保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【ガルパ】イベント「ノーブル・ローズ-晦冥の導き手-」

今回も、前回に続いてガルパで開催されたイベント「ノーブル・ローズ-晦冥の導き手-」の感想を書いていこうと思います。

 

まず、前回のイベントストーリーの感想の続きです。

帰り道。りんりんはあこに、あこの不安に気づくことができなかったことを謝ります。そんなりんりんに「もう大丈夫。これからはあこがみんなを導くから」と返すあこですが、りんりんはさらに「わたしも一緒だよ」と伝えます。

Roseliaは1人ひとりはとても弱いけど、Roselia5人で進んでいける力は強い。だから、自分やみんなに強さをくれるRoseliaという場所を、絶対になくさせたりしない!と宣言するりんりん。

Roseliaを導き、そして守る役割は、あこだけではなく自分にもあるということ。りんりんは2人で一緒に、その役目を果たそうということを伝えたかったのだと思います。まあ友希那さんも、あことりんりんの2人に託してましたしね。私も一緒だってことを忘れないでよ、と言いたかったのかもしれません(笑)。

さらに、りんりんは「あこちゃんが、もし迷ったり悩んだりしたら、わたしがあこちゃんを助ける」とも伝えます。りんりんはRoseliaだけでなく、あこを導く存在も自分でありたいのでしょう。だからこそ、今回あこが悩んでいたことに気づかず、助けられなかったことを悔やみ、りんりんは謝ったのかもしれません。

あと、「いつでも、蘇生魔法かける」など、ところどころNFO用語を入れてくる会話が面白くて好きです。紗夜さんもよく食いつくので(笑)。

続いて、「どうして急にそんなことを言ったの?」と問うあこに、りんりんは「今井さんと氷川さんが言っていた『約束がわたし達を強くする』という言葉がずっと残ってて、わたしもあこちゃんと約束をしたかった」と答えます。そして、2人でRoseliaを引っ張っていこうと約束するあことりんりん。この約束を結んだことで、いざRoseliaに危機が訪れたとき、約束を果たそうと強くなった2人が問題を解決に導くかもしれませんね。

...あれ?フラグか?(笑)

 

そのときに備えて、僕も早くRoseliaのバンドストーリーを全話見なければいけませんね。

 

 

次に、今回のイベントPランキングの結果が↓です。

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累計イベントPは247748Pで、Pランキングは45388位でした。最低限50000位以内には入れたので、個人的には満足です。次は30000位以内を目指し頑張ります。

 

続いて、今回主に使用したバンド編成が↓です。

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どのメンバーも、☆4パワフルタイプを持っていなかったので、所持していた☆3パワフルタイプで編成しました。

 

そういえば、イベントP獲得におけるキャラクターボーナスとタイプボーナスの上昇率が変更されたようですね。まあ☆3に妥協してでも、キャラ・タイプ両方一致にこだわる僕にはあまり関係ないですね(笑)。

 

最後に、追加楽曲の感想です。

今回新たに追加された曲は、Roseliaの「UNIONS Road」でした。プレイした感想としては、難易度26にしてはそれほど難しくはありませんでしたが、僕はまだフルコンボできていません。個人的によくミスをするところは、序盤と終盤にある左側スライド終わり+右側単ノーツから、単ノーツを3つくらい挟み、左側単ノーツ+右側ロングノーツの箇所です。

分かりにくいと思うので一応画像です(笑)↓

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特に、最後の右側ロングノーツと同時に来る、左側の単ノーツが遅れがちです。おそらく、左指が間に合っていないのでしょう。ただ、ここを乗り越えても、どこかで必ず1ミスはしてしまいますが(笑)。やっぱり、「生まれた瞬間は」から始まるスライドのどこかで抜けていまいますね。

曲の感想としては、「誇らしくあろう、ここまで来た自分自身を」というか歌詞が、イベストでの友希那さんのRoselia、またメンバーたちに対する思いと繋がっていて好きです。

 

結局、Roseliaのイベントはいつも友希那さんに持っていかれますね。

 

今回の感想は以上です。

あ、イベントストーリーラストの友希那さんの意味深なセリフについては、今回は特に触れることはしません。全く予想できないので(笑)。

次の、「ノーブル・ローズ」イベントを楽しみに待つことにします。