、エミリアも現実世界へと召喚され、その元勇者のエミリアと元魔王の真奥の掛け合いがとてもシュールで笑える作品となっています。

ヒロインたちも可愛く、その中でも僕はちーちゃん推しです。

 

ロウきゅーぶ!

最後となる5作品目は、『ロウきゅーぶ!』です。

ロウきゅーぶ!は2011年にアニメ1期、2013年に2期が放送されています。「まったく、小学生は最高だぜ!」という名言を生み出した作品としても有名です。また2期は『ロウきゅーぶ!SS』というタイトルで、このSSとは「小学生は最高だぜ」の略となっています。アニメの内容としては、主人公の昴が女子小学生から成るバスケットチームのコーチをするというものでした。

そんなロウきゅーぶ!ですが、この作品の面白さはまずは主人公である昴の言動です。前述した「まったく、小学生は最高だぜ!」も、この昴のセリフで、このように彼は一歩間違えれば捕まってしまうような発言や行動を多発します(笑)。しかし、本人はとても真面目な青年で決して下心や悪意があるわけではなく、ただ天然というだけなところが笑わせてくれる、そんな作品です。

もちろん、出てくる女の子たちもとても可愛く、僕は特に健気に昴のことを慕う智花ちゃんと、いつも元気で周りを明るくしてくれる真帆ちゃんが特に好きですね。他にも、昴の叔母にあたるミホ姉も可愛いです。

また、意外にもバスケシーンがとても熱く、スポーツものとしても楽しめる出来だと感じました。特に、智花のジャンプシュートは本当に好きです。日本三大バスケアニメの一角と捉えることも可能でしょう。

また、作者が同じ『天使の3P』も面白いのでおすすめです。くるみという主人公の妹がとても可愛いです。

 

 

今回の記事は以上です。

これら5作品以外にも、とあるシリーズや『さくら荘のペットな彼女』、またアニメ2期の制作が決まった『魔法科高校の劣等生』など、電撃文化には多くの作品があるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

また、今期(2019年秋)放送中の『俺を好きなのはお前だけかよ』も、僕としてはとても面白く毎週楽しく見ているので、おすすめです。

【ガルパ】イベント「Do It Ourselves!!」リサみさが流行るには時が経ちすぎている

今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「Do It Ourselves!!」の感想を書いていきます。

 

まずは、イベントストーリーの感想の続きです。

いよいよ手作りマーケット当日。お客目線で商品の陳列を考えたり、先んじて店番のローテーション表を作っておくリサさんが流石でした。また、お客さんが来る前の様子を写真に残しておきたいからと写真を撮ろうとするイヴ。リサもそれに賛同しますが、リサは彩ちゃんと同じようにSNSにあげそうですね。イヴちゃんもファン向けに載せるかもしれません。

次に、リサのポーチを「予約したいくらい」と口にする美咲と、それに対し「私も予約したいよ」と言うおたえ。そこで「そうしたら、またみんなで集まって一緒にポーチを作りましょう!」と提案したイヴが印象的でした。すごく自然な流れで次の機会を提案できるのはカッコいいですね。また、その提案に「明日にする?」と返すおたえも面白かったです。早い早い(笑)。

あと、薫さんの詩集のことを忘れている美咲が酷くて笑いました(笑)。(薫さんファンにとっては)むしろ1番大事だろ!

するとリサも詩集と称して、これまでRoseliaの作詞のために書いた歌詞を持ってきたようです。以前も頑張って歌詞を書いていましたが、その後も続けていたんですね。そしてもそれも予約しようとするおたえ(笑)。

休息中、他の店を見て回るリサと美咲。「次やるときは、もうちょっと作りましょうか」と口にすると、リサに「なんかやる気になってるじゃん」と指摘され赤くなる美咲が可愛かったです。確かに、最初の美咲は渋々参加した感じでしたからね。6:4と言いながらホントは8:2でやりたい美咲。素直じゃなくて可愛いですね(笑)。

また、他のブースにある商品を指して、お互いの好きなものを指摘し合うリサと美咲。リサ曰く、一緒にものを作ったりすると、そういう好みが分かったりするようです。もしこのイベントをもう少し早くしていればリサ×美咲も流行っていたかもしれないと感じました。

続いて、詩集を出品したことについて、リサは「今までは、自分が作った歌詞とかにあんまり自信が持てなかったんだけど、最近それがちょっとずつ変わってきてる気がして」と話します。前のイベントでの、紗夜さんの言葉が今も効いているんだと感じられて良かったです。

そのリサの歌詞について、美咲は「あたしは特に『約束』が好き」と伝えます。その言葉で気づきましたが、リサと美咲ってバンドでまとめ役をしていたり、他のメンバーと自分を比べてしまったり、若干似てますよね。まあ、美咲がリサと同じように、その役割を言い訳にしたり、周りとの差に劣等感を抱いたりしたかは、(そんなことがあった気もしなくはないですが)分かりませんが。というか、こころたちが凄すぎて、いつも「付いていけない」と感じている気もします(笑)。

あと、確かに美咲はニット帽がトレードマークなところあるかもしれませんね(笑)。

その後、少しブースに寄って戻ってきたリサと美咲。そんな2人に伝えた、おたえの「おそーい。5分遅刻だよ」が可愛かったです。

最後に、買いすぎたリサを見て笑う美咲。どうやら思った以上にリサにスキがあったことが面白かったようです。

 

イベストの感想は以上です。

個人的に1番感じたのが、美咲って第一印象で割りと判断しがちですよね。こころのときもそうだったと思います。でもその後、深く関わることで見方が変わる展開が多いと感じました。

 

次に、イベントPランキングの結果です。

今回のPランキングの順位は28344位でした。ギリギリ30000位以内には入ることはできたので良かったです。次は10000位以内に入りたいです。

 

続いて、今回主に使用したバンド編成が↓です。

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リサは☆4のハッピータイプを持っていたので、こちらを使用。他は☆4を所持していないので、☆3のハッピータイプを使いました。

 

また新メンバーに関しては、おたえの新イラストが気に入りました。ウィンクしながら舌先を出す表情があざとく、とても可愛かったです。

 

最後に、追加楽曲についてです。今回追加された曲は、ハロハピのカバー楽曲「コレカラ 」でした。

プレイした感想ですが、まさに難易度25といった譜面だと感じました。それほど難しくはなく、僕も一応フルコン達成しました。しかし、序盤と終盤にあるスライドからのフリックが抜けてしまうことが、僕は多かったです。

続いて曲についてですが、「コレカラ」は非常にハロハピに合った歌詞だったと感じました。弱さとは諦めることで、コレカラの未来を変えられるかは自分次第。こころも「どうしてやる前から無理だった決めつけるの?」といつもよく言っていますし、こころの考えと歌詞の内容が繋がっている印象でした。また、「ちっぽけで大きな夢」というフレーズはハロハピの「世界を笑顔に」というテーマとも結び付けられ、この点からも良いカバーだったと思います。

 

今回のイベントの感想は以上です。