保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【ガルパ】イベント「Runっ♪ in the hallway」 Afterglowの縄張りは笑うw

今回は、ガルパで開催されたイベント「Runっ♪ in the hallway」の感想を書いていこうと思います。

 

まずは、イベントストーリーの感想です。

ある日行われた羽丘女子学園生徒会での会議。議題は学校生活に関するアンケートについてです。

そのアンケートには主に好意的なことが多く書かれていましたが、生徒が当たり前のように「るんっ♪」を使っていたのが笑いました。というか、自身の独特な言語表現を流行らせた上、学校全体の欠席率まで低下させる日菜会長マジすごい(笑)。また校長の話を、「話がどこに着地するのか予想」して楽しむ日菜の感性はやはり流石です。辞書に関しても凡人とは違った楽しみ方を見出していましたしね(笑)。

次に日菜は、学校への要望を書いた意見に目を向けます。それらを見て、「るんっ♪ としないことがあったら、自分でるんっ♪ とさせればいい」と発言。さすが行動力のお化け。簡単に言ってくれます(笑)。逆に副会長のつぐは、行動できない人の気持ちも分かるようで、「簡単なことがなかなかできない」と口にします。さすが、the普通の女の子ですね。いや褒めてますよ(笑)。そんな素朴なところが可愛らしいです。

まあ、行動に必要な労力と行動して得られる成果を比べた結果、行動しない方が楽と思う人が多いだけだと、個人的には思いますけどね。もちろん僕も含めて。

 

そのような会話をしていると日菜は、「あたしがみんなに見本を見せちゃおう」と宣言。というわけで今回のストーリーは、日菜とつぐが生徒からの要望をドンドン実践していくお話でした。

さっそく日菜は、つぐに生徒からどんな要望が出ているかツグっておいてと頼みます。「ツグっておく」を瞬間に「まとめておく」に変換するツグですが、「ツグる」の使い方が間違っていると日菜に指摘します。「ツグる」はAfterglowの中でもよく使われる言葉なので、つぐもこだわりが強いんでしょう。こんなところでも、5人の繋がりが感じられて良かったです。

あと、「ぱーってやって、ばばばばってやる」の会話には笑いました。

 

翌日。つぐは生徒からの要望をまとめてきます。すごいわかりやすいと褒める日菜は、前に見たつぐの授業ノートもキレイにまとめてあったねと伝えます。それを聞いたつぐは、逆に日菜のまとめ方について尋ねますが、日菜は1度聞けば覚えるのでノートはとらないそうです。

こいつ天才かよ(笑)。いや天才だったわ。

そして、本題である生徒からの学校に対する要望について話し合う2人。日菜は「みんなこんなに我慢してるんっ♪だ」と口にしますが、つぐは「我慢というか『こうなったらいいな』という感じのお願い」と返します。

つぐの言葉はなんとなく分かりますね。別に本気で望んでいるというよりは、アンケートが渡されたから取り敢えず何かお願いを書いておこうといった感じで、僕も考えていた記憶があります。

しかし、天才日菜はここでも名言を言い放ちます。「自分を枠に当て嵌めるんっ♪じゃなくて、学校を自分の枠に当て嵌めるべき」。その言葉を耳にし、つぐは何か心当たりがあるような様子を見せます。

また、つぐが「全部の要望に応える必要はない」と日菜に忠告すると、日菜もそこは承知しているようで、「るんっ♪としない要望は却下」と言います。そんなつぐの心配を聞いた日菜は、「そんなにツグらなくても大丈夫」と言いまが、つぐはやはり『ツグる』の使い方が気になるようで、日菜に「どういう意味で使ってます?」と問いかけます。が、どうやら日菜はテキトーに使っているようです。ですよね(笑)。というか、つぐ少し怒ってる?

すると、日菜は「るんっ♪」とする要望を見つけたようで、それは『学食のメニューをもっと増やしてほしい』というものでした。そして、今どんなメニューがあるのか確かめるために、2人は学食へと足を運びます。

 

そうして、学食へと到着した日菜とつぐ。学食にいた生徒から声をかけられるなど、生徒会長の日菜の人気は本当でした。その光景を見ていたつぐは、人気があり、何か楽しいことを起こしそうなオーラを持つ日菜を見習いたいと感じています。

その後、2人は学食のメニューの確認を始めようとしますが、どうやら2人はあまり学食には来ないようで、メニューがどこにあるのか分からない様子。つぐが「お昼はAfterglowのみんなと食べてる」と言うと、Afterglowでいつも屋上にいることから、日菜が屋上を『Afterglowの縄張り』と名付けていて面白かったです。いや、間違ってませんけどね(笑)。

そんな会話をしていると、つぐがメニューを発見。メニューにはラーメンやカレーなどがあり、つぐは「学食としては、なかなか充実している」と思っているようですが、日菜は「いかにも学食って感じで、るんっ♪といしない」とあまり納得していないよう様子。そこで日菜はハンバーガーやビュッフェを提案します。

個人的にはハンバーガーは全然アリだと思いますが、ビュッフェは難しいと思いますね(笑)。残飯処理の問題とかありますし。

そしてさっそく、これらの提案を学食の人達に伝えに行こうとする日菜ですが、つぐは「こういうのは要望書とか提案書みたいな書類にまとめてから学校側に提案することになってますから」と日菜を引き止めます。

つぐは本当にしっかりしていますね。日菜の無茶な要望にもきちんと対応しています。てかこの生徒会、相当ブラックでは?(笑)。

 

今回の感想は以上です。

続きは次の記事で書いていこうと思います。