保登ショコラの気ままにアニゲー感想

個人的に好きなアニメやゲームについての感想や考察を書くブログ。1番の推しキャラはごちうさのココアです!

『BanG Dream! 2nd Season』感想 ハロハピぶっ飛んでパスパレ可愛くてアフグロかっこいい

今回はアニメ『BanG Dream! 2nd Season』の感想を書いていきます。

 

まず、開幕からPastel*Palettes、それも彩ちゃんのアップから始まったことが、僕にとってはかなりの好印象でした(笑)。しかも歌っていた曲が「しゅわりん☆どり〜みん」。この構成を考えていただいた方には本当に感謝です(笑)。また、ライブシーンから街中のシーンへの切り替わり方が映画の導入のような流れに感じました。

結論。丸山はゲームでもアニメでも可愛い。

 

さて、書き始めてすぐに結論を出してしまいましたが、気を取り直して感想を続けようと思います。

 

1話にはもう1つとても好きなシーンがあります。それはAfterglowのライブシーンです。「Scarlet Sky」を演奏していたのですが、この曲は本当にいつ聴いてもかっこいいですね。ガルパの曲の中でもトップクラスに好きな曲です。

 

さて、ここからが本題です。タイトルにもあるように、今回は『BanG Dream! 2nd Season』の各話のなかでも特にハロハピ、パスパレ、アフグロの3バンドが活躍した4話、5話、6話の感想を中心に取り上げたいと思います。

 

まずは4話です。

4話はハロハピが色々な意味でぶっ飛んでいた回でした(笑)。

こころは相変わらず超人ですね。もう彼女が何をしても僕は驚きません(笑)。しかし香澄たちを笑顔にさせるために、「できないことなんてない!」ということを伝えようとする姿勢は素晴らしかったです。

ただ、美咲は本当に苦労していますね...(笑)。あの3バカが適当に言った発言を落とし込むのは相当大変でしょう。

そしてライブ?シーンですが、まさにぶっ飛んでましたね。ただ、劇中で流れた「ゴーカ!ごーかい⁉︎ファントムシーフ!」は結構好きな曲で、薫さんのパフォーマンスも含めてとてもかっこよかったです。というか、薫さんピアノも弾けたんですね。

その後、ハロハピのメンバーがミッシェル(?)に乗って空へ昇っていきましたが、薫さんがダチョウやライチョウなど飛べない鳥を連呼しているシーンが面白かったです(笑)。

また、こころと美咲が空を飛んでいたシーンでは、こころを捕まえることができない美咲が「なんでだよ」と言っていましたが、僕からすれば「なんで(スカートがめくれないん)だよ」って感じでしたね(笑)。

あと、僕にはミッシェルの顔の違いが分かりませんでした...。

 

最後に、完全に破茶滅茶だったこの回をまとめると...

つまり、そういうことさ。

 

 

すみません、言いたかっただけです。

 

 

続いて5話の感想に移ります。

5話はパスパレ回、もといあやちさ回でしたね。僕はあやちさ推しなので、この回もとても好きな話です。ただ尺の都合のためか、少々走り気味だった気もしました。

 

努力を隠して影ながら練習する千聖さんはかっこよかったです。それに対して、皆んなが近くにいるのに壁に向かってMCの練習をする彩ちゃん...。いや可愛いからいいんですけどね。努力を自慢する必要もないですが隠す必要もないですし、彩ちゃん自身も自分には努力しかないと言っていますからね。パスパレはこのあやちさの対比が表現されてるストーリーが多い感じがします。そして、この2人がすれ違いを乗り越えては理解し合って行く関係が僕はとても好きです。

 

そして、丸山はまた懲りずにエゴサしてましたね(笑)。というか、エゴサの鬼って(爆笑)。日菜ちゃんなかなかセンスありますね(笑)。しかし、そんな丸山が可愛いから問題ありませんね。

 

また、行く先々のスタジオでバイトしているたえちゃんも怖かったですが、練習していることを喋ろうとしたたえちゃんに向けた千聖さんの笑顔もかなり怖かったです(笑)。

 

そしてライブシーンですが、パスパレ回の今回は「ゆら・ゆらRing-Dong-Dance」が演奏されていました。彩ちゃんの振り付けがとても可愛いく、特に「ゆらゆらゆらゆら〜」のときに腕をゆらゆらさせていたところが可愛かったです。また気のせいかもしれませんが、歌い出しの声が少し泣いているように聞こえたのがとても良かったです。もらい泣きしそうになりました(泣)。そして、彩ちゃんと千聖さんが背中合わせに歌っているシーンは本当にかっこよかったです。

5話の感想は以上ですが、あともう一言言わせてください。

丸山よ。「まん丸お山に彩を」は違うだろ(笑)。あの場面で自己紹介してどうするんだよ...。

 

 

最後に6話の感想です。

6話は商店街のお祭りでライブをやることになり、それにAfterglowやPoppinPartyも参加することになったお話です。

商店街メンバーの会議にこっそり参加するモカちゃんは可愛かったです(笑)。また、アニメでも相変わらず掛け声をスルーされるひまりちゃん...可愛かったです(笑)。

 

次に、お祭りでやるライブのアフグロのセットリスト案が↓ですが

f:id:Humanwissenschaften:20190518191807p:imageBanG Dream! 2nd Season 6話より引用

個人的には「カプリチオ」→「Scarlet Sky」にすれば完璧なセトリですね。

もちろん「カプリチオ」も良曲ですし、「Scarlet Sky」は1話でも演奏されていたため仕方がありませんが、僕の希望を言わせてもらうなら1曲名は「Scarlet Sky」のサビの疾走感でぶっ飛ばしてほしいです。

まあ、どちらにせよアニメで放送されたのはラストの「Y.O.L.O.!!!!!」だけなんですけどね。

 

屋上の場面ですが、頑張らないことを頑張ろうとする、つぐ...。いつも通りつぐってましたね(笑)。またアニメでもAfterglowの結成や絆の強さについて語っていたシーンがありましたが、これを見て初めてAfterglowを知った人には、ぜひゲームのバンドストーリーを読んでほしいですね。

 

そして、いよいよ最後のライブシーンです。このシーンを見て今更ながら思ったのですが、YOLOって蘭以外のメンバーのパートが結構あるんですね。ゲームでプレイしてるときは譜面が難しすぎて、曲についてはそこまで聴き取れませんでした(笑)。ただ、それでもAfterglowと言えばやはり蘭で、彼女の歌声本当にかっこよく、特に「新しく彩る〜」からの曲調は大好きです。そしてライブシーン全体を通じて、夕陽に照らされている演出がとても良かったです。

 

 

今回は以上です。

他の回の感想もいずれ書きたいと思います。