保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

『きんいろモザイク』の魅力 光に照らされる、きん・ぱつが綺麗

前回の記事では、以前『きらファン』で開催されたイベント「開催!エトワリア大運動会」で限定キャラとなっていた青葉に関連して、『NEW GAME!』についての感想を書きました。

 

verspielt.hatenablog.jp

 

それに続く今回は、同イベントで限定キャラとなっていた陽子が登場する、アニメ『きんいろモザイク』(きんモザ)の感想を書いていこうと思います。

また『きんモザ』は、現在『きらファン』で開催中のイベント「さすらいの賞金稼ぎ   リン&カレン」において限定キャラとなっているカレンが登場する作品でもあり、この機に『きんモザ』の魅力を色々と紹介していきます。

 

まずは、『きんモザ』の基本情報から。

原作は芳文社発行の『まんがタイムきららMAX』にて、2010年から連載されています。

コミックスは現在(2019年6月)までに9巻発売されています。

 

アニメは1期が2013年夏に、2期が2015年春に全12話が放送されました。また、アニメ2期はタイトルが『ハロー‼︎ きんいろモザイク』となっています。

 

ではここから、そんなアニメ『きんいろモザイク』の魅力を挙げていきたいと思います。

 

1  可愛いキャラクター

きんモザ』も他の日常アニメに負けず、可愛いキャラクターたちがたくさん登場します。

その中でも、僕の推しは九条カレンちゃんデス。彼女のサラサラな金髪やちょっとキリッとした目元などの見た目はもちろん、いつも明るく笑顔で動き回っている姿もとても魅力的です。また、少しカタコトな喋り方も可愛いらしくて好きデス(笑)。

また個人的には、2期に入って久世橋先生や穂乃果ちゃんと接する場面が増えてからよりカレンが好きになりました。特にカレンと久世橋先生のやり取りはとても面白く、生徒から怖がられているが不器用なだけであった久世橋先生のことを誰よりも早く知り、積極的に先生と仲良くなろうとするカレンは本当に優しくて良い子でした。

 

2   照れが可愛い百合要素

きんモザ』では少し百合っぽい要素が入っているキャラクターがいます。まあ、女の子がたくさん出るアニメの百合は友情のようなもので、本格的な百合モノと比べれば緩い感じだと僕は思っていますが。

しかし、小路綾(通称あやや)はかなりガチ寄りだと思います(笑)。あややには陽子という友達がいるのですが、彼女と絡む場面では毎回顔を真っ赤にし、勝手な妄想や勘違いをして、また勝手に照れて怒っています(笑)。そんなところも可愛いのですが、妄想や照れ方が友達以上に好きな感じを出していました。

また、主人公であるシノとアリスも少し百合っぽいですね。相互依存(笑)というか、お互いがお互いをとても必要としているのが分かります。まあ、シノの方はアリスというより金髪が好きなだけかもしれませんが(笑)。

 

またシノやアリス、あややは照れたときに照れ隠しで結構ぶっ飛んだ言動をすることが多いです。ただ、そこがギャグシーンにもなっていて面白いところでもあります(笑)。特にシノは照れ隠し以外でも、普段から少しズレているため、そのせいでいつも周りを振り回しています(笑)。

 

3   光の当て方が美しい

この作品の特に好きなところは、光の当て方です。

アニメでは多くのシーンで光を用いた演出をされていますが、『きんモザ』はこの光がとても綺麗で、僕は好きです。

昼の陽光や夕焼けで照らされるキャラたちはとてもキラキラしています。また、このアニメにおいて重要な要素でもある金髪も、光の演出によってより輝いていて綺麗に感じることができます。

 

以上が、僕が思うアニメ『きんモザ』の魅力や見どころです。可愛いのはもちろん、面白く綺麗なアニメなので、ぜひ見てみてください。