保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【きらファン】イベント「はたらくチマメ隊」クレアの仕事を真似するチマメが面白い(笑)

今回は、きららファンタジアで開催されたイベント「はたらくチマメ隊」の感想を書いていきたいと思います。

 

まずはシナリオクエストの感想です。

いつも通り、ラビットハウスで仕事中のリゼは「今日はお客が少ないな」と呟き、チノもそれに同意します。まあ本編の方ではいつも少ないですけどね(笑)(クリスマス以外)。

すると、そこへ「たのもー!」と何者かがお店に殴り込んで来ます。道場破りかな?(笑)。それに対し「敵襲か!」と身構えるリゼと、悲鳴をあげるココア。その光景を見てデジャヴを感じていたチノが面白かったです(笑)。確か千夜シャロのときも似た感じでしたね(笑)。

しかし、その正体はマヤとメグでした。「こんな面白い場所があるんだったら、もっと早く教えてくれれば」と言うマヤに、「こっちでのことは元の世界だと覚えてない」と返すチノ。

というか、このセリフ。エトワリアに召喚されている間は、夢の中にいるみたいな感じなんですかね?もしかして、僕が知らないだけで、その辺の話もうされてましたか?(笑)。

そして、マヤはメグに自分たちもこっちでバイトをしようと提案。「遊んでばかりだとダメ人間になっちゃうからね」と賛成するココアが面白かったです(笑)。いや、お前が言う(笑)。

ファンタジーな仕事を探そうとするマヤに、ココアは良い考えがあると伝えます。それを聞いて、「『ココアさんの妹になる』とかはダメですよ」と忠告するチノと、「それだとファンタジーじゃないでしょ♡」と返すココア、そして「十分ファンタジーじゃないか?」とツッコミを入れるリゼ。この3人の一連の流れが面白かったです(笑)。長く一緒にバイトしてるだけあって息があってますね。

そのココアの提案によって、里で職業体験をすることになったチマメ隊。確か、本編1期の12羽でも職業体験してましたね。

まず最初は、ポルカのところで職業体験をすることに...。ポルカはすでに、チノたちが「仕事を探している」とココアから聞いていたようで、チノに「喫茶店もやってるのに苦労してるんだな...」と伝えます。完全に誤解していて笑いましたね。ただ、本当に苦労してるのはシャロなんですが...。

そして、ポルカから客の相手を任されたチマメ隊。「ぶきは装備しないと意味ない」や「ここで装備していきますか?」と某RPGゲームでよく聞いたセリフをマヤとメグが言っていて面白かったです。そういえば、マヤはティッピーを倒して経験値を獲得しようとするなど、本編でもゲーム脳でしたね。

すると、マヤから武器を作りたいとせがまれるポルカ。「ココアじゃないけど、そんな目で見られるとおれも弱いなぁ」と口にするポルカは、仕方なく3人にやらせることにします。というか、ココアさんが年下に弱いこと知られてるんですね(笑)。

3人がポルカの仕事を手伝い終わると、マヤはリゼやココアが持ってるすごそうなぶきを私たちにも作ってと頼みます。てかこれ、専用武器のことですね(笑)。しかし、残念ながらもっと強くなってからと断られてしまいます。

次に、チマメ隊はクレアのところを訪れます。しかし、クレアの仕事はクレアにしかできないことなので、何をお願いすればいいか悩むクレア。すると、マヤは「きららみたいに召喚してみたい」とお願いします。そして、クレアの召喚の真似事をするマヤとメグ。自分の仕事を客観視して、恥ずかしがるクレアが可愛いです。また、チノも「まほうつかいのチノです」と、意外にもノリノリで召喚される役をやっていて面白かったです(笑)。

しかし、やってはみたものの地味だと感じたメグ。いや酷い(笑)。また、「召喚と言ったら、これだよね」と、ティッピーをいけにえにしようとするマヤはさらに酷かったです(笑)。

チマメ隊、割とヤバい奴らかな?(笑)

そんなチマメ隊の職業体験の様子を、見守っている()ココアと千夜。この2人はいつも通りブレません(笑)。本編2期の8羽でもストーキングする話がありましたね(笑)。

妹たちの成長を目の当たりにできて満足するココアが可愛いです。するとココアは、この後きららのお手伝いをすることになっているチノたちに、サプライズを仕掛けることを提案。その案に賛成し、「善は急げ、ね」と口にする千夜。いや、善なのか...?(笑)。偶然出会ったシャロも、2人を放っておけないと付いて行きます。

 

一方、チマメ隊が次のお手伝いまで時間あるため休憩をしていると、そこへランプたちが現れます。3人で里の色々なお手伝いをしていると聞くと、神殿のお仕事を後回しにしてでもご一緒しようとするランプが相変わらずでした(笑)。案の定一緒にいたセサミに止められていましたね。また、そんなセサミの格好をフェンネルが「こんなもの」呼ばわりしていて笑いました。

里の様子を視察するためにやって来たと話すセサミとフェンネル。また、アルシーヴからランプの監視も頼まれたそう。ランプどんだけ問題児扱い(笑)。

すると、そんなセサミたちを見て大人っぽいと話すメグたち。そう聞いて照れるセサミが可愛らしかったですね。

また、マヤはリゼ、メグはココアと千夜、チノはシャロにそれぞれ憧れているようです。この部分は本編でも触れられていましたが、メグが千夜に憧れていた描写ってありましたっけ?

アニメ化されていないエピソードで、僕がまだ知らないだけかもしれませんが。あるいは2期11羽のキノコ採りのシーンか(笑)。

そんな話をしている横で、理想の大人がソラかアルシーヴかで争うランプとフェンネル。セサミが呆れていて面白かったです(笑)。

というかランプ。クリエメイトの世界を観測できると理想の大人は違うだろ。ただのお前の理想やん(笑)。

すると、マヤとメグが怪我をしたクロモンを捕まえ、手当てしてあげます。また、お腹が空いているようだったので、チノは「あっちでお弁当にしましょう」と提案。セサミたちも誘いますが残念ながら次の用事があるそうです。

このとき、「わたしはせっかくなのでご一緒させていただいて」と抜け駆けしようとするランプに笑いました。しかし、「ついででいい」からランプを監視するよう言われているフェンネルに止められます。「ついでなら別に気にしなくても」と口にするランプに、「アルシーヴ様の『ついで』は『絶対』の意味」と宣言するフェンネルが面白かったです(笑)。忠誠心高いな(笑)。

そして、お弁当を食べるチマメ隊ですが、メグがクロモンにもパンを食べさせようとすると、クロモンはランチョンマットごと持って行ってしまいます。まさか、ここが伏線だったとは(笑)。

マヤが「メグはのんびり屋さんだからなー」と言うと、チノは「そこがメグさんのいいところ」と口にします。のんびりなところがメグのいいところというチノの発言も、本編のストーカー回でありましたね。

 

今回の感想は以上です。

続きは次の記事で書こうと思います。