保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【ガルパ】イベント「Play act! チャレンジ*オーディション」『いってらっしゃい』の言葉に込められた想い

今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「Play act! チャレンジ*オーディション」の感想を書いていきます。

 

無事、一次オーディションに合格した彩ちゃんと千聖さん。

早速、次のオーディションについて考える千聖さんに、日菜は「なんで彩ちゃんの心配ばっかりしてるの?」と聞きます。

それを聞き、千聖さんはいつもメンバーのことを考えて行動してるから、心配するクセがついてしまったと考える麻弥。

確かに、千聖さんはいつもパスパレ全体のことを考えてくれてますよね。

それでいて、自身の管理も徹底している。

本当にプロフェッショナルだと思います(笑)

 

あと、そんな千聖さんに「自分のことを優先してね!?」と言いつつも、「私のことは・・・ちょっとだけでいいから!」と伝える彩ちゃんに笑いました。

正直ですごく可愛かったです(笑)

 

また千聖さんも、いつもパスパレでは、みんなで一つの目標に向かって練習していたからと話します。

結成されたばかりの頃は、個人のお仕事の方を重視していた千聖さん。それが今や、パスパレとして一つの目標に向かうことが当たり前になっていた。個人の仕事に集中しなければいけない時ですら、他のメンバーのことを考えるほどに。

千聖さんにとって、彩ちゃんやパスパレがどれだけ大きな存在なっていたのか...

それを伝えてくれる千聖さんのこの変化にとても感動しました。

 

また、彩ちゃんの演技もすごく変わったと言う日菜。

それを聞き、『今の彩ちゃんは、セリフを言わなくちゃという気持ちばかり伝わってくる。言葉が少し変わってもいいから、役になりきることが大事よ』と千聖さんが言ってくれたおかげだと彩ちゃんは話します。

どうやら、このアドバイスで「伝える相手を意識」できたそうです。

 

次に、気持ちの伝え方は言葉以外にもあると考える千聖さん。

すると、彩ちゃんもライブでは『ちゃんと見てるよ』や『ありがとね』、『あなたもがんばって』などの気持ちを込めてお客さんにウィンクすることがあると話します。

このウィンクも重要な伏線になっていましたね。

てか、彩ちゃんにウィンクされるとか羨ましすぎる(笑)

 

それを聞き、彩ちゃんはライブで気持ちを伝えようといつも意識してるから、きっと演技でもすぐできると思うと話す千聖さん。

彩ちゃんはライブの時も観客席の後ろまで気持ちを届けようと頑張っていますからね。

伝える相手や伝えたい想いをちゃんと意識することができれば、それを表現することもできると思います。

てか、こう考えるとマジで彩ちゃん演技の才能ありそう(笑)

 

続いて、千聖さんが練習に付き合ってくれる他のメンバーに「無理はしないでね?」と伝えるシーン。

その言葉にイヴはパスパレをやっていて無理をしていると思ったことはないと返します。

もう、ここのイヴがホント天使すぎて泣けました。

いつもブシドーしか言わないのに、ここぞという時に心優しいセリフを言うイヴ、ホントずるい(笑)

あやちさだけでなく、パスパレ5人の絆も最高に尊かったですね。

 

また、日菜ももっとあたし達を頼っていいよと言います。

でも、彩ちゃんはいつも甘えてる気がするからほどほどにねとのこと(笑)

「待遇が違くないっ!?」と不満そうな彩ちゃんがめっちゃ可愛かったです(笑)

 

二次オーディション当日、撮影が終わり、これから会場に向かう彩ちゃんと千聖さん。

そんな2人の手を握りしめる麻弥と、2人に抱きつくイヴ。

そして、最後に『いってらっしゃい!』と言って2人を送り出す日菜。

 

この日菜の『いってらっしゃい』が本当に泣けました。

彩ちゃんが話していた『いってらっしゃい』の言葉には『がんばって』や『気持ちはそばにあるからね』といった気持ちもあるという考え。まさにそれが、日菜の『いってらっしゃい』にもあったのです。

このセリフはただ送り出すだけのものでなく、日菜、そして麻弥やイヴの『がんばって』や私達もそばについているという想いも込められていたのでしょう。

パスパレのメンバーの気持ちが込められたこの言葉にとても感動させられました。

 

続いて、オーディション直前の場面。

ひまわりのチャームをしっかり持ってきている千聖さんと、その事に喜ぶ彩ちゃんの2人がやっぱり尊いです!

 

また、オーディション前なのに、演技中の彩ちゃんのことを考えている千聖さん。

ホント、彩ちゃん好きすぎですよね(笑)

でも、そんな千聖さんが可愛い(笑)

 

それに、みんなからの『がんばって』がプレッシャーになっておらず、背中が押してくれている気がすると感じる千聖さん。

「つぼみ開く時」からの変化を、千聖さん自身も感じているようですね。

 

一足先にオーディションを終えると、千聖さんに向けてウィンクをする彩ちゃん。

千聖さんは、そのウィンクに『がんばって』の想いがあること感じ取ります。

気持ちの伝え方は言葉以外にもあると話していた2人。

その時、彩ちゃんはウィンクで自分の気持ちを伝えることがあると話していました。

そして今、そのウィンクを千聖さんに向ける彩ちゃんと、それに込められた彩ちゃんの想いをしっかり受け取る千聖さん。

あやちさはホントどこまで尊いのだろうか...

これはもう彩ちゃんのウィンクは千聖さんだけのものですよね!

 

そして、いよいよ千聖さんのオーディション。

指定されたのは妹が姉を送り出すシーン。

すると、千聖さんは最初の頃、彩ちゃんと役の解釈を広げていた時、彩ちゃんが『いってらっしゃい』という言葉の中に『がんばって、気持ちはそばにあるからね』という気持ちも入ってると言っていたことを思い出します。

また、さっきのウィンクにも『がんばって』の気持ちがありました。

彩ちゃんの役への解釈、そして気持ちの伝え方。

それら全てがこの千聖さんのオーディションのシーンに繋がっていたという話の構成が本当に素晴らしかったです!

彩ちゃんやパスパレのみんなからもらったヒントや想いを抱き演技に臨む千聖さんもとても素敵でした!

 

あと、オーディション中にも彩ちゃんが出てきた千聖さん。

もうマジで、千聖さんの頭の中は彩ちゃんでいっぱいですね!(笑)

 

今回はここまでです。

続きは次回書こうと思います。