【ガルパ】イベント「ノーブル・ローズ-晦冥の導き手-」紗夜さんNFOハマりすぎ問題
今回も前回に続いて、ガルパで開催されたイベント「ノーブル・ローズ-晦冥の導き手-」の感想を書いていきます。
『FUTURE WOULD FES.』に出場するためのコンテストに向けて、日々練習を重ねるRoselia。
いよいよコンテストも明日へと迫ったある日。リサの「明日からのアタシ達は、まだ見たことないアタシ達」という発言から、あこは自分がこれまでずっと考えていた、「フェスが終わったあとのRoseliaはどうなっているか」という疑問を他のメンバーにぶつけます。その疑問に対し、「わからない」と率直に返答する友希那さん。
その答えに動揺した様子のあこ。それもそのはずで、あこは自分以外にはこの先のRoseliaが見えていると思い込んでいたのでしょう。
あと、個人的にこのシーンの友希那さんの一連のセリフはすごく感動しました(ぶっちゃけ泣いた)。「とてもわかりやすい目標」や「決められた道を歩けばよかった」などといった、Roseliaを下げるような言葉が彼女の口から出たことが意外で、友希那さんがRoseliaをこのように捉えていたことに驚きました。また「先が見えないところまでこの5人で来られたことが、誇らしい」というセリフも、いよいよ最終章目前といった感じがして、涙腺が緩んでしまいます。そして何より、こうしたRoseliaの弱さやRoseliaの誇らしさをメンバーに素直に伝えていた友希那さんが本当に素敵でした。
続けて、友希那さんはあこ、そしてりんりんに伝えます。「私達を導くような存在になってほしい」と。SMSの後、バラバラになったままにならず、自分達に帰るべき場所を示してくれたのは、あことりんりんの2人で、2人が誰よりもブレずにRoseliaを見られる存在だと、友希那さんは考えているようです。
いやぁ友希那さん、ほんとカッコいい。まあ、Roseliaにわかの僕はまだバンドストーリー2章を未読なので、あまり深く理解できていませんが(本当にすみません)。
友希那さんの言葉に、快諾するあこ。「真っ暗な道を歩いていくのは怖いけど、あこには『ダークウォーカー』があるから!」と意気込みます。
そのとき、「ダーク・・・何?」とよく分かっていないリサに、スキルの説明をする紗夜さんが面白かったです。てか紗夜さん、なんで『ダークウォーカー』知ってんねん(笑)。この人NFOハマりすぎでしょ。でもそんなところが可愛い。
こうして、無事あこの悩みも解消され、コンテスト当日を迎えたRoselia。本番直前、友希那に「アプリのカウントはもうゼロになったのか」と尋ねられたあこでしたが、どうやらあこは昨日でカウントダウンをやめてしまったようです。その理由は、コンテストやフェスが終わってもRoseliaは続いていく、いや、あこが自身が続けるからとのこと。あこちゃん、いつの間にこんなにイケメンに(笑)。
そして、ついにRoseliaの出番が訪れます。会場にはあこを心配して見に来た巴、さらには蘭やひまりの姿もありました。無言で真剣にRoseliaの演奏を見ている蘭が面白可愛かったです。
演奏後、今持てる力を全て出し切った様子の5人。運命の結果発表が始まります。
見事、優勝を果たしたRoselia(当然の結果)。発表を聞いて目に涙を浮かべる5人が印象的でした。友希那さんや紗夜さんも泣くって珍しい...と思いましたが、2人とも意外と泣いてるシーン多かったですよね(笑)。特に紗夜さん(笑)。
エンディング。「おね〜ちゃ〜ん!」と駆けつけて来る日菜と、それに気づいて微笑む紗夜さんが可愛かったです。そういえば、前回の「ノーブル・ローズ」イベントでコンテストを見に来てほしいと約束していましたね。今回も、次のフェスも絶対に行くから、と2人は約束します。
今回のイベストでは、多くの場面で『約束』という言葉が出てきますが、そもそも『約束』が自分達を強くするという考えに至ったのは、この2人が交わした『約束』からでしたね(笑)。
その後、反省会をするためにファミレスに来たRoseliaの5人。
コンテストも終わり、さっそくあこはりんりんに、「明日『ダーク+』、攻略行こう」と誘います。その会話を聞いていた紗夜さんは、「それは、最近追加された高難易度のクエストですよね?」と(食い気味に?)尋ねます。あこは紗夜さんも一緒にと誘いますが、残念ながら紗夜さんはまだレベル100未満のようです...(笑)。
だから紗夜さんNFO大好きかよ(笑)。ギャップ萌えすぎます。
すると、反省会なのにゲームの話をするのはやめて、と3人を注意する友希那さん。もしかすると、会話に入れなくて拗ねたのかもしれません(笑)。
また、「早く食べないとパフェが溶けちゃう」というあこの言葉を聞き、「反省会は後で」と妥協する友希那さんが可愛かったです。
今回の感想は以上です。
残りのシーンや、イベスト以外の感想は次回の記事でまとめて書こうと思います。