保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【ガルパ】イベント「それぞれの道、結ぶ茜空」 それぞれの目線を持ったAfterglowの今後に注目!

今回も引き続き、ガルパで開催されたイベント「それぞれの道、結ぶ茜空」の感想を書いていきます。恐らく、今回でまとめられると思うので、最後までお付き合いください。

 

華道の作品展から数日後。久しぶりに蘭も戻った練習で、モカから曲を作ってきたという報告が...。

歌詞も書いてきたようで、ひまりからは「蘭とは違うけど、これもAfterglowな気がする」、巴からは「モカらしい」、つぐみからは「優しい雰囲気が伝わってくる」という感想をもらっていました。また蘭からも、蘭にとっての最上級の褒め言葉である「悪くない」をいただけてましたね。

また、ひまりはモカの歌詞を「モカから見たAfterglow」と感じた様子。やっぱり、ひまりちゃん鋭くなってますね(笑)。僕もそうだと感じましたし、恐らく「モカだけ」が見えている、モカだから書ける歌詞だと思いました。

そして、モカは皆んなに蘭の背中を追うことをやめる宣言。自分の道を歩き、自分の目から見えてるものを大事にしたいと伝えます。そこから蘭やつぐ達のこともちゃんと見えていて、それがみんなのためになると話しました。

その自分の目から見えてる大事なものとは無論蘭達Afterglowで、それを今回は歌詞にしたということでしょう。

また、モカのことを見失わないため、モカから見えてるものを教えてもらうため、モカにもっと曲や歌詞を作ることを提案するひまり。いやマジでリーダーらしくなってますね、ひまりちゃん。今後再びモカ作詞の曲が誕生するのか注目です。

 

イベントストーリーの感想は以上です。

ただ個人的に気になったのが、モカが蘭の背中を追うことをやめ、それぞれが別の方向を見るようになったAfterglowは、今後歌詞や曲のイメージを共有できるのだろうかという点です。恐らく、蘭も華道の作品のように、どんな目線で見ても何かを感じられる歌詞を書くとは思います。いやむしろ、2章でみんなに歌詞が伝わってなかったとき、見る側のことも考える大切さを知ったからこそ、今回の華道の作品にその経験を生かしたとも言えます。蘭も華道との向き合い方が変わったと言ってましたし。

しかしそうなると、5人がそれぞれ異なる目線で歌詞や曲を捉えるということになります。そのとき、5人はそれぞれどんな見方をしているのか。そして、その中にも必ずあるであろう同じものは何なのか。この点を留意して、今後のAfterglowの話や曲に注目していきたいと思います。

 

次に、イベントPランキングの結果が↓です。

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今回は、初めて10000位以内に入ることができたのでとても嬉しかったです。今後は、5000位以内を目標に頑張ります。

 

続いて、今回主に使用した編成が↓です。

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Afterglowのメンバーに、パワフルタイプの☆4が1人もいなかったため、今回は全員パワフルタイプの☆3を使いました。

それでも、エリアアイテムなどで総合力を上げれば、10000位以内には入ることができるということが分かりましたね。

 

次に、トライ目標の結果が↓です。

 

 

今のところ、これが限界ですね。難易度27でフルコン取れる曲はありませんし、特に精度がなかなか上がりません...。

ちなみに、難易度26楽曲のフルコンは、新曲の「Sasanqua」で達成しました。

 

最後に、そんな新楽曲についての感想です。今回新たに追加された楽曲は、Afterglowによる「Sasanqua」でした。

まずプレイした感想ですが、なんとかフルコンは取ることができました。ただ、序盤の「サザンカ〜♪」のときに来るスライドと、最後の左右交互のタップからの同時押しが難しかったですね。

次に曲の感想ですが、イベストでも言っていたように、この曲はモカが作詞した曲でした。確かに初めて聞いた時、曲調は疾走感もあっていつものAfterglowって感じがしましたが、歌詞の言葉が少し違った感じはありましたね。「あたしのカッコイイ」というフレーズなどは、特にそう感じられました。

また、歌詞はモカの気持ちを綴ったものでしょう。個人的に印象的だったのが、「背中を追いかけられない」のところですね。モカって蘭を見失うことに不安を感じながらも、最初から背中を追ってはいなかったんだなと思いました。また、「偽りの無い あたしのカッコイイ」からは、これまでの蘭の背中を追おうとしてたことが本心ではなく偽りで、今の自分が本当の「カッコイイ」なんだという点が伝わってきました。最後の「これからもよろしく」という言葉も、イベストにあった蘭モカの会話を想起させていて良かったです。これからも今まで通り一緒にいようという、歌に込められたモカ気持ちが伝わりました。

もちろん、全ての始まりで、絆を生んだ思い出のサザンカを歌詞に入れ、曲のタイトルにもしていたところも、とても気に入っています。

 

今回のイベントの感想は以上です。