【きらファン】イベント「パイレーツオブエトワリア」新キャラ海賊団船長ロッテがポンコツ可愛い

今回は、きらファンで開催されているイベント「パイレーツオブエトワリア」の感想を書いていこうと思います。

まずはシナリオクエストの感想です。

今回は宝探しを目的にランプが船旅を企画し、それにきららたちや何人かのクリエメイトたちも参加するというお話でした。

が、初手でいきなり1節のタイトル「そうなんですか？」が、今期放送中の某アニメと同じで笑わされました。案の定きららたちも遭難していましたし...(笑)。でも、そんな事態にもかかわらずココアのお土産のことを考えるチノちゃんが尊かったです。

次に遭難するに至った回想に入ります。唯や遥といると、ねねっちがツッコミになるんですね(笑)。（常識人枠扱いで違和感がありました。）また海で海賊が現れたときに備えて、魔物を退治してレベルアップしようとするハナですが、その対象がティッピーで笑いました。あと「海賊」と表記されていたのがいかにもフラグでしたね。

すると突然、天候が変わり大雨が降りそそぎます。慌てるきららたちですが、ライネさんは「何か」にぶつからない限りは大丈夫と皆んなを落ち着かせます。しかし、この発言がフラグとなります。船が「何か」にぶつかり、さらには舵も効かなくなり...。

それで気がつくとランプたちは、どこかの島に流れ着いていたようです。しかし、ライネさんや船の行方はまだ分からず、きららたちはそれらの捜索を始めます。

ジャングルの中を捜索するきららたち。幸い荷物は無事で、ランプの持ってきた宝の地図も大丈夫でした。すると、宝の地図を頼りにお宝を探すことから、チノが「シスト」という遊びを思い出します。

「シスト」について詳しく知りたい方は、「ごちうさ」本編の2期12羽をご覧ください。

簡単に言うと宝の地図を頼りに宝箱を探すゲームで、宝箱を見つけたら中の宝物と自分の宝物を交換します。ただ、チノの宝物が難破船のボトルシップという...。彼女たちの現状と繋がっていましたね(笑)。また、難破船と聞いてお化けや海賊を連想する唯。お化けという言葉に怯えるランプに、チノはまた（ティッピーの）怪談を語り始めます。

そんな話をしているきららたちのもとへ、突如ピストルを持ち、ドクロの帽子を被った謎の女の子が出現します。その女の子の名前はロッテと言い、彼女が言うにはライネさんも彼女の船にいるようです。どうやら、きららたちが乗っていた船がぶつかった「何か」もロッテの船だったらしく、彼女たちもあの嵐に巻き込まれたとのことです。

ロッテはきららたちに、なぜこの海域に来たのかを尋ねます。その問いに対し唯は正直に「宝探しに来てた」と暴露します。宝の地図もあることをチノが言うと、ロッテはランプの持つ宝の地図を見せてと頼みます。それを見たロッテは、ランプの地図が本物の「宝の地図」であると宣言します。それにしても、ロッテさんが結構ポンコツで可愛いですね。宝探し来たことや海賊であることを隠そうとしているところが可愛かったです。あと、地図にある宝は嘘の情報か、価値の無いものばかりというセリフは割と納得できました。僕も今後宝探しをするときは気をつけようと思います。

海賊の見分け方をチノが尋ねると、ドクロの帽子とピストルだと即答する唯。そんなにわかりやすい海賊がいるのか疑問抱くチノは、「それだとロッテさんも海賊になってしまいます」と言います。その言葉に動揺を隠せないロッテ。怪しいですけど可愛いです(笑)。ただ、チノも若干疑ってるようですね。

さっそく、自分の船まで送ることをランプたちに提案するロッテでしたが、ランプは拒否します。財宝などなくても冒険がしたいと言うランプに、ロッテは仕方なく付き合うことにしました。

ロッテさん、おそらく海賊でしょうけど悪い人でもなさそうですね。

ところ変わって遥、ハナ、ねねの3人への話の焦点は移ります。突然降り出した雨によって洞窟へと避難する3人。3人共、各作品においては割と元気なキャラたちですが、その中でも身体能力お化けの遥とハナの足の速さに、さすがのねねっちもついていけない様子でした(笑)。

洞窟では各々の水着についての話が始まります。しかし、遥に関してはいつも水着みたいな格好だと指摘するねねっち。おお、ねねっち鋭い。ハナはニンジャっぽくマフラーのついた水着。「ハナヤマタ」本編でもニンジャ好きと言っていましたね。あと、ねねっちがサメではなくカエルをモチーフにした水着であることに違和感を感じる遥とハナが面白かったです。

その後、浜辺に出た3人は船を発見します。また、そこには人もたくさんおり、彼らに助けてもらうため、ねねっちは彼らに話しかけようとします。しかし、遥によってそれはブロック(笑)されます。どうやら、彼らは明らかに海賊のようです。すると、ハナが海賊たちの中にライネさんがいることに気がつきます。

そしてハナたちはライネさん救出を試みます。それにしても、遥やハナの言動にツッコミを入れる常識人ねねっちにはやはり違和感がありますね(笑)。でもよく考えれば1番年上ですし、2人が高校生なのに対して大学生ですから当然の役割なのかもしれません。

話を戻して、海賊たちの気を引こうと唐突によさこいを踊り始めるハナ。その隙に、遥とねねっちはライネさんの所にたどり着きます。そして、ライネさんと足止めを終えたハナとともに、その場から逃げようとしますが、そこにワニのモンスターが立ちはだかります。

今回の感想は以上です。続きは次回の記事で書いていこうと思います。

それにしても、リュウグウランドに行ったり遭難して島に漂着したり、今夏のきららは大忙しでしたね。いや、毎年かな(笑)。来年の夏も頑張って欲しいです！