保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【ガルパ】イベント「Backstage Pass 3」あの千聖さんが「夢を持って」と伝えている!

今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「Backstage Pass 3」の感想を書いていきます。

 

まずは、イベストの続きからです。

ポピパやAfterglowに続き、まりなさんからのインタビューを受けるパスパレ。

約束の時間より30分も前に来たのは、ホント流石プロでした(笑)

 

早速、5人は練習方法について質問を受けます。

そこで、彩ちゃんは基礎体力のトレーニングをとにかくたくさんしていたと話す千聖さん。

千聖さん、彩ちゃんのことよく見てますね(笑)

あと、気のせいか、彩ちゃんは「とにかく」で表現されることが多くなってきましたね(笑)

「とにかくがんばる」の影響でしょうか。

 

さらに、新しいポーズの開発もやってたと思い出す日菜。

斬新なアイドルポーズをやってましたね(笑)

でも、可愛かったので問題ないです(笑)

そして、イヴにいつも姿見の前でいろんなポーズを取ってたと言われ、恥ずかしがる彩ちゃんも可愛い(笑)

そんな彩ちゃんに、

「あれだって立派なボーカルの役割」

と伝える千聖さん。

隙あらば、彩ちゃんを褒める千聖さんホント好きです(笑)

互いを尊重し合うあやちさ、マジ尊すぎます!

 

あと、練習方法に関して「普通にジャカジャカやればよくない?」と答える日菜が流石でした(笑)

というか、もはや最初から日菜には聞いてねえ(笑)

一方で、麻耶は『格好から入る』ことの重要性や、寝る前に練習することの大事さを力説していましたね。

かなり具体的に話すところが、日菜と真逆で面白かったです(笑)

 

次に、ライブ中のハプニングについて聞かれる5人。

いや、パスパレのライブにおけるハプニングといえばアレしかない...と思いましたが、初ライブの話は触れられませんでしたね。良かったです(笑)

 

また、「彩ちゃんのMCは大体ハプニング起こる」と口にする日菜(笑)

それは、もう平常運転でハプニングとは言わないのでは?

というか、むしろ彩ちゃんは「とちる」のが見どころまであります(笑)

 

続いて、バンドやライブをやっていて楽しいと思うことを聞かれたパスパレ。

それについて、千聖さんは練習の時は気づかなかったことが、ライブ中に急に閃いたりすることがあると話します。また彩ちゃんも、お客さんの表情を見て「歌詞の意味」に気づいたりするそう。

さらに、パスパレは他のバンドとは違い、楽曲を提供してもらって、それを演奏しているため、練習の時に曲の解釈やイメージを話し合ってはいるが、その時思いつかなかったことが急に降りてくると説明する千聖さん。

確かに、これはパスパレが他のバンドとは明らかに異なる点ですね。

しかし、それにしてはパスパレの曲も、イベントストーリーなどでメンバーが体験したことにとても合った歌詞ですよね(笑)

いったい、作詞作曲をしている人は何者なのか・・・

今度、ぜひ登場させてほしいです!

あと、5人で曲の解釈について話し合ってる場面もすごく興味があるので見てみたいですね。

 

また、彩ちゃんのライブやお客さんへの想いが天使すぎて最高でした。

 

最後に、パスパレもカメラに向かって応援メッセージを送ります。

まず、「バンドのみんなと夢を持って、その夢に向かって」

と話す彩ちゃん。

夢を5人で共有し、一歩ずつ前に進んでいく。まさに、そんなパスパレを表現した言葉でとても素敵でした。

あと、最後に「しゅしゅんでくだしゃい!」と噛んじゃうところも、彩ちゃんらしくて可愛かったです(笑)

 

そして最後は千聖さん。

と、ここで千聖さんにプレッシャーをかける日菜が面白かったです(笑)

 

気を取り直し、

「大きな夢を持って、一歩一歩進んでみてください」

と伝える千聖さん。

僕は千聖さんのこの言葉を聞いて、本当に感動しました。

初めは「夢なんて」と、夢という漠然としたものに否定的だった千聖さんが、パスパレの活動を通して「夢を見てみたい」と思うようになり、彩ちゃんから夢をもらって・・・
そうして今では、千聖さんが他の子に「大きな夢を持って」と伝えている。

この千聖さんの変化には本当に泣かされましたね。

そしてやっぱり、あやちさは最高に尊い

 

次にインタビューを受けるのはRoselia

リサが巷で噂のインタビューと口にしていて笑いました(笑)

あと、SNSで呟いてるひまり好き(笑)

 

早速、練習方法の質問を受ける5人。

りんりんが言った技術の問題なのか、曲のイメージの問題なのかという答えが、音楽においてとても重要だと個人的には思いました。

やっぱり最初にイメージがあって、そこに近づけるために技術を磨くというのが、大切だと思っているので。

 

次にライブ中のハプニングについて聞かれるシーン。

紗夜さんが、弦が切れても別のポジションに移して弾けばいいと、かなり難易度の高いことを簡単そうに話していたのが面白かったです(笑)

あと、リサ姉のクッキーで太る問題(笑)

友希那さんもリサのクッキーを楽しみにしていそうな感じがして尊かったです。

 

続いて、バンドをやっていて楽しいことは何かという質問。

それに、友希那さんが

「このメンバーで演奏ができ、そして歌えること」

と答えていたのがすごく感動しました。

ノーブル・ローズ最終章で、「歌うことが好き」という気持ちに至ったからこそ言えた言葉でしたね。

 

最後に、カメラに向けてメッセージを送るRoselia

ここでも「カッコいい」を大事することを貫いているあこや、自分と同じように「新しい一歩」を踏んでほしいと伝えているりんりんが素敵でした!

そして、締めは友希那さんの名セリフ。

「あなた達、音楽にすべてを賭ける覚悟はある?」

あこの言う通り、めっちゃカッコ良かったです!

 

今回の感想は以上です。

続きは次回に・・・