保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【きらファン】イベント「ハングリークリスマス」食べることでダイエットに!?

今回は、きらファンで開催されたイベント「ハングリークリスマス」の感想を書いていこうと思います。

 

まずは、イベントシナリオの感想です。

冒頭で、なぜかラビットハウスで大食いチャレンジをしている宮子と双葉(笑)。どうやら、双葉が里中の店の大食いチャレンジを制覇したため、それを聞いたココアがうちでもチャレンジメニューを出そうと提案したようです。

エトワリアでも双葉の胃袋は健在のようですね...(笑)。また出禁になりますよ(笑)。

それはそうと、ココア特製、山盛りトーストスペシャルモーニングセット、美味しそうです。

また、「うちはそういう店じゃないだろ」といつものようにツッコミ役を担うリゼ(笑)。確かに喫茶店で大食いチャレンジって...。あ、でもきんモザで穂乃果の家の喫茶店でもパフェの大食いチャレンジやってましたね(笑)。

しかし、残念ながらココアはまた負けたようです(笑)。ギリギリだったと言いつつ、「もう30人前くらいあったら危なかった」と口にする双葉。いやいや、ギリギリの基準おかしいから(笑)。

そんなことより、「喫茶店とは思えないほど毎日消費される食材を仕入れるこっちの身にもなってほしい」と訴えるチノが面白かったです(笑)。

しかし、そんなことは御構い無しにデザートを頼もうとする宮子と双葉。ただそれがオムライスだとか、ナポリタンだとか、トーストセットだとか...。デザートとは?という感じでした(笑)。

すると、そんなラビットハウスに現れたきらら。きららはお願いがあると言い、突然皆さんの胃袋が必要だと告げます。

...え?臓器移植ですか?(笑)

 

...ではなく、きららは「料理ができる人と、たくさん食べられて舌が確かな人を連れて来てほしい」と頼まれたようで、ココア、宮子、双葉、そして虎徹と桃の5人を神殿へと案内します。

道中、さっきあれだけ食べてまだお鍋とか食べたいと呟く双葉。どうやら、さっきのは食前食だそうです。

...いや、食前食ってなんですか(笑)。

また、料理ならメシ炊き魔族を呼んだ方がいいと言う桃。メシ炊き魔族は吹きましたね(笑)。

ただ、桃は料理とは別に強い人も連れて来てほしいと頼まれたため、連れてこられたようです。

きららたちが神殿に到着すると、そこでは慌ただしく何かの準備をする七賢者たちの姿が...。

役立たずのソラ様が面白かったです(笑)。

そして、いるだけで神官たちが緊張するからとアルシーヴに部屋で待機をお願いされるソラ様...。いや、可哀想(笑)。

どうやら、ランプによるとクリスマスパーティーの準備をしているそうで、それもソラ様が突然提案したとのこと(笑)。そして、ココアたちが呼ばれた理由もそれにありました。

「本場のクリスマスを仕込んであげちゃお」と張り切る宮子に、「日本は本場じゃないけどね」と冷静に言葉を返す双葉。そう考えると、ごちうさの世界観が1番本場のクリスマスに近いのかな...?

いや、アリスとカレンの方が詳しいか(笑)。

 

すると、さっそくクリスマス衣装に着替えさせるランプ。自分で着替えさせといて、刺激が強すぎますと言うランプに笑いました(笑)。しかも、それは手伝いでもなんでもなく、ランプの趣味(笑)。いつも通りのランプですね(笑)。

あと、双葉の職権乱用というツッコミも面白かったです。

そして、ランプによると本題の手伝いの内容とは、クリスマス料理を作ってほしいというもの。

なるほど。一応客に対して料理の提供をしているのは、ごちうさブレンドSのキャラくらいですしね。ごちうさだと、千夜は甘味処だし、シャロは大福に蝋燭(笑)だし、チノとリゼはラビットハウスがあるので、宮子や双葉の仲のいいココアが選ばれたということですかね。

双葉や虎徹はそれなりに料理もでき、かつ味見でたくさん食べられるため呼ばれたようです。

宮子は...完全に味見専門でしたね(笑)。

また、ランプは双葉たちのようなたくさん食べる人用に、「魔法の調味料」を用意していました。なんでも、これを混ぜるだけで少ない量の食事でも満足できるとのこと。

ダイエットに使えると考える虎徹が微笑ましかったです。

蔵書を読んでそれを知ったランプは、便利だと思いこっそり作ったそう...。もう、ランプはフラグを立てることに関してはプロ級ですね。いや褒めてませんよ(笑)。

さっそく、七面鳥やローストビーフなどを作るココア。本編では、パンしか作れず、お肉は焦がしてましたが、成長していたんですね。姉としてだけでなく、料理人としても成長を続けるココアさん素敵です(笑)。

あと、やはりラビットハウス以外では、よく働きますね(笑)。本編でも甘兎庵や実家のパン屋では活き活きと働きてましたし。もしかすると、ラビットハウスで仕事しないのは特に忙しくな...何でもありません(笑)。

また、その料理を見て双葉は、海外のクリスマスと感じたよう。すでに書きましたが、ごちうさはヨーロッパがモデルの世界観なので、確かに本場のクリスマスって感じはしますね。

そして、いつものようにカロリーを気にしている様子の虎徹。そんな虎徹に「消化するのに体力いるから、むしろ食べ続ければ...」と励ます双葉と、それを聞いて「食べるだけでダイエットに」と考える虎徹が面白かったです。

その発想はありませんでした...(笑)。

そんな2人の会話に、「ならないと思いますけど」と冷静なきららにも笑いました(笑)。

また、味見なのに「おかわり!」と告げる宮子と双葉。その言葉に「味見なんだよ!?」とツッコミをするココアが微笑ましかったです(笑)。ココアさんは、ごちうさ本編でも普段はボケですが、相手に応じてツッコミもできるのが良いですね。

すると、そこへセサミさんが様子を見に...。クロモンのキャラ弁を作っているというセサミさん、可愛いですね(笑)。

また、さらにソラ様も料理(黒い物体)を作ったようで、セサミや虎徹に食べてもらおうとします。心の中で、(どう見ても炭...)と呟く虎徹(笑)。相変わらずの隠れ毒舌ですね(笑)。

続けて、顎が鍛えられそうな硬さやビターで大人な味がしそうとフォローする虎徹(笑)。セサミさんが「苦しい」と呟いていて面白かったです(笑)。

また、「活きのいいクッキーが出来た」と口にするソラ様。「活きのいいクッキー」とは?(笑)。なにやら、ランプと同様の匂いがしますね(笑)。

また、料理を食べ進める双葉たちにデザートとして、ココア特製クリスマスパンケーキを差し出すココア。「甘いものは別腹だから! ノーカウントだから!」と口にする虎徹に、桃が「そこはカウントしようと」とツッコミを入れていて面白かったです(笑)。

しかし、食べ尽くしたはずの料理がまだ残っているという異変が起き、さらに突然、ココアの悲鳴も聞こえ...。

 

続きは次の記事で...。