保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

【きらファン】イベント「パイレーツオブエトワリア」

今回も前回に続いて、きらファンで開催されているイベント「パイレーツオブエトワリア」の感想を書いていこうと思います。

 

前回はシナリオクエストの感想を中心に、浜辺でハナたちがライネさんを海賊たちから救出しようとした場面まで書きました。

今回は、再びところ変わってジャングルのきららたちです。ロッテと共に地図を見ながら宝を探すランプたち。しかし、地図がかなり大げさに描かれているため、目印が見落としやすいと、ランプは文句を言います。ロッテ曰く「宝の地図は、多少なりともひっかけや誇張がある」とのこと。へー、また勉強になりましたね。しかし、チノは「きっと、この地図を描いた人は夢のある人ですね」と口にします。見方を変えるだけで、小さなものが巨大なものに見えることが素敵だと思うチノ。本当に天使みたいですね。いや、天使でしたか。

その後も宝探しを続けるランプたち。すると、冒険を楽しんでる様子の唯は新曲が浮かびそうと言います。そこからロッテとバンドや音楽の話が始まります。作詞なども自分たちでやっていると聞いたロッテは、自分の書いた詩を曲にすることが恥ずかしくないのかと唯に尋ねます。しかし、唯は全く意に介しません。そんな唯に驚くロッテですが、もしかして宝箱の中身はロッテさんの...(笑)。

といった話をしていると、ランプがついに地図のゴールである小屋を発見しました。さっそく小屋に入り宝箱を開けようとすると、そこへタイミング良く遥たちがやって来ます。宝を見つけたランプたちに、「よく見つけられたね」と遥が感心すると、チノ「こちらのロッテさんが手伝ってくれたおかげ」だと言います。しかし、そのロッテを見てハナは、彼女が海賊たちから聞いた海賊船の船長であることバラします。それを聞いて驚愕するランプたち。ただチノはやっぱり気づいていたんですね。

正体がバレたロッテは、おとなしく宝を渡せと要求します。そうすれば約束通り陸まで送ると言いますが、それに対してランプは「これを渡しても、わたしたちみんな魚の餌にされる」と拒否します。ランプの言葉に、海賊に偏見持ちすぎでしょ!とツッコむロッテが面白かったです。いや、でも海賊ってそんな感じじゃ(笑)。すると、宝を渡すことを拒み続けるランプに、ロッテは強引に奪い取ろうとします。それでも逃げ続けるランプは宝箱を遥に預けます。ランプの指示通り、遥が箱を両手で高く掲げるとロッテは全く届くことができません。さすがの身長と体幹ですね(笑)。でも本人はあまり喜べていない様子。そういえば本編でも遥は身長が高いことにコンプレックスを抱いていましたね。

そのまま箱を開けるよう指示された遥でしたが、「やめて!お願い!」と必死なロッテに罪悪感を覚えたようです。すると、きららは「事情だけでも聞いてあげない?」とランプに提案します。ランプも、「そんなにお願いされたら、わたしの方が悪役みたい」だからと宝箱をロッテに渡すことを許します。みんなが内心、「みたい」じゃないと総ツッコミしていたのが面白かったです。

宝箱を受け取り上機嫌のロッテ。調子に乗って踊り出すと、案の定ずるっとこけてしまいます。本当にポンコツ可愛いですね(笑)。その拍子に箱も落としてしまい、もともと傷んでいたこともあって箱は壊れてしまいます。そしたら、中からノートっぽいものがたくさん出て来ました。ハナやねねっちが手に取ると、それはロッテが書いた「ポエムノート」でした(笑)。

その後、海賊船を停めてある浜辺へと戻るきららたち。海賊たちとビーチバレーをする遥とランプが面白かったです。なかなかのメンタルですね(笑)。最後に、ロッテに「詩を歌にしてもいいか」と問う唯でしたが、即座にロッテに拒否されました(笑)。それにしてもロッテちゃん本当に可愛かったですね。可能であれば今後も再登場させてほしいです。

 

今回の感想は以上です。イベントはまだ続くので素材の収集なども頑張っていきたいと思います。