【きらファン】 イベント「甘兎庵の野望」の感想 ココアさんイラナイコ宣言(笑)
今回は本日まで『きららファンタジア』で開催されていたイベント、「甘兎庵の野望」の感想を書いていきたいと思います。
このイベントで、ついに千夜とシャロがきらファンに参戦し、ごちうさのメインキャラが勢揃いしました。しかし先に言うと、僕は☆5千夜と☆5シャロは引けませんでした...。
そのためガチャの話題は省いて、シナリオクエストと収集クエストをプレイした感想のみ書きたいと思います。
まずシナリオクエストですが、やっぱり千夜×シャロは尊いですね。お互い分かり合えている感じがしてとても良かったです。
千夜が、エトワリアの雰囲気が私達のいた街と似ている、と言っていたのがとても共感できました。ごちうさの舞台の木組みの街は結構ファンタジー感というか幻想的な雰囲気があって、その点もごちうさの魅力だと思っています。
また、異世界でもココ千夜は相変わらずのコンビで、それに振り回されるチノもいつも通りで和みました。だから和菓子はエトワリアでは珍しい料理だって言ってんだろうが!
釣りのシーンでは、ココアさんは自分が餌になれは野生の妹が釣れると言っていましたが、ココアさんが餌になっていたら僕が食い付きますよ。あと野生の妹とは?(笑)。また、チノに釣りを教える千夜にココアは嫉妬していましたが、ごちうさの本編ではココチノで釣りをしていましたよね。
また餡コウと聞いて、僕は『えんどろ〜!』で見た餡出すメロンを思い出しました。
あと、ライネさんが少しモカさんっぽかったです(笑)。
続いてシャロの話ですが、異世界に来てまでお金に悩まされるシャロが不憫でした(笑)。その他にも陶器に拘りがあったり、ウサギが苦手だったりなど本編の要素が多々見られて良かったです。本編では、ダンボールでウサギ小屋も作ってましたしね(笑)。
また、てっきり魔物のウサギがシャロに懐いてワイルドギースみたいに飼うのかなと思いましたが、そんな展開にはなりませんでした。まあ、害がないとはいえ魔物ですしね。
また、ココアさんはシャロがラビットハウスに居たことに対して、甘兎庵をクビにと勘違いしていましたが、1番クビになる可能性が高いのは自分だと思いますよ(笑)。あと、寝坊するココアもいつも通りでしたが、勝手に他店のメニュー名を変える千夜も相変わらずでした。
でも、1番心に残ったシーンはやはり家具をウサギにあげた後の甘兎庵での会話ですね。からかう千夜と振り回されるシャロ。でもこの2人のやり取りが本当に尊かったです。
次に収集クエストについての感想です。
今回の収集クエストは☆5ココア、☆4ココア、☆4千夜、☆4チノ、☆4リゼで周回しました。ボーナス対象キャラには、ごちうさのキャラが多かったため素材の収集がしやすかったです。
収集クエストは基本的に【超級】を周回しています。今回はシーズン1から3までありましたが、気分によって
シーズン1の看板メニューの食材探し!とシーズン2のお店づくりの材料調達は☆5ココア、☆4ココア、☆4リゼで周回しました。ココアは☆5☆4共に育成が進んでいる上、シーズン1は敵属性が土であるため風属性の☆5ココアが、シーズン2は敵属性が風であるため炎属性である☆4ココアが相性良く安定して回せました。
しかし、シーズン3の開店直前!ビラ配り!は敵属性が炎で☆5ココアがあまり機能しなかったため、初めはうまく安定しませんでした。そこでココアを☆5☆4共にサブにし、☆4のリゼ、チノ、千夜をメインにしました。騎士のリゼに攻撃を受けてもらい、千夜が回復、相性のいい水属性で魔法使いのチノが全体攻撃をするという戦法に変えると驚くほど安定しました。
結論。ココアさんは僕のパーティでもイラナイコでした(笑)。冗談です。
乱戦クエストはキャラの育成の進度から勝てると思えないので、挑戦しませんでした。