保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【きらファン】イベント「七夕の約束」ランプのオリヒメがめっちゃ可愛い(笑)

今回は、きらファンで開催されたイベント「七夕の約束」の感想を書いていこうと思います。

 

まずは、イベントシナリオの感想です。

七夕祭りのポスターイラストなのに、バトル漫画のクライマックスみたいなイラストを描く翼。

愛とは勝ち取るものだから、愛するものをさらった強大な敵に挑むことにしたという発想が笑えました(笑)

 

てか、エトワリアの七夕は元いた世界とほとんど同じなんですね。

ひな祭りはあんなに違ったのに...

 

また、当日オリヒメ役をすることになっているランプが「信頼と実績のランプにお任せください」と言ってましたが、むしろ不安になりますね(笑)

 

次に、七夕ではオリヒメとヒコボシが再開するというちょっとした寸劇をやると話すランプ。

それを聞いて、きららの演技力を心配する斎藤さんが面白かったです(笑)

確かにリュウグウランドの時の演技はアレでしたからね...

てか、この話は犬山さんから聞いたんでしょうか?(笑)

 

しかし、後日、七夕の衣装が原因で目覚めることができなくなってしまったきらら達。そこでハッカにも協力してもらい、臣達はきらら達が見ている夢の中へ入り込みます。

ただ、臣の夢さぐりの術は一緒に寝る必要があるため、まずはきらら達が寝ている布団に入らなければならないそう。

そのせいでランプが潰されたり、ハッカが心の中で面白絵図と呟いたたりしていたのが笑えました(笑)

 

続いて、無事に夢の中に入り込んだ臣達。

昼なのに星空という光景が幻想的で素敵でしたね。

また、きららの匂いを嗅ぎつけたのか、突然走り出すちくわ。

しかし、ちくわが嗅ぎつけたのはきららではなくソーセージの方でした(笑)

 

また、どうやらきららとランプはこの夢の中ではヒコボシとオリヒメということになっているようで、斎藤さんの言うように確かに異世界ものっぽいですね。

まあ、伝説の召喚士から村人への転生ですが...(笑)

 

さらに、テン帝のなったマッチも夢の世界に現れます。

ヒコボシに「お父さん」と呼ばれ、「君にお父さんと言われる筋合いはない!」と言い返すテン帝(マッチ)が面白かったです(笑)

いや、そのなりで言われても...

 

次に、一旦夢から戻った臣達はきらら達を目覚めさせるため、オリヒメとヒコボシの結ばれたいという願いを手伝うことにします。

この時、ヒコボシに手を貸すにあたって小夢からアドバイスをもらおうとする翼が面白かったです(笑)

てか、小夢なら私も行きたい〜とか言いそうです(笑)

あと、あの面白絵図を期待するハッカにも笑いました(笑)

 

そして、小夢の少女漫画から翼は自分が不良役になってオリヒメにからみ、そこにヒコボシが助けに入るという作戦を考えます。

これは...。ベタベタな作戦ですね(笑)

しかも気乗りしなかったのか不良はやめて、魔王公爵の四天王としてオリヒメにからむ翼(笑)

確かに主旨から外れてるわけではないけど...(笑)

 

しかし、オリヒメの人格に素のランプが出てしまい、翼について行くと言い出すオリヒメ(笑)

おいランプ、ここで出しゃばるなよ(笑)

さらにテン帝まで現れ、めっちゃカオスな状況になってましたね(笑)

 

続いて、ヒコボシとオリヒメがちくわを可愛がっていたシーンですが、再びそこへ現れたテン帝も一緒に可愛がられていて笑いました(笑)

「我が娘だけでなく、ワシまでたぶらかすとは...」と言うテン帝も面白かったです(笑)

 

次にキョージュによる作戦ですが、翼の言う通り結局みんな漫画を元にしていて面白かったです(笑)

その作戦で、ヒコボシはパーティーに一緒に行く相手としてキョージュをオリヒメに紹介しますが、それが効きすぎてしまい、オリヒメを嫉妬させるはずが泣かせてしまいます。

ちょっと辛い展開になってしまいましたね...

でも、ヒコボシの「僕のすぐ近くにいる、とても大切な人」というセリフで、自分のことだと思ったオリヒメはめっちゃ可愛かったです(笑)

あと、邪魔しようとスタンバっていたテン帝にも笑いました(笑)

 

その後、オリヒメにさっきのはお芝居だと話す翼達ですが、オリヒメはあれが芝居だということはわかっていたそうです。

まあ、確かにヒコボシ(きらら)の演技力ですからね...(笑)

ただ、やっとパーティーに誘ってくれると思ったのにあんなこと言われたから怒ったというオリヒメ。

ヤバい。オリヒメ健気すぎて可愛い(笑)

 

またオリヒメは、去年の七夕の日にヒコボシがオリヒメをパーティーに誘うと約束してくれたことを話します。

ホント、少女漫画のお手本のような回想ですね(笑)

てか斎藤さんの例え、俺らかよ(笑)

 

続いて、テン帝がいるためオリヒメを誘うことができないと言うヒコボシを翼達が説得するシーン。

「障害を乗り越えて得るからこそそこにカタルシスが生まれる」とここでも漫画の要素を持ち込む翼に笑いました(笑)

 

次に、オリヒメに渡す星型の髪留めを手に入れるため、山の向こうの町へ行ってきたヒコボシ。

小さい頃、オリヒメがお土産としてくれたもので、いつか同じものを贈りたいとずっと思っていたそう。

ヒコボシ...。イケメンかよ(笑)

 

しかし、パーティー会場へ向かう途中、突然の豪雨で川は氾濫。橋を渡ることができなくなったヒコボシ達。

こんなことができるのはテン帝しかいませんね...

ただ、こんな状況でも「お父さん」と連呼するヒコボシが面白かったです(笑)

 

また、テン帝と闘うヒコボシに「負けないで!」と声を届けるオリヒメですが、そんなオリヒメがテン帝を「白まんじゅう」と呼んでいたのがめっちゃ笑いました(笑)

 

次に、翼達に負け、もう邪魔はしないと言うテン帝。

ただ、お父さん呼びはまだイラッとするようです(笑)

 

そして、ヒコボシの告白シーン。

パーティーに誘うと同時に、ヒコボシは小さい頃に交わしたもう1つの約束を果たすと言います。

個人的にこのシーンにはとても感動しましたね。

シナリオの冒頭にあった謎の回想がここに繋がっていたのが素敵でした。

あと、そんな2人に茶々入れる野次馬が面白かったです(笑)

 

続いて、目が覚めたきらら達ですが、きららもランプも夢の中でのことを覚えている様子。

赤くなっている2人が可愛かったですね(笑)

 

最後に儀式が終わり、きららの誕生日を祝うランプ。

ついつい自分の誕生日を忘れてしまうと話すきららに、「じゃあこれからはわたしが毎年、言ってあげますよ」と言うランプがめちゃくちゃ素敵でした。

きらら×ランプ、尊いですね...

というか、思えばエトワリアを救うために2人で冒険してたんですから、それは尊いに決まってますよね(笑)

あと、「お父さんじゃないけど...いつまでもあの2人を見守っていたいな」と呟くマッチも、謎目線だけど暖かくて良かったです(笑)

 

今回のイベントの感想はここまでです。